マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「クロッシングライン ~ヨーロッパ特別捜査チーム~ 第4話」

2014-09-26 07:26:51 | ドイツ映画&ドラマ

Crossing Lines 2013年 フランス・ドイツ・アメリカTVシリーズ

第4話「ハイウェイ捕食者」
Season1 Episode4 原題「Long-Haul Predators」(直訳:長距離捕食者)」(2013.11.23放送)

概要AXNミステリーより引用
ヨーロッパの国境を越え、凶悪犯罪に挑む特別捜査チーム。
メンバーは、元パリの司法警察中央局の警部だったルイ(マルク・ラヴォワーヌ)がユーロ圏から集めた精鋭陣達。
ハイテク捜査の第一人者、ドイツ人のセバスチャン(トム・ヴラシア)。
尋問のスペシャリスト、イギリス人のシエナ(ジュネヴィーヴ・オライリー)。
武器と戦術が専門のアイルランド人、トミー(リチャード・フラッド)。
マフィア対策に精通するイタリア人、エヴァ(ガブリエラ・ペシオン)。
犯罪分析と密輸関係に詳しいフランス人、アンヌ=マリー(ムーン・デイリー)。

ルイは彼らに加え、
元NY市警で卓越した捜査能力と、鋭い観察眼を持つ、アメリカ人のヒックマン(ウィリアム・フィクナー)を迎えるのだった。


ゲスト クリスチャン・オリバー ペティーナ・ツイマーマン フロレンティーナ・ラーメ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
子供を連れた夫婦の車に赤毛の女性が近づく。乗せて欲しいと言われるが、夫はその容姿から不信を抱き乗せずに走り去った。
しかし、車が途中で故障してしまい、途方に暮れていると、あの赤毛を乗せた車が通りかかる。
助けを求める夫婦だったが。
ベルリンの高速道路で赤毛の女性の死体が発見された。
ポーランドでは、置き去りにされた車から、死体の女性の赤毛が発見されDNAが一致した。
ヒックマンとセバスチャンは真冬のドイツへと向かう。
セバスチャンはそこで、かつての恋人で今は地元警察に勤めるカトリンと再会するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ドイツが舞台で、コブラ11のヤン事、クリスチャン・オリバーがゲスト出演した回だったので、この1話だけ観賞した。
もし、これを観賞して、面白そうだったら、全話改めて見ようかなと思ったが、まあ、これで充分だと分かったので、この機会に掲載する事に。(シビア)

ドラマを観賞した方のブログを拝見した時、地元の言葉をしゃべって欲しいと書かれていた。
自分もそれは大賛成だった。
全編英語で、レギュラー陣が英語でコミュニケーションを取るのは納得済み。
しかし、せっかく、ヨーロッパ圏の各国の精鋭が集まっていて、せっかく事件が起きたその地にゆかりがある人物が赴く(今回はドイツ)のだから、地元の言葉を少しでも話して欲しいかった。
元恋人が現れようが、事件のきっかけの夫婦がドイツ人だろうが、英語をしゃべっているのだ。
そりゃあ、英語を話せる役者を使っているのだろうが、地元の言葉も使って欲しいかった。

それでは、目的のオリバー君はと言いますと。
お~子持ちだ~と妙に似合っていた。
優しい感じの若いパパ風で久々に再会したはずなのに、ヤンの時とそう違和感がなかった。
これならコブラ11に戻って来ても大丈夫だなと妙なところで安心した。(^_^;) 
もうちょっと見たかったが、まあ、ゲストだから仕方ない。

他のメンバーも見知ってるドイツ人俳優で嬉しかった。

もしかして、事件の舞台がアウトバーン(高速道路)だったから、オリバー君に白羽の矢が刺さったのか?
それは考えすぎだね。(^_^;) 

コメント
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