原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2010年に放送された作品
第10話「唯一の目撃者」(シーズン8第10話)
Season8 Episode10「False Witness(直訳=間違った目撃者)」(2010.12.14放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 新人)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
朝、目が覚めた男は、何気に新聞を取りに行き、そこにあったDVDを持ち帰る。「見てくれ」と書かれていたそのDVDを見ると、昨晩ベッドで眠っていた自分の姿が映っているのだった。
ジヴァとマクギーが出勤すると、すでに、仕事をしているトニーがいた。何かがおかしいと勘ぐる二人に、ギブスがある殺人事件の証人でもある下士官が失踪したと告げる。
彼の家の冷蔵庫にあった七面鳥から、彼の居所を割り出すアビー。案の定、彼はそこにいたのだが、脅迫されていてそれには、担当検事も加わっているという。
仕事は、その検事からの依頼だった。
その為、ギブスは真実を突き止めようと、彼の事を伏せ、脅迫犯を改めて捜し始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり、生真面目なディノッゾ登場!
冗談も嫌味も映画ネタも言わない彼。仕事一筋人間となってしまった彼とは逆に、何故かあせりまくる、マクギーとジヴァ。
いや、そこまでは分かるが、なんとギブスまでも、「大丈夫か?」と声を掛ける始末に。(~_~;)
日頃どんだけ彼はうるさいんだよ。( ̄。 ̄;)
時には、真面目なトニーもいいよね。真剣な眼差しで仕事している姿は、素敵。なんだけどなあ。
それでは、早いですが、
どうしちゃったの?トニー君はと言いますと。
エンディングに彼の妙な行動の理由が分かるし、ガキんちょトニーに戻るのだが、それまでの本人よりも、周りの動揺の方がおかしくて楽しい♪さっきも言ったが、冷静なギブスまでも、心配しちゃうんだもの。どんだけ徹底してるんだ。
特に、マクギーの焦り具合が楽しい。
ギブスにパコーン貰っちゃう程、受け入れがたかったらしいしね。
そうそう、あの検事さん。
欲求不満過ぎだよねえ。(~_~;)
何処かで見た女優さんだな~と思ったら、「24」に出演してた方でした。
なんかキャラがまるっきり違ったように見えたけど。
そういえば、「24」の新作が来年くるらしい。
また、眠れない日々かな?(――;)