言葉の不可思議をずっと想ってきた。
その中で確信したことがある。
人間は言葉とは切っても切れぬ関係になっていると。
それはもう雁字搦めです。
それが良くも悪くも文化文明を育ててきた。
まあそういうことだが、
それはそれだけのこと。
問題は別にある。
人がそのことに気付かないことです。
学びもだが教育は殊更で、言葉を教えるばかりです。
言葉は脳が創ったのだが、その言葉が脳を支配してしまった。
気が付いた聖者は警告を発してきた。
それも結局は言葉となる。
それが宗教の基であるが、それがまさに言葉である。
宗教の教とは言葉のこと、そしてそれがプロパガンダとなる。
洗脳の道具となるのです。
毒と薬は同じものの裏表、
聖者の警告も悪しきプロパガンダに落とされる。
しかして毒とは嘘のこと。
真をいまだ知らぬ人間は、
愚を覚悟してこそ真に迫れるもの。
でなければ全て嘘となる。
だから取り戻さなければならない。
言葉をではなく言葉以前の想いを。
まことに、まことの「まこと」を。
「まこと」から発した言葉だけが、
まことの言葉となる。
それを方便ともいう。
ちなみに、
日本の教育は少しはまともである。
音楽や美術があり体育もある。
それに掃除や給食なども。
そして何より国語が。
・・・・・
少し前にどこかのスイスのダボスで、
あの有名な会議が行われていた。
当初は秘密裏に隠れてやっていたが、
バレてしまったのか今は堂々とやっている。
なかなかのものである。
バレたらバレたらでプロパガンダとして利用する。
頭の回転は速いようだ。
世界から賢人が集まるとは尤?なこと。
さりながら不可思議である。
単なる私的な学問的な会議というのに、
世界から有力な政治家が集まってくる。
そこで提言されたことは、
世界各国でなぜかほぼ実行される。
まるで世界政府の会議のよう。
「よう」ではないだろう。
そのまんまなのだ。
誰かが勝手に開いた会議なのに。
これを国連が抗議しないのが不思議。
否むしろ国連は下請け機関かのよう。
ということで既に世界政府は成っている。
ところで主催者は世界経済フォーラムというが、
シュワブという人物が提唱したとか。
だとしても個人が世界を決めるのは到底無理。
その後ろに誰かがいる。
それはあきらかで、
それはグローバリズムの本家本元であり、
戦後支配体制の奥の院である。
あのトランプ氏はそれをDSと言っていた。
まあそういうことです。
でも冒頭で言ったように、
彼らは毒を撒き散らす人、
そこに「まこと」はありません。
そも嘘だらけ。
地球温暖化に脱炭素それに電気自動車の推進、
極め付けはコロワク騒動の大茶番劇。
そもそれが「まこと」なら、
それを説明すればいいだけ。
納得したら喜んで従うだろうに。
それを政治的圧力で押し通そうとする。
そこに「まこと」はない。
もうバレバレのバレバレ。
と言うことで、
こんなバカ会議にはもうバイバイ。
そも愚を覚悟してこそ真に迫れるもの。
それを賢人会議だって?
冗談が過ぎる、
・・・・・
ところで、
プリズムとは、
磨かれた平面を持つ正多面体のこと。
人間は目で世界を見るが、
言葉を持った脳は、
そこにプリズムで出来たメガネを掛ける。
それが世界をくっきりと映しだす。
人間の始まりはそこにあるが、
それが文化文明を育てた。
そこで錯覚を起こす。
言葉の持つ力に。
それが同時に世界を歪めているのに。
だから聖者は警告してきた。
慎重に扱えと。
宗教の教は為にあるのだが、
だがそれが逆に働くことも。
それを洗脳という。
少し前まではそれが利用されてきた。
それが支配の道具としての宗教です。
だが最近は様相が変わってきた。
むしろ宗教が邪魔になってきた。
それが無宗教という思想である。
共産主義(リベラル)がそれだ。
今アメリカで教会がどんどん減っていると。
なるほどそうかと。
それがアメリカの壊れの一因なのかも。
そこに今のロシア(とウクライナ)が。
ロシアはロシア正教の国なのだ。
あのソビエトという共産主義の中でも、
教会は生き抜いてきた。
それが攻撃されている。
それが今の実相だろう。
そう思うのだが、
その最終目標はどこか。
それは日本です。
戦前戦中は当然のこと
戦後もずっと攻撃されっぱなし。
でも日本は「教」の国ではない。
日本は「道」の国です。
初めからプリズムは掛けていない。
それが一番恐ろしいのだろう。
このこと私にはあきらか。
でも気づかない人が多い。
そこが残念です。
ハイ!
その中で確信したことがある。
人間は言葉とは切っても切れぬ関係になっていると。
それはもう雁字搦めです。
それが良くも悪くも文化文明を育ててきた。
まあそういうことだが、
それはそれだけのこと。
問題は別にある。
人がそのことに気付かないことです。
学びもだが教育は殊更で、言葉を教えるばかりです。
言葉は脳が創ったのだが、その言葉が脳を支配してしまった。
気が付いた聖者は警告を発してきた。
それも結局は言葉となる。
それが宗教の基であるが、それがまさに言葉である。
宗教の教とは言葉のこと、そしてそれがプロパガンダとなる。
洗脳の道具となるのです。
毒と薬は同じものの裏表、
聖者の警告も悪しきプロパガンダに落とされる。
しかして毒とは嘘のこと。
真をいまだ知らぬ人間は、
愚を覚悟してこそ真に迫れるもの。
でなければ全て嘘となる。
だから取り戻さなければならない。
言葉をではなく言葉以前の想いを。
まことに、まことの「まこと」を。
「まこと」から発した言葉だけが、
まことの言葉となる。
それを方便ともいう。
ちなみに、
日本の教育は少しはまともである。
音楽や美術があり体育もある。
それに掃除や給食なども。
そして何より国語が。
・・・・・
少し前にどこかのスイスのダボスで、
あの有名な会議が行われていた。
当初は秘密裏に隠れてやっていたが、
バレてしまったのか今は堂々とやっている。
なかなかのものである。
バレたらバレたらでプロパガンダとして利用する。
頭の回転は速いようだ。
世界から賢人が集まるとは尤?なこと。
さりながら不可思議である。
単なる私的な学問的な会議というのに、
世界から有力な政治家が集まってくる。
そこで提言されたことは、
世界各国でなぜかほぼ実行される。
まるで世界政府の会議のよう。
「よう」ではないだろう。
そのまんまなのだ。
誰かが勝手に開いた会議なのに。
これを国連が抗議しないのが不思議。
否むしろ国連は下請け機関かのよう。
ということで既に世界政府は成っている。
ところで主催者は世界経済フォーラムというが、
シュワブという人物が提唱したとか。
だとしても個人が世界を決めるのは到底無理。
その後ろに誰かがいる。
それはあきらかで、
それはグローバリズムの本家本元であり、
戦後支配体制の奥の院である。
あのトランプ氏はそれをDSと言っていた。
まあそういうことです。
でも冒頭で言ったように、
彼らは毒を撒き散らす人、
そこに「まこと」はありません。
そも嘘だらけ。
地球温暖化に脱炭素それに電気自動車の推進、
極め付けはコロワク騒動の大茶番劇。
そもそれが「まこと」なら、
それを説明すればいいだけ。
納得したら喜んで従うだろうに。
それを政治的圧力で押し通そうとする。
そこに「まこと」はない。
もうバレバレのバレバレ。
と言うことで、
こんなバカ会議にはもうバイバイ。
そも愚を覚悟してこそ真に迫れるもの。
それを賢人会議だって?
冗談が過ぎる、
・・・・・
ところで、
プリズムとは、
磨かれた平面を持つ正多面体のこと。
人間は目で世界を見るが、
言葉を持った脳は、
そこにプリズムで出来たメガネを掛ける。
それが世界をくっきりと映しだす。
人間の始まりはそこにあるが、
それが文化文明を育てた。
そこで錯覚を起こす。
言葉の持つ力に。
それが同時に世界を歪めているのに。
だから聖者は警告してきた。
慎重に扱えと。
宗教の教は為にあるのだが、
だがそれが逆に働くことも。
それを洗脳という。
少し前まではそれが利用されてきた。
それが支配の道具としての宗教です。
だが最近は様相が変わってきた。
むしろ宗教が邪魔になってきた。
それが無宗教という思想である。
共産主義(リベラル)がそれだ。
今アメリカで教会がどんどん減っていると。
なるほどそうかと。
それがアメリカの壊れの一因なのかも。
そこに今のロシア(とウクライナ)が。
ロシアはロシア正教の国なのだ。
あのソビエトという共産主義の中でも、
教会は生き抜いてきた。
それが攻撃されている。
それが今の実相だろう。
そう思うのだが、
その最終目標はどこか。
それは日本です。
戦前戦中は当然のこと
戦後もずっと攻撃されっぱなし。
でも日本は「教」の国ではない。
日本は「道」の国です。
初めからプリズムは掛けていない。
それが一番恐ろしいのだろう。
このこと私にはあきらか。
でも気づかない人が多い。
そこが残念です。
ハイ!