たいへんな営業@ 夜バイト

今日は満席。
しかも全ての予約が7時スタート。
なんでそんな予約の取り方するんだろ・・・。
案の定料理がなかなか出ずに
途中で帰るお客様も。
だって注文の順番とかめちゃくちゃなんだもの。
別の卓でおなじ注文が入ってたら、
出来た料理がどの卓のものか
分かるようにしないと。
そういうシステムがあの店にはない。
だからどんどん料理が出る卓と全く料理が出ない卓がでる。
ただ温めて出すだけのものなのに
それを鍋に入れて火にかける様子もない。
大変ですわ・・・。

今日はあんまり失敗しなかった。
ホッ。
それどころか、
カウンターに座ったおじさま二人の
いいお話相手になってあげたので、
店主に
「おじさまキラーがいてくれて助かったわ」
と感謝されました。
ええ、適度なジョークで中高年の心をつかむのは
得意技のひとつです。
こんなかんじで
ちょっと「立ち位置」を確立しつつあります。
店の粗も見えてきましたけどね。

見つかっちゃった・・・

夜バイトに向かって歩いていたら、
私に向かって指差して向かってくる人が・・・
誰かと思ったら、大学時代の同級生。
「いた～。みんなアンタがどうなっちゃったかって
　心配してたんだよぉ」って。
どこで聞いたか今の職場のことも知ってたし。
ちょっと立ち話して別れました。

うわあ・・・よく見つけたねえ、私のこと。
なんか根掘り葉掘り聞かれちゃった。
「アンタに会ったってみんなにいっておくわ」だって。
あ～めんどくさい。
私にかまわないでほしい。
そっとしておいて。
今度から変装して歩こう。
なんて。