前回ブログで「声の再会」について書き、
仮名に「甲」と「乙」を用い、
「へえ~」で終わるという展開で
お茶を濁した、続きと言えなくもない話。

昨夜、新宿ゴールデン街劇場で見た
非シス人‐Narcissist‐第19回公演
『地下室の弔』(構成・演出/間天憑)
の客席で再会した丁さん
……もう面倒だから夏井さんでいいや。
「東演パラータでやった『無頼』を最後に
舞台からは遠のいて今は映像ばっかり」と
彼は言った。
「39歳だったから十年以上経つな」と。
嗚呼、またまた二桁ぶりの再会。
しかも。
その呑みの席で聞いた事務所のHPを
さっきチェックしてみたら、
じぇ、じぇじぇじぇ
前回「乙さん」と書いた田中さんと
並んで写っているじゃありませんか。
なんだかな~。
そいでもってね。
夏井さんと演出の間さんがそもそも
『夏の夜の夢』で共演したのが出会い
ってくだりから気遣いの人・間さんが
「今度、高橋も『夏夜』やるんだよ」と
六月の俳優座劇場でのオールアクトの宣伝を
絡めてくれたのだが……。
やはり芝居を見に来た岩崎さんという
僕とは初対面の女優さんが、
「わたし石山さんとご一緒しましたよ、
TYPESって劇団さんで……」と。
(※オールアクト代表の石山雄大氏)
「あ、じゃ制作、田中さんでしたね」
この時、夏井さんは席を移動していて、
田中さん云々は耳にしていない。
まあ割と大所帯の事務所だから
二人が親しいのか知らないのだが…。
とにかく、そんな訳で。
「非シス人」と書いて「ナルシスト」と読む
カンパニーの次回公演からお手伝いする話が
進んでいます。
2014年、甲午(きのえうま)。
十干でいうところの「甲」は
『草木の芽生え、鱗芽のかいわれの象意』
なのだそうだ。
再会をきっかけに新しいものが
創り出せたら良いと終電車での帰路思った。
仮名に「甲」と「乙」を用い、
「へえ~」で終わるという展開で
お茶を濁した、続きと言えなくもない話。



昨夜、新宿ゴールデン街劇場で見た
非シス人‐Narcissist‐第19回公演
『地下室の弔』(構成・演出/間天憑)
の客席で再会した丁さん
……もう面倒だから夏井さんでいいや。
「東演パラータでやった『無頼』を最後に
舞台からは遠のいて今は映像ばっかり」と
彼は言った。
「39歳だったから十年以上経つな」と。
嗚呼、またまた二桁ぶりの再会。
しかも。
その呑みの席で聞いた事務所のHPを
さっきチェックしてみたら、
じぇ、じぇじぇじぇ

前回「乙さん」と書いた田中さんと
並んで写っているじゃありませんか。

そいでもってね。
夏井さんと演出の間さんがそもそも
『夏の夜の夢』で共演したのが出会い
ってくだりから気遣いの人・間さんが
「今度、高橋も『夏夜』やるんだよ」と
六月の俳優座劇場でのオールアクトの宣伝を
絡めてくれたのだが……。
やはり芝居を見に来た岩崎さんという
僕とは初対面の女優さんが、
「わたし石山さんとご一緒しましたよ、
TYPESって劇団さんで……」と。
(※オールアクト代表の石山雄大氏)
「あ、じゃ制作、田中さんでしたね」
この時、夏井さんは席を移動していて、
田中さん云々は耳にしていない。
まあ割と大所帯の事務所だから
二人が親しいのか知らないのだが…。
とにかく、そんな訳で。
「非シス人」と書いて「ナルシスト」と読む
カンパニーの次回公演からお手伝いする話が
進んでいます。
2014年、甲午(きのえうま)。
十干でいうところの「甲」は
『草木の芽生え、鱗芽のかいわれの象意』
なのだそうだ。
再会をきっかけに新しいものが
創り出せたら良いと終電車での帰路思った。