またしばらく更新の期間が開いてしまいました。まぁ最近はあまり積極的に珍しい音源を漁っているということもなく、色々と一息ついた感もあるので、どうしても音源紹介系の記事は書きにくくなってしまうため何卒ご容赦頂ければと。もっとも、それでは音楽を聴いていないのかと言うとそういうわけでもなく、どちらかと言うといわゆる大御所系の作品を聴いていることが多いです。今夜はそんな大御所系の自己プレイリスト群から御大ジェームス・ブラウンのものを紹介。実は結構前から僕のitunes上ではほぼこれと同じ曲順でプレイリストがあったのですが、今回紹介するにあたり一繋ぎにまとめてみました。それでは、いつものようにまずトラックリスト。
1. It's a New Day(Live) / James Brown
2. What The World Needs Now Is Love / James Brown
3. Straight Ahead / James Brown
4. Payback (The Final Mixdown) / James Brown
5. You Got To Have a Job (If You Don't Work You Don't Eat) / Marva Whitney
6. Get Up, Get Into It And Get Imvolved /James Brown
7. Tutti Frutti / Lee Austin
8. A Foggy Day / Lyn Collins
9. Yes, It's You / Sweet Charles
10. She's The One (Funky Drummer Remix) / James Brown
11. Let It Be Me/ James Brown
12. All The Time / Dee Felice Trio
13. It's Too Funky Here / James Brown
14. You Tock My Heart / James Brown
15. Give It Up Or Turn It A Loose (Remix) / James Brown
16. How Do You Stop / James Brown
17. (I Love You) For Sentimental Reasons / James Brown
18. Make Me What You Want Me To Be / Fred Wesley And The J.Bs
19. Show Me Your Friends / James Brown
この辺りマニアの方も多くいらっしゃるので、分かる人もいるかもしれませんが、いわゆるJBモノとしてはかなり異色の選曲になってます。この手のJB作品集では、70年代の全盛期にスポットを当てたファンク系か初期のジャズ～ソウル系音源で固めるのがセオリーなのですが、今回の僕の選曲はそのどちらでもなく独自のもの。さながらフリーソウル・ミーツ・JBとでも言った趣でしょうか。ニューソウルの影響下にある70年代中盤以降の歌モノや、80年代後半にレアグルーヴの流れで再評価された後のメガミックス作品、さらには90年代の渋谷で人気があった派生人脈によるフリーソウル作品にまでスポットを当てており、我ながら非常に自分らしい選曲に仕上がったと満足しています。もっとも選曲的には異色でありつつも、いつもの通り聴きやすさは最重視。たぶんファンクに苦手意識のある人でも、すんなり耳に入ってくると思います。逆にこれで聴けなければ多分ジェームズ・ブラウンは肌に合わないということなので、他の曲はチャレンジしてみなくても良いかもです(笑) 良かったら是非聞いてみてください。
Spreading Funk Virus
1. It's a New Day(Live) / James Brown
2. What The World Needs Now Is Love / James Brown
3. Straight Ahead / James Brown
4. Payback (The Final Mixdown) / James Brown
5. You Got To Have a Job (If You Don't Work You Don't Eat) / Marva Whitney
6. Get Up, Get Into It And Get Imvolved /James Brown
7. Tutti Frutti / Lee Austin
8. A Foggy Day / Lyn Collins
9. Yes, It's You / Sweet Charles
10. She's The One (Funky Drummer Remix) / James Brown
11. Let It Be Me/ James Brown
12. All The Time / Dee Felice Trio
13. It's Too Funky Here / James Brown
14. You Tock My Heart / James Brown
15. Give It Up Or Turn It A Loose (Remix) / James Brown
16. How Do You Stop / James Brown
17. (I Love You) For Sentimental Reasons / James Brown
18. Make Me What You Want Me To Be / Fred Wesley And The J.Bs
19. Show Me Your Friends / James Brown
この辺りマニアの方も多くいらっしゃるので、分かる人もいるかもしれませんが、いわゆるJBモノとしてはかなり異色の選曲になってます。この手のJB作品集では、70年代の全盛期にスポットを当てたファンク系か初期のジャズ～ソウル系音源で固めるのがセオリーなのですが、今回の僕の選曲はそのどちらでもなく独自のもの。さながらフリーソウル・ミーツ・JBとでも言った趣でしょうか。ニューソウルの影響下にある70年代中盤以降の歌モノや、80年代後半にレアグルーヴの流れで再評価された後のメガミックス作品、さらには90年代の渋谷で人気があった派生人脈によるフリーソウル作品にまでスポットを当てており、我ながら非常に自分らしい選曲に仕上がったと満足しています。もっとも選曲的には異色でありつつも、いつもの通り聴きやすさは最重視。たぶんファンクに苦手意識のある人でも、すんなり耳に入ってくると思います。逆にこれで聴けなければ多分ジェームズ・ブラウンは肌に合わないということなので、他の曲はチャレンジしてみなくても良いかもです(笑) 良かったら是非聞いてみてください。
Spreading Funk Virus
