Dredd (ジャッジ・ドレッド) 2007年 アメリカ作品
監督 マーカス・ニスペル
出演 カール・アーバン レナ・へディ オリヴィア・サールビー ウッド・ハリス ラングレー・カークウッド
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
核戦争で荒廃した近未来のアメリカ。東海岸一帯に広がる都市メガシティワン。
その中で治安を守っているのが、「ジャッジ」と呼ばれるエリート司法官達だった。
その中の一人、ドレッドは今日も凶悪犯を捕まえる。
一方、200階立てのビルの最上階に住む、ギャングのボス「ママ」は、自分達の島を荒らしたとされる男達に、見せしめの為、無残な殺害を行った。
その事件の担当となったドレッドは、素質はあるが、試験に落ちまくっている新人、アンダーソンの現場適正能力を見極める為、現場へ連れて行く事になった。
現場検証を行っている最中にビルを閉鎖されてしまった、ドレッド達。ママを捕まえなければこの場所からの脱出は不可能。
ドレッドは、戸惑うアンダーソンと共に、ママを追い詰める作戦に出るのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
先月に続き、今月もカール・アーバンの出演作品を紹介しようと思う。
というか、未だに夢中だからだ。
現在、追いかける作品がなくなってしまい、ひたすら、いままでの見直しばかりだけども。(^◇^;)
とにかく、なんでも良いから、今は、早く、彼を見たいよ~。
とはいえ、この作品。
スターローン氏のは、見たことがないが、彼は、顔を出していたとの事。
アーバン君は、キャラに忠実に(?)顔を出さない!!
それも、仮面(ヘルメット?)を被るシーンも後ろ向き。
おいおい、と突っ込みながら、その徹底ぶりに脱帽だった。
それにしても、どうして、新人は顔を出してるのに、彼は出さないのかな?
その経緯を知りたいなあ。(続編は、そういう初期の頃の話らしいが)
それでは、今更ながら、アーバン君はといいますと、もち主人公のドレッドだった。
ライフルの扱いや、アクションシーンはむっちゃかっこいい!!声だって、ちょっと低めにして、貫禄あるようにしゃべっていた。
お口しか見えないが、あの感じは、彼。
ベテランのエリートって役柄を、声と雰囲気だけで出すなんて、素敵~と思ったのだった。
大好きな目の表情とかが見れなくて残念だったけど。
演技する本人としてはそこはどうなんだろう?
逆に楽なのかな?
逆に大変なのかな?知りたいなあ。
内容的には、思いっきりB級路線。
さらに、グロテスクでバイオレンス。なので、個人的に意外と気持ち悪かった。( ̄。 ̄;)
そして、敵のママがレナ・へディっでビックリ!!
美人さんなのに、あのメイク。
よく、この役引き受けられましたなあ~と思ってしまった。彼女になにがあったんだ?(@_@)
個人的に、
アーバン君ってコミックものとかSFに出演するのが好きとみた。(*^^)v
ハリソン・フォードの大ファンで、息子に、インディと名付けたというには、有名らしいけども。
なんか自分、彼と話が合いそうだわさ。