原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2010年に放送された作品
第6話「謎の化学式」(シーズン8第6話)
Season8 Episode6「Cracked(直訳=破られます)」(2010.10.26放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 新人)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
何かに追われている様子の女性。おびえながら、道路へ飛び出して行き、バスに引かれてしまう。
死亡したのは、科学技術者のソーソン大尉だった。
彼女はバスに引かれたことが致命傷だったが、以前から何者かに毒を盛られていたと分かる。そして、自分自身の体に、化学式を書いていた、彼女。
それが何かを証明する為、アビーが解読し始めると、彼女は大尉と自分自身を重ね、我を忘れて没頭してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ある一面、自分が憧れる存在。
アビーもそうだけど、この科学者の人の行動も。
それだけをして、没頭している姿は、何故かうらやましいと思ってしまう。
自己の世界に陶酔する。
いいなあ。
まあ、自分自身は、あんなに頭が良くないからできっこないのだけどね。
さて、
我を忘れて没頭するアビー。
心配する、マクギーがなんか可愛かった。
その一方で、別の悩みに没頭しているディノッゾ。(^_^;)
ハロウィン近いのね。
それでは、
彼女が出来たみたいな、ディノッゾはと言いますと。
最初は、幸せそうだったのに、途中から悩んでいる様子で、その悩みは、ハロウィンに関係してくる。(^_^;)
よく、コスプレするけど、それってカップルの愛情を深める訳?違うような気がしてならないけども。
そして、
エンディングの格好!!
分かる、分かるよ、何ネタか。
マクギーのトニーがトニーをもいいねえ。
何気にターンしてたけど、もう少し、躍ってくれてもよかったよな。
それより、ジヴァの一言が的を得ていたよ。
ギブスって、何かに秀でている人物が好きみたい。
特に、変わり者と世間では見られがちな人が。
現在放送中の最新シリーズでもそれが覗える。
個人的には、その人物は好きだよ。
紹介は、まだまだ、先の話だけどね。(^_^;)