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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

新人たちが☆やってきた!

2008年04月09日 | 東演
 本日は、年度はじめ最初の総会
 今年から仲間に加わる“新人”を・・・大量4名迎えての嬉しい門出の一日でもあった。
 また、入団4年目になる演技部の姶良勇一は、4月1日付で準劇団員から昇格。
「劇団員」になっての挨拶もあった。


撮影/根岸ふじ枝
          上の舞台写真は『マーヴィンの部屋』
          (作/S.マクファーソン、翻訳/松本永実子
           演出/松本祐子、本多劇場にて2007年2月)
           の1シーン。
           姶良(右)と、左は文学座の吉野佳子さん。

おっと、勿論新人たちもネ・・・初々しいというか、意外としっかりした御挨拶でした。

 今年はオール女優という珍しいラインナップ
 四つ葉のクローバーよろしく、個性豊かな4人が揃いました。

東さわ子 大久保悠依 小川由樹枝 野二紗子

 4人個々については、またそのうちたっぷりと語る予定ですが、とにかく、東演の次代を担う有望新人に大いに期待を膨らませるところであります。

 なので・・・門出に縁のある人物の言葉を餞に、今日のところは筆を置こう。

 演劇界の巨人といえば「シェイクスピア」。

 彼は実在せず、一座の劇作家たちが使い回していた筆名ではないかとか、別人説ってものあって。。。その一人、イギリスの哲学者フランシス・ベーコン(1561年~1626年)の、今日は命日である。

 彼の遺した有名な言葉が・・・

       「知は力なり」
         (出典『聖なる瞑想。異端の論について』)

 貪欲に学んで、素敵な役者になってネ
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