ワイン会 青やらネコやらの飲み比べ

この日はいつものメンバーでワイン会。
同一品種の国とか銘柄違いの飲み比べです。
その品種とは、

「青いね」「ネコがいるね」が典型コメントのアレです。
ソーヴィニヨン・ブラン。

ソーヴィニヨン・ブランばっかり7本を6人で。
やや苦行チックです


シレーニ・セラーセレクション　スパークリング
ニュージーランド

まさにニュージーランドのソーヴィニヨンって感じの泡。
”CARBONATED WINE”って書いてあったから、
CO2吹き込んだタイプの安価な泡かな。



ミアーニ・バネル
コッリ・オリエンタリ・デル・フリウリ　2007
イタリア
これはソーヴィニヨンの特徴あんまり無くて
ただ樽が強いって感じ。
もうちょっと置いてから飲んだら化けるかも。



ビュイソン・ルナール　2006
ブランフュメ・ド・プイイ
フランス
これはかなり上出来なワイン。
石灰のミネラルと上品な樽使い。
作り手がもう亡くなっていて値段跳ね上がってるようです。



ルバイヤート　ソーヴィニヨン・ブラン　2008
日本・山梨県
実験的に作られてるソーヴィニヨンらしいです。
ソーヴィニヨンというよりは甲州か!?といった味わい。



シュレイヒャー　ソーヴィニヨンブラン2007
ラインヘッセン　ドイツ
珍しいドイツのソービニヨンブラン。
りんごの風味。
品種香というよりはドイツ香ですね、これ。



シレーニ・セラーセレクション
ソーヴィニヨンブラン　2009
ニュージーランド
これはまた分かりやすいSBですが、
NZにしてはおとなしい。



シャトー・ル・リュイーユ　2007
ボルドー・フランス
これもおいしい。
爽やかな若草とネコ尿臭。

やはり苦行でしたね
でも勉強になりました。
久々にピュイイ・フュメ飲んだし。

やはり6人で7本は多かった
飲みすぎました