マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ドクター・フー」 第63話 (ニュー・ジェネレーション 8話)

2014-09-23 21:47:48 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第63話 (Season 5-8) 「ハングリー・アース」
原題「The Hungry Earth(直訳:空腹の地球)」(2010年5月22日放送)


演出 Ashley Way 脚本 Chris Chibnall

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2020年.南ウェルズ。
父親は今日も息子に本を読んであげていた。そして、母親が来た時、彼は仕事場へと出勤していく。
仕事場とは、掘削作業所。今日は、記録的な深さを掘った日だった。父親はいつも通り、夜勤に就く。
だが、突然床に穴が開き、中に引きずり込まれてしまうのだった。
この地に降り立ったターディス。
エイミーとローリーは、またもや言った目的地と違う事に、呆れていた。ドクターは降りるなり、地下がおかしいと言い出す始末。
そして、掘削作業所へ出向いた。
調べていると、突然床に穴が開きエイミーが引き込まれてしまった。
いったい、地下に何が起っているというのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい、続きました~。(^_^;) 
DVD発売会社の策略だよね。意図的だよね、これってさ。
ずっこいなあ~。

さて、出てきた種族は、地球に昔から住んでいた地底人という事だよね、簡単に言えば。
容姿は、ふと、クエイドが出演した映画「第5惑星」のドラゴン星人の戦士ジェリバにそっくりだと思ってしまった。(^_^;) 
あれは茶でこっちは緑。どっちにしろ、土っぽい。( ̄。 ̄;)

もとい。

今回出てきた種族も自分一人だけだと言い出した時には、おいおい、もうご勘弁と思ったら、嘘だった!見抜いたドクター、エライ。というか、
そうそう、絶滅しないで欲しいわさ。

それにしても、
外国って必ず教会があるんだよね。
さらに、必ず避難所みたいになるんだけど、それってそういう建物構造だから?
それとも、宗教関係だから?
日本でいう、お寺とか神社の感覚かな?
そう言われると近所にあるんだけどね、必ず。
あ、でも、避難所にはならないかな。

人間が地球にとっての害虫みたいに言われてたが、それは納得出来る。
地球の資源を吸い尽くし、無用な産物を作りだし、でも、後始末は地球にゆだねる。まさしく害虫だよ。

次回は、地底人との戦いになるらしい。
そして、レンタルは、2週間ぐらい先の様子。
そんなに間が空くと、忘れちゃうんですけどね。

記憶の媒体が劣化してる自分としては。(^_^;)

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「ドクター・フー」 第62話 (ニュー・ジェネレーション 7話)

2014-09-23 20:30:34 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第62話 (Season 5-7) 「エイミーの選択」
原題「Amy's Choice(直訳:エイミーの選んだ方)」(2010年5月15日放送)


演出 Catherine Morshead 脚本 Simon Nye

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
5年ぶりにエイミーとローリーを訪ねた、ドクター。
エイミーは大きなお腹をして、今にも赤ちゃんが生まれて来そうな様子。静かな村で結婚生活を送っていた2人。
ふと散歩に出かけた3人は、ベンチに腰掛けた。すると、鳥のさえずりと共に、眠気が差してきて・・・。
目が覚めるとターディスの中だった。
ドクターは悪夢だといい、エイミーは幸せな夢だったという。そして、ローリーも。3人同時に同じ夢を見たようだ。
しかし、こっちの世界でも同じ鳥のさえずりが聞こえて来て、眠気に襲われ・・・。
ベンチで眠っていた3人はやはり同じ夢を見ていた。いったい、どういう事なのか?
そんな時、ドリームロードと名乗る、実態のない人物が現れる。
夢の世界で死ねば本当の死ではないと言い出し、どっちが夢なのか判断してみろというのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
もう、途中でややこしくなって、どっちでもええわ~とイライラして、見ちゃった回だった。
そして、オチが・・・。(――;) 

だ・か・ら~。

結局、ドリームロードという種族は居たんだろうか?
それとも、夢と同じ幻想?
いまいち、はっきりくっきり分からなかったのだけど、それって、自分の理解力が落ちてるって証拠か?
遺憾、ひねくれ目線を治さなければ~。(いや、そこか?)

前回も今回も、口を開けたらなんとやら~だった。
他にアイデアはないの?
こう続くと以前のおでこファスナーでも許そうと思ってしまうよ。

それに、年寄りが襲うって・・・。(^_^;) 
ある意味行動が遅いから、ゾンビに見えて仕方なかったなあ。

最初は、以前の感じでよいかも?
と思って観賞してきたが、
だんだん、あらぬ方向へ行ってるようで、なんとも付いていくのに、がんばらねば~状態になってきている気がする。
ドクターって、

過去は歴史の勉強に、未来は、科学技術やいろんな進歩を勉強するって趣旨じゃなかったけ?
(ドクターは最初、子供向け番組だったから)

エイリアンも二言目には、「絶滅、絶滅」ってしつこいわ!
どんだけドクターは実は嫌な奴って強調するんだか。(`⌒´) 

次回はもうちょっとお気楽に見れるといいなあ。
しかし、地中に飲み込まれてたしなあ。

気楽はほど遠いかも? 

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「ジェネレーション・ウォー #1」

2014-09-23 13:06:39 | ドイツ映画&ドラマ

Unsere Mütter, unsere Väter (直訳=母よ、父よ) 2013年 ドイツミニシリーズ(ZDF)

第1話「Eine andere Zeit(直訳=また今度)」(2013.3.17放送)

監督 フィリップ・カデルバッハ

出演 
フォルカー・ブルッフ(ヴィルヘルム・ヴィンター) 
トム・シリング(フリードヘルム・ヴィンター) 
カタリーナ・シュットラー(グレタ) 
ミリアム・シュタイン(シャーロット) 
ルドヴィッグ・トレプテ(ヴィクトル)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
戦場で、背後にいる敵から、必死に逃げている1人の兵士。それを向かい受ける味方の兵士達。
ヴィンター中尉は、逃げてくる弟フリードヘルムを助ける為、一時砲撃を中止させるのだった。
1941年6月。
戦地に向かう兄弟を見舞う両親。ヴィルヘルムは、くれぐれも弟フリードヘルムを頼むと母親から言われてしまう。
そんな2人を待っているグレタとシャーロット。
シャーロットは念願の軍看護婦に合格し、グレタに祝ってもらっていた。そこへ、グレタの恋人でユダヤ人のヴィクトルが来る。
程なく、ヴィルヘルムとフリードヘルムがやってきて、幼なじみの5人は、楽しい一時を過ごした。
そして、クリスマスでの再会を誓いそれぞれの地へ旅立った。
軍人の上司として、ヴィルヘルムは弟の行動に不満を感じていた。そんなフリードヘルムは、本を好み、軍になじもうとしない。
一方、シャーロットは、軍病院の実態を知りショックを受け、助手として、現地の女性を雇った。
そんな時、街ではユダヤ人迫害の噂が流れる。
グレタは軍親衛隊中佐の愛人になり、恋人のヴィクトルを国外へ逃がそうと模索する。そんな事とは知らないヴィクトルは、愛人になった彼女の行動に不信を抱くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
毎月恒例のドイツ映画&ドラマ感想。今週は、このドラマを掲載しようと思う。(ラストは別の作品)

何しろ、見応えがあり、是非とも、観賞して欲しいミニシリーズドラマだったからだ。

作品紹介ページ(オトナの海ドラ)によると、TVドラマなのに、制作費16億円をかけ、ドイツの実力派若手俳優が勢揃いし、リアルな兵器や戦争シーンが目白押しなのだそうだ。
というか、
そうだったけども。(^_^;)

第二次世界大戦後半。
夢を抱いた若者が、悲惨な現実に向き合い、生きていく為に成長していく姿が丁寧に描かれているのだ。
2時間そこらの映画の中では、どうにも、描ききれないものを、ドラマのミニシリーズとしてきちんと描いているという感じだった。
1話90分という見応えもあったけど、そんなに長くは感じなかった。
彼らの戸惑いや苦悩というかが、ひしひしと感じるような雰囲気だったからだ。

実は、
ちょっと注目してた俳優が出ていて個人的にはちょっと嬉しかったのだ。
それは、フォルカー・ブルッフ。

ヴィルヘルムを演じているのだが、責任感の強い兄ちゃんっていう感じが良かったのだ。
ついでに、ある人への片思いも。

さて、5人の運命は、今後どうなるのか?

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