嘘は一杯ある。
自由という嘘、平等という嘘、正義という嘘、人権という嘘、
数え上げればキリがない。
まあ、言葉の数だけ嘘があるのだから。
それも仕方ない。
が、世紀を跨いだ最も大きな嘘がある。
グローバリズムである。
・・・・・
近頃は漢字を当てて日本語にすることが少ない。
と言うか、ほとんど無い。
安直にカタカナ語にして使うばかりである。
グローバリズムもしかり。
これは、
世界は一つであるから、
ルールも慣行も皆同じようにして、
その中で自由に競争しよう、
ということらしい。
で、最終的には世界統一政府を創る。
それで戦争は無くなる。
絵に描いた餅、というか真っ赤な嘘である。
皆同じにして競争すれば、必ず強い者が勝つ。
金の力、知の力など力のある者の世界になる。
そして決定的な階級固定社会になる。
反旗を翻し武の力で対抗しようとしても、
それは暴力だとして押さえられる。
一般的に言えば、暴力とは力の濫用のことだが、
武の力だけが暴力として否定されるのだ。
そんなやっかいな世界なのである。
グローバリズムとはそんなものだが、
カタカナ語にしなくても他に適切な日本語がある。
それは全体主義である。
そもそも、そういう立派な日本語があるのだ。
なのに、それを使わない。
それはそうだろう。
グローバリズムとはナチスもびっくりの全体主義だから。
嘘がばれないように誤魔化してるのだ。
・・・・・
かの有名なスティグリッツ先生も言っている。
グローバリズムこそ世界の元凶だと。
分かってる人は分かってるのだ。
とはいえ、先生の本を読んだことはない。
タイトルと帯に書かれているキャッチコピーを見ただけだ。
でも、多分間違いないだろう。
と、思っている。
自由という嘘、平等という嘘、正義という嘘、人権という嘘、
数え上げればキリがない。
まあ、言葉の数だけ嘘があるのだから。
それも仕方ない。
が、世紀を跨いだ最も大きな嘘がある。
グローバリズムである。
・・・・・
近頃は漢字を当てて日本語にすることが少ない。
と言うか、ほとんど無い。
安直にカタカナ語にして使うばかりである。
グローバリズムもしかり。
これは、
世界は一つであるから、
ルールも慣行も皆同じようにして、
その中で自由に競争しよう、
ということらしい。
で、最終的には世界統一政府を創る。
それで戦争は無くなる。
絵に描いた餅、というか真っ赤な嘘である。
皆同じにして競争すれば、必ず強い者が勝つ。
金の力、知の力など力のある者の世界になる。
そして決定的な階級固定社会になる。
反旗を翻し武の力で対抗しようとしても、
それは暴力だとして押さえられる。
一般的に言えば、暴力とは力の濫用のことだが、
武の力だけが暴力として否定されるのだ。
そんなやっかいな世界なのである。
グローバリズムとはそんなものだが、
カタカナ語にしなくても他に適切な日本語がある。
それは全体主義である。
そもそも、そういう立派な日本語があるのだ。
なのに、それを使わない。
それはそうだろう。
グローバリズムとはナチスもびっくりの全体主義だから。
嘘がばれないように誤魔化してるのだ。
・・・・・
かの有名なスティグリッツ先生も言っている。
グローバリズムこそ世界の元凶だと。
分かってる人は分かってるのだ。
とはいえ、先生の本を読んだことはない。
タイトルと帯に書かれているキャッチコピーを見ただけだ。
でも、多分間違いないだろう。
と、思っている。