突然ですが、約4年半続けてきたこのブログもひとまず本日の更新を持って終了とさせて頂きます。このゴールデンウィーク明けから特にご挨拶もないまま全く更新なしの状態が続いたことで、周りの人には色々とご心配をおかけしましたが、とりあえずはこれで一旦区切り。更新の途絶えたこの半年間、このブログの今後について色々と考えてはいたのですが、やはり惰性でこの先も続けるよりも、この辺りで一度区切りを付けるのが最良と判断しました。「とてつもなく素晴らしいことをそのままにしておきたいと願うなら、かならず終わらせなければならない」とは尊敬するポール・ウェラーの弁。どんなことでも〆は大切だと思うので、ここにブログ連載終了をはっきりと宣言させてもらいます。僕自身を含め資料用として当ブログを使ってる方もいらっしゃると思うので、これまでに書いた記事を消すことはしませんが、今後の更新は基本的にないものとお考えください。ちなみにここで書いてきた記事に関してですが、もともと限られた一部の狭い間口にしか届かない情報を広げるというコンセプトで書いてきた文章なので、その趣旨を組んだ上での一部転載は全てOKというかむしろ推奨します。そもそも僕のレビュー自体、多くの先輩方の書かれた文章を参考にしたものなので、そこに関してとやかく言うつもりはありません。最も某大手CDショップのポップのように、ここのレビューを丸々コピペした上、あたかも自分で書いたかのように振舞う姿勢については関心しませんが…。まぁいいです。とりあえずこの4年半、皆様長々とお付き合い頂きありがとうございました。音楽の趣味は変わってないのでWeb上なり現実の世界なり、今後もお会いすることがあるかもしれませんが、その時はまたどうか一つよろしくお願いします。それでは。最後に重ねて御礼申し上げることで、このブログの結びとさせて頂きたいと思います。
追記:2011年12月に4枚ほどレビューを追加しました。いずれも今年に入ってから手に入れたレコードですが、Web上でもあまり長文のレビューを書いている人がいらっしゃらなかったので、もしかしたら自分のようにもう少し詳しく内容を知りたい方もいらっしゃるのではないかと思いまして。なお今後も気が向けばこっそりと追記する可能性はありますが、念願のSketchも4年越しでようやく手に入れたことなので、まぁしばらくはまたお休みします。ではでは。
追記:2011年12月に4枚ほどレビューを追加しました。いずれも今年に入ってから手に入れたレコードですが、Web上でもあまり長文のレビューを書いている人がいらっしゃらなかったので、もしかしたら自分のようにもう少し詳しく内容を知りたい方もいらっしゃるのではないかと思いまして。なお今後も気が向けばこっそりと追記する可能性はありますが、念願のSketchも4年越しでようやく手に入れたことなので、まぁしばらくはまたお休みします。ではでは。
貴重な音源をありがとうございます。
これからもまた度々ここへ見に使わさせていただきます。
swiss jazz quintetかっこいいですよね。
ありがとうございました。
コメント、どうもありがとうございます。
↑にも書いた通り今後も書いた記事は残しておきますので、ぜひ資料用としてご活用ください。
>Swiss Jazz Quintet
一時期わりと頻繁に見ましたが、最近あまり見ないですね。。。ちなみにTell's Shotは未だに大好きです。
ブラジル音楽歴40年のレコードコレクター。出会いは、1970年の大阪万博でショーを行ったセルジオ・メンデス&ブラジル66を聞いてから。80年代は、リオの総領事館に勤務の友人から、ブラジルのレコードを送ってもらいながら、レコード収集。1989年に渡伯、レコード収集に拍車がかかる。93年に一時帰国し、月刊ラティーナ誌にエルネスト・ナザレー、ピシンギーニャやエレンコの連載記事を投稿。
現在は、ブラジルのクラシック音楽、特に、十二音技法を中心とする現代音楽のピアノソロ作品の収集に没頭する。
好きなアーチストは、Sergio Mendes &Brasil66, Elis Regina, Delora Bueno,
Edino Krieger, Claudio Santoro