先の大戦の勝者がこの世界を仕切っている。
当然である。
戦争とはそういうものだ。
戦後70年近く経ったが日本は未だ敗戦国である。
国際連合とは誤訳である。
正しくは戦勝国連合である。
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正義は力なりという。
戦争とは正義と正義のせめぎ合いである。
負けた方が悪となる。
そして収奪の対象になる。
奴隷制を根幹に持つ社会ではとりわけ激烈になる。
現代社会は表向きはそれを否定してる。
でもである。
表からも(情報操作して)裏からも(秘密裏に)、
いろんな手を使い彼らは仕切っている。
思い通りに仕切っている。
多少はボロも出てくるが。
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戦前の日本は悪だという刷り込みもそうである。
彼らは何より日本人をして日本人を貶めさせる。
そんな毒が一杯ばらまかれている。
とりわけ酷いのは、
いわゆる南京大虐殺と従軍慰安婦の件である。
これらは皆嘘である。
偽造・捏造の産物である。
昨今の中韓の誹謗は酷いが、
元をただせば一部の日本人が言いだしたことである。
そんな事実があれば、
戦後間もない頃に大問題になっていたはずだ。
南京にいた人も朝鮮の人も黙ってはいない。
なのに、
生き証人がほとんどいなくなった頃に持ち出す。
しかも国連を巻き込んで。
国連が加担してるのは、
戦後勝者の意思であることの、
何よりの証拠である。
もとより中韓の誹謗は彼らの都合である。
だがそれは戦後勝者の意向でもあるのだ。
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呪縛を解くには、どうすればいいのか。
戦後体制が壊れるのを待つのか。
中韓の嘘を完膚なきまでに叩きつぶすのか。
期待しよう。
日本を取り戻す、
という言葉を。