原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2010年に放送された作品
第4話「イギリス海軍」(シーズン8第4話)
Season8 Episode4「Royals & Loyals(直訳=ロイヤルスと忠臣)」(2010.10.12放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 新人)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
家を売りに出そうと、庭にある池の水を排水する業者。中か海軍兵の死体が発見される。
ジヴァのメールをチェックしようとしていたディノッゾ。出勤してきた、マクギーとジヴァに発見され、しどろもどろしている頃、海軍兵の死体が発見されたとの通報で現場へ急行する。
下士官ビックの遺体は、腹が切り裂かれていた上、口の中から紙幣の断片が発見された。
イギリス海軍の空母が殺害現場となるようだが、イギリス軍のマロイは早く出港したがり、現場を見せてくれない。
出港前の数分間、何とかディノッゾとジヴァは乗船し、殺害現場を発見出来たのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
出港うんぬんに関わらず、現場検証をさせてもらう、NCIS。偶然なんかないというギブスの策略が可愛かった。
そういう所、大好きだ~。
そして、以外とこの回の立役者は、マクギーだったりする。
それでは、早速彼の事を。
いきなり、池に入らされ、遺体を運び出す大役を仰せつかるマクギー。あ~いう肉体労働は、苦手なんだよね。(^_^;)
というか、どう考えても、あの深さは長靴じゃ無理でしょう!
いきなりの洗礼を受けたマクギーですが、ラストは、彼の大活躍!携帯の場所は?紙幣は?挙げ句の果てには、「ハッキングしろ!」
すべてに答えていたマクギー。
彼がいなかったら捜査は困難だったに違いない。でかしたぞ!マクギー。
そして、このシリーズでは、今まで以上にスリムでかっこよくなっているのだ。
元来背が高いから、むっちゃかっこいい、彼。
ディノッゾも見習ってほしいなあ。(^_^;)
それでは、お茶目なギブスはと言いますと。
何気にボルト(?)だかを出すのがいい。持って帰ってきちゃってるのも凄いけど。
そして、珍しく、アビーにハグ。どんだけ嬉しかったんだ!
エンディングでも警告を鳴らされていたディノッゾはと言いますと。
諦めが悪いわ~。(^◇^;)
ジヴァが心配なのは分かるけど、やり過ぎだよ。マ
クギーのソフトにやられたのに、まだ懲りない。
でも、そんなあなたが大好きよ!(*^^)v