マイナンバーカードを使った「マイナ保険証」の利用率の低下が止まらない。
厚生労働省は13日、10月時点の利用率が4・49%だったと明らかにした。
ピークだった4月の6・3%から6カ月連続で低下した。
利用が伸び悩む背景には、窓口での負担割合の誤表示をはじめ、
相次ぐトラブルなどがあるとみられる。
厚生労働省は13日、10月時点の利用率が4・49%だったと明らかにした。
ピークだった4月の6・3%から6カ月連続で低下した。
利用が伸び悩む背景には、窓口での負担割合の誤表示をはじめ、
相次ぐトラブルなどがあるとみられる。