これは、
広島の原爆死没者慰霊碑に記されている文言である。
全文は、
安らかに眠って下さい、過ちは繰返しませぬ、
である。
賛否喧しく、いろいろ言われている。
主語が不明確だからだろう。
誰が過ちを犯したと言うのか。
極めて曖昧なのだ。
・・・・・
アメリカの権力は当然原爆投下を正当化している。
それがアメリカの世論にもなっている。
そういう教育および喧伝をしているのだから。
でも、腐ってもアメリカは自由の国である。
疑問を持つ人も結構いる。
マスメディアに取り上げられることはほとんどないが。
また直接原爆投下に関与した者はその後苦しんだとも聞く。
アメリカに罪の意識がない訳ではないのだ。
だが、それは認められない。
認めると戦後世界が壊れるから。
話は代るが、
南京大虐殺や所謂慰安婦問題はその為にある。
原爆投下正当化の一貫でもあるのだ。
だからこの問題は難しい。
戦後体制が壊れるまで解決することはないだろう。
話を戻す。
それでも和解が演出された。
オバマ大統領の広島訪問と演説がそれである。
話の内容は双方に分を立てている。
まあ、それが政治だ。
・・・・・
にしても、
原爆投下には日本人への憎しみがあるとしか思えない。
これは明かな大虐殺である。
憎しみ無しにできるとは思えない。
命令されて実行した人には無かったかも知れないが。
命令した者たちには弁明の余地はない。
そこには明らかな意図がある。
そして憎悪がある。
昨今のテロを見れば分かるが、
憎悪は憎悪を呼び、そして止どまるところがない。
負の連鎖である。
広島のあの文言はそれを止めている。
憎悪に憎悪ではなく、祈りで返している。
これこそ日本の魂である。
祈りの民の魂である。
・・・・・
とはいえ、作者の本当の意図は分からない。
どういうつもりで書いたのか。
いくら詮索しても埒はあかないだろう。
祈り、であったと信じたい。
それが日本人の魂だから。
さりながら、
それを政治に利用する輩がおる。
それを反日に利用する者がおる。
これは絶対に許せない。
広島の原爆死没者慰霊碑に記されている文言である。
全文は、
安らかに眠って下さい、過ちは繰返しませぬ、
である。
賛否喧しく、いろいろ言われている。
主語が不明確だからだろう。
誰が過ちを犯したと言うのか。
極めて曖昧なのだ。
・・・・・
アメリカの権力は当然原爆投下を正当化している。
それがアメリカの世論にもなっている。
そういう教育および喧伝をしているのだから。
でも、腐ってもアメリカは自由の国である。
疑問を持つ人も結構いる。
マスメディアに取り上げられることはほとんどないが。
また直接原爆投下に関与した者はその後苦しんだとも聞く。
アメリカに罪の意識がない訳ではないのだ。
だが、それは認められない。
認めると戦後世界が壊れるから。
話は代るが、
南京大虐殺や所謂慰安婦問題はその為にある。
原爆投下正当化の一貫でもあるのだ。
だからこの問題は難しい。
戦後体制が壊れるまで解決することはないだろう。
話を戻す。
それでも和解が演出された。
オバマ大統領の広島訪問と演説がそれである。
話の内容は双方に分を立てている。
まあ、それが政治だ。
・・・・・
にしても、
原爆投下には日本人への憎しみがあるとしか思えない。
これは明かな大虐殺である。
憎しみ無しにできるとは思えない。
命令されて実行した人には無かったかも知れないが。
命令した者たちには弁明の余地はない。
そこには明らかな意図がある。
そして憎悪がある。
昨今のテロを見れば分かるが、
憎悪は憎悪を呼び、そして止どまるところがない。
負の連鎖である。
広島のあの文言はそれを止めている。
憎悪に憎悪ではなく、祈りで返している。
これこそ日本の魂である。
祈りの民の魂である。
・・・・・
とはいえ、作者の本当の意図は分からない。
どういうつもりで書いたのか。
いくら詮索しても埒はあかないだろう。
祈り、であったと信じたい。
それが日本人の魂だから。
さりながら、
それを政治に利用する輩がおる。
それを反日に利用する者がおる。
これは絶対に許せない。