「にぎやかな天地」という本で
主人公が急に料理に目覚めて、
親しい料理人に教えられて作った簡単カレーです。
トマト、キャベツ、グリンピースと各種スパイスでつくる
水なしカレー。
うまいうまい。
それにしても・・・・
私はなぜこんなに影響を受けやすいのかと
ある意味自己嫌悪です。
本に書いてあったカレーは間髪入れずに作るし。
あの本は京都ー神戸ー大阪ー和歌山辺りで話が展開するので
登場人物の9割は関西弁を話してるんですが、
この本を読み始めてから3週間ほどずっと
私の言葉は関西弁もどきになってます
別の本でも読んだらすぐに醒めるしょうけどね