晩ご飯 ラムカレー

昨日のカレーが残っているので
大好きなラム肉をソテーしてカレーをぶっ掛けました。
ウマー。

サラダはスーパーのお惣菜コーナーで売ってたもののパクリです。
山芋、オクラ、海草、ミョウガが入ってます。
コレ自体はおいしいけど、カレーとはあまり合わない。

キタキタキター!!! 超テキトウなアメリカのやり方

今回の突然の移民ビザ申請手順変更は、
国際結婚を控えている方々、移住を控えていた方々に、
かなり衝撃を与えているようです。

なんでも
新しい法律が制定されて、
移民局では米国に長期滞在を希望するすべての人について
過去に子供の性犯罪に関与したかどうか調査するそうです。
各国の米国大使にはそれを調査する権限がない。
だから移住の申請は直接移民局に提出して、
彼らは申請者の身辺を調査するってわけです。

大使館でのビザの申請中止は急に決まったようで、
決まった当日も永住権の申請のために
多くの国際カップルが大使館の前に並んでいたそうです。
突然中から職員が出てきて、
「ビザの申請はできなくなりました。皆さんお帰りください。」
って帰されたそうです。
地方から出てきている人も当然いただろうし、
このためにアメリカから彼がわざわざ来ていた人も
たくさんいたでしょう。
私がその場にいたら泣き崩れていたでしょうね・・・・。

もっとひどいのは、
その日より前に申請を済ませて
あとはビザが出るのを待っているだけだった人も、
その申請が取り消しになったようです。
申請料確か４万円ぐらいかかると思ったんですけど、
それも戻ってこないようです。
ありえない・・・・。

多くの人が大使館やアメリカの移民局に
問い合わせたらしいですが、
大使館も移民局も政府から「STOP!」といわれたから
あわててストップしたものの、
彼らにとても寝耳に水だったらしく、
今後どうなるとかまったく情報が得られない状態らしいです。
このテキトウさ・・・・まったく信じられない。

いろいろ情報が錯綜していますが、
やはり申請してからビザ発行まで6～8ヵ月はかかるというのが
大方の見方です。
でも6～8ヶ月といわれてそのまま信じちゃいけません。
トムの離婚だって2～3ヶ月で成立といわれたのに
1年半経っているわけですから。

アメリカってこういう国です。

もうかなり無理に近いです。

またアメリカが遠くなりました。

アメリカに居る相方と結婚して永住のビザをもらうには
いくつか方法があって、
簡単に分けると、
１．日本にある米国大使館に申請。
　　申請からビザ発行まで約1ヶ月。
２．アメリカの移民局に申請。
　　申請からビザ発行まで半年～1年、下手するとそれ以上。
当然、１の方法で申請する予定でした。
でも2007年2月から１の方法がなくなり、２のみになったそうです。
今まで分散していた申請がアメリカの移民局に集中するだろうから、
もっと時間がかかるようになると考えるのが自然でしょうな。

相方の離婚が成立したとしてもビザが発行されなければ
渡米できません。
この先どうがんばっても
１年かそれ以上は渡米できないってことです。
もう私の渡米はないと考えたほうがいいでしょうな・・・。

まったく・・・・。

でもこれで踏ん切りがつくというか・・・・。