マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ドクター・フー」 第58話 (ニュー・ジェネレーション 3話)

2014-09-12 17:52:54 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第58話 (Season 5-3) 「ダーレクの勝利」
原題「Victory of the Daleks(直訳:ダーレクの勝利)」(2010年4月17日放送)


演出 Andrew Gunn  脚本 Mark Gatiss(「SHERLOCK」の兄マイクロフト役)

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

第二次世界大戦中のイギリス。チャーチルから連絡を受けたドクターは、地下にある本部に出向く。
チャーチルは、ドイツ軍を倒す為に、新しい兵器を開発したと話、それをドクターに披露してくれた。
ドクターはそれを見て、嫌悪感を抱き、疑問を抱いた。この技術は地球ではあり得ない。
それは、ダーレクだった。
ドクターは彼らが何かを企んでいると睨む。
一方、ダーレクもドクターの存在を知り、自分達の生き残りをかけて、ドクターを利用しようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
宿敵、ダーレク!!
合い言葉は「抹殺せよ!」
いつにも増して大人しいと思ったら・・・。

地球人を開発しちゃってましたなあ。
そういえば、前回は、ヒューマン・ダーレクなんぞを、作りだしていたことがあったからそこは簡単だったかしらね~。
第33話 「ダーレクの進化」

さて、新生ダーレク。
どんな機能かと思ったら、カラフルになった!!
一瞬、そんだけ?(@_@)
とガックリというかビックリというか、突っ込まずにはいられなかったけども。
カラーにしてなんのお得が~。(~_~;) 
まあ、そこはおいおいでしょう。
逃がしちゃってたし。

今回、妙にエイミーがスコットランド人を強調しますが何故に?
前回のドクターを演じた、テント氏はスコティッシュだったけど、関係ないよね?

因縁でもあるのかな?

因縁と言えば、どうもエイミーとダーレクにも何かあるらしいねえ。
それもおいおいかな?

次回は、またもや、彼女の登場と、彼女の登場。
はあ?(@_@)

今まで見てきてないと、この意味が分からないだろうから、次回はじっくり解説出来たらいたします。

それより、新ネタ見たいなあ~。

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「リディック:ギャラクシー・バトル」

2014-09-12 14:04:28 | 好きな俳優 カール・アーバン

Riddick (リディック:ギャラクシー・バトル) 2013年 アメリカ作品

監督 デヴィット・トゥーヒー
出演 ヴィン・ディーゼル ジョルディ・モリャ マット・ネイブル ケイティー・サッコフ カール・アーバン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
怪我を負ったリディックは、どうして自分がこの場所にいて、こんなに落ちぶれてしまっているのかに考えを巡らせていた。
ネクロモンガー族の最高位となり次々と星を侵略する中、今までとは違うやり方を押し通し、味方の中にも敵を作り続けていた事に気づき始めた頃、司令官ヴァーゴの「故郷」という言葉に惑わされたのだ。
自分の故郷とは名ばかりの別の星へ来たと分かった時はすでに遅く、今現在やっと生き延びている状態。
なんとか、自分を取り戻し、元来の姿へ戻ろうと必死にもがくリディック。
そして、この星の危険な生物に気がつき、脱出する方法を考え出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
宇宙の何処かの星へ行くと、必ず殺人的な、生物が存在するらしい。
エイリアンしかり、プレデターしかり。
ETみたく、友好的な生物はおらんのかえ~、と時折言いたくなる。(^◇^;)

元来、こんな感じの生き残りサバイバル作品だったようで、
リディックのきっかけの「ビッチブラック」は未観賞だけど、あらすじを読むとそんな感じだったから。
だから、
リディックは、自力で生き抜く力を取り戻そうとしたんだなあ~と。
しかし、
そのわりには、他の星へは自力ではいけないらしく、賞金稼ぎの力をいっつも借りている。
というか、
彼ってなんで追われてるの?
この物語の中でも、息子の敵だと言われていたのだけど、やっぱ1作目を見ないとだめ?そんな勇気、さらさらないんだけど・・・。
ホラーぽいからさあ。(^◇^;)

つべこべ言わすに、目的のアーバン君はと言いますと。
彼があの司令官ヴァーゴ役で再び出るからって観賞したんだけども・・・。( ̄。 ̄;) 
司令官、ちょっとだけでした。
回想シーンと言ってしまえばそれまでだけど、もう少し、回想してもよかったんじゃないかな?リディック~と言いたかった。

おいおい、あれだけなのに、いかにも全編出ています!みたいに出演者を書くのは止めてくれ。
あれって、友情出演だろうがあ~。
容姿もなんとなく、ちびっと違う。
まあ、あの時のような髪型にしたら、今撮影している別の作品に影響与えるだろうなあと感じてしまったというか、そっち優先だろ?みたいに思えてしまったのだ。(あえて、言わないけども)
でも、
そう考えると、彼って律儀な男だな~と思ってしまった。
というかめっちゃお友達なのかもなあ~ディーゼルと。
それとも、ちょっとでいいから出して~っていったのかも?(あくまでも妄想&憶測です。)

そうそう、忘れそうだった。
懐かしき~というか、でた~「24」の肩幅デカ女~!!ケイティー・サッコフという女優さんなのだが、相変わらず華を添えているのかなんなのか?
まあ、強い女性でしたわ。

作品全体的に、殺されるのも、殺すのも、グロテスクで、個人的には勘弁っていう感じ。

アーバン君。
そろそろ、主役のアクションが見たいんだけど、来る予定はございませんかねえ。(^◇^;)

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