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イギリス・BBC製作ドラマ 2008年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
第51話 (Season 4-9)原題「Forest of the Dead(直訳:死者の森)」
(2008年6月7日放送)
演出 Euros Lyn 脚本 Steven Moffat
出演 デイビット・テナント(ドクター) キャサリン・テイト(ドナ)
ゲスト アレックス・キングストン(リバー・ソング)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
不気味な影の正体は、空中のピラニアと呼ばれるヴァシュタ・ナラーダだった。
本来は森に生息しているはずなのに、なぜ図書館にいるのか?
一方、ドナは、無口で自分を愛してくれる男性と結婚し2人の子供がいた。
だが、それは現実ではないと、黒尽めの女は言う。
そして、その様子は、少女が家で見ているTVに映し出されていた。
図書館にいるドクター達は、なかなか打開策が見当たらない。
そんな中、ソング教授がドクターに耳打ちする。それを聞いたドクターは驚きを隠せない。
何故彼女はそれを知っているだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
日本語(カタカナ表記)だと濁点が付くか付かないかの違いだが、イギリス英語だと「Save」「Safe」の違いらしい。
聞き取りに自信ないけども。( ̄。 ̄;)
テナント自身が基本スコティッシュだったような?
でも、最近聞いてないから自信は、まったくもってない。(^_^;)
巨大なコンピューターが意思を持つというのは映画で何度もお目にかかっているから、納得は出来る。
まあ、擬人化したといえば、もっとわかりやすいかもなあ。
そういえば、
教授が、知っている人の若い時を見ているようだと言っていた。
ドクターは容姿が変わるのは確かだが、歳を取るとは聞いていないので、どういう事だろう?
本来のドクターの姿と強調もしていたから、むっちゃ気になる。
タイムロードの本来の姿って?(@_@)
こういう、
タイムトラベルものは、時系列に悩まされるのだ。
ドクターは知らないが、彼女は知っているという現代。
最初の映画「ターミネーター」の時もかなり悩んだ。(^◇^;)
カイルはサラを知ってくる。カイルにとってサラは過去の人。サラにとってカイルは未来の人。
でも、カイルは過去で死ぬ。
だから、
ドクターにとって、教授は未来の人。教授にとってドクターは過去の人。
そして、彼女は考古学者で過去へ来て~。(@_@)
後はネタバレになりそうなので、やめておくが。
そう言えば、愛している人をなくしてとかなんとか言っていたが、ドナを愛してるって事?
そこの所もよく分からないんだよなあ。
どっちにしろ、ドクターは謎の人物ってことだわな。(^_^;)
とにかく、
次回は一休み出来そうな感じ。
続くときは、続くよって言って~ドクター。(^◇^;)