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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン8-第18話」

2014-08-20 07:00:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第18話「自白」(シーズン8第18話)
Season8 Episode18「Out of the Frying Pan(直訳=フライパンから)」(2011.3.22放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 新人)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
駐車違反を取り締まっていた警察官。玄関前に泊まっている自動車に違反切符を切ると同時に家を訪ねた。
すると、玄関窓から、血だらけの死体が見えるのだった。
珍しく、ジヴァ、ディノッゾ、マクギーが同時に出勤すると、それぞれの机の上に資料の箱が並べられていた。
局長が2週間前に市警が調べた事件をもう一度捜査しろとの事だった。犯人の目星はついたいたが、確定的な証拠がなかったという。
その犯人とは、殺された退役軍人ペイトン大佐の18歳の息子ニックだった。
彼は取調室で父親の写真も見れず、感情の起伏も見られない。殺してないと主張するも、何か曖昧な様子。
ギブスは、慎重に取り調べを進めていくが、局長はそれが我慢ならずに・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
当初から、優しく彼に接するギブス。
当初から、何か隠している様子の局長。
オチで納得だった。

いつでも冷静に物事を見るギブスは、かっこいい。
どこから、違和感を覚えたんだろう。
ギブスの勘は本当、凄いなあ。

そんな冷静な彼に対して、ちょっとうざい感じのディノッゾ。
最初の事情聴取で、ちょっと黙ってて~と思ったのは、自分だけではないはず。
作戦とはいえ、トニー、うるさいわ~。(^◇^;)

それでは、
以外とすっとぼけのディノッゾはと言いますと。
ジヴァにバレット捜査官の事を質問されても、聞いてないフリをした彼。
こらこら、先週はあんなに接近してたではないの?

それよりも、あの署の出勤時間って何時?
一緒ねえ~って普通出勤時間が決まっていれば、同じ時刻になるのって当たり前じゃないの?(@_@)

そういえば、
ちょっとビックリしたのが、解剖の時、ビニールに臓器が入っていたこと。
まあねえ、取り出した後はどうするんだろう?とはちょっとは思った事があったけど、あんな感じに入れておくのかあ。
遺族に返す時もそうなのかな?
あのまま、棺桶へ?
火葬する日本人としては、複雑だなあ。(――;)


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