思うに人間は傲慢になり過ぎた。
智慧があれば、技術があれば、何でもできると。
その基は何かといえば言葉である。
これは何度も言っている。
すべては言葉に始まる。
しかして言葉は一旦持ってしまえば、
これは手放せない。
もはや言葉の生物として、
生きていかざるを得ない。
それを知ろう。
・・・・・
もうずっと以前だが、人間はクローン羊を作った。
作ったと言ってるが、粘土(各種元素)から作ったのではない。
すでにある細胞を培養して作ったのである。
試験管の中で交配して育てたのか。
正確な情報は知らないが、そういうことだろう。
その限りで思う。
それを人間が作ったと。
いかにもゼロから作ったのかのごとく。
基も仕組みも初めからあるものなのに。
あくまで自然由来である。
自然由来でない生命など見たことがない。
例え遺伝子組み換えであってもだ。
根っこは自然にある。
それを知ろう。
・・・・・
その点で言えば、
今度のコロナウイルスも勿論自然由来である。
そこに人間の手が加えられていても。
学問としての研究は、
それが兵器開発であっても疫病対策であっても、
基本的に同じである。
兵器開発でよく言われるのは、
アクセルだけでなくブレーキが必要だ、
とか。
つまり特効薬が必要だと。
でなければ兵器の意味をなさないと。
当然の発想だ。
戦争の目的は破壊ではなく支配なのだから。
でもである。
どちらにしても、流出すれば大問題である。
今回の件は自然発生などではなく、
流出だと思っている。
その場所は明らかに武漢である。
しかしてその理由は二つに一つ。
ひとつは、事故で漏れたか。
ひつつは、故意に撒かれたか。
事故かテロかと言うことです。
テロならそれは戦争目的より怖い。
テロは(特に自爆テロ)は破壊が目的だから。
これは止めようが無い。
だがである、
それが自然発生であっても、
戦争目的であっても、
テロ目的であっても、
対策は同じである。
ひとつは、感染の阻止及び抑止であり、
ひとつは、病状改善の薬の開発である。
そこは変わらない。
よってそこに注力するしかない。
・・・・・
それにしても、
このウイルスはそれほどに怖いものなのか、
私はそうは思わない。
勿論薬は速くできてほしい。
ちなみにワクチンは余り信用していない。
ともかくできれば完全に収束する。
でも本当に怖いのはウイルスではなく、
ウイルス恐怖症だろう。
それは命の支えである経済を破壊するから。
現下はその様相にある。
実に嘆かわしい。
もしテロならむしろこっちが本線かも。
だから処方箋が大事なのだ。
竹田恒泰先生も言っている。
「正しく恐れよう」と。
私も以前から言っている。
「命ある物は必ず還る、
死を恐れるより、生を畏れよう」と。
口幅ったき限りですが。
それにしても日本語は素晴らしい。
「恐れる」も「畏れる」も同じ言葉です、
「おそれる」と謂う。
しかもこれに限らない。
日本語は二元論で世界を分断するようなことはしない。
ひとつの言葉が多元(大元)を包含する。
日本語の真骨頂である。
その不可思議を知ろう。
智慧があれば、技術があれば、何でもできると。
その基は何かといえば言葉である。
これは何度も言っている。
すべては言葉に始まる。
しかして言葉は一旦持ってしまえば、
これは手放せない。
もはや言葉の生物として、
生きていかざるを得ない。
それを知ろう。
・・・・・
もうずっと以前だが、人間はクローン羊を作った。
作ったと言ってるが、粘土(各種元素)から作ったのではない。
すでにある細胞を培養して作ったのである。
試験管の中で交配して育てたのか。
正確な情報は知らないが、そういうことだろう。
その限りで思う。
それを人間が作ったと。
いかにもゼロから作ったのかのごとく。
基も仕組みも初めからあるものなのに。
あくまで自然由来である。
自然由来でない生命など見たことがない。
例え遺伝子組み換えであってもだ。
根っこは自然にある。
それを知ろう。
・・・・・
その点で言えば、
今度のコロナウイルスも勿論自然由来である。
そこに人間の手が加えられていても。
学問としての研究は、
それが兵器開発であっても疫病対策であっても、
基本的に同じである。
兵器開発でよく言われるのは、
アクセルだけでなくブレーキが必要だ、
とか。
つまり特効薬が必要だと。
でなければ兵器の意味をなさないと。
当然の発想だ。
戦争の目的は破壊ではなく支配なのだから。
でもである。
どちらにしても、流出すれば大問題である。
今回の件は自然発生などではなく、
流出だと思っている。
その場所は明らかに武漢である。
しかしてその理由は二つに一つ。
ひとつは、事故で漏れたか。
ひつつは、故意に撒かれたか。
事故かテロかと言うことです。
テロならそれは戦争目的より怖い。
テロは(特に自爆テロ)は破壊が目的だから。
これは止めようが無い。
だがである、
それが自然発生であっても、
戦争目的であっても、
テロ目的であっても、
対策は同じである。
ひとつは、感染の阻止及び抑止であり、
ひとつは、病状改善の薬の開発である。
そこは変わらない。
よってそこに注力するしかない。
・・・・・
それにしても、
このウイルスはそれほどに怖いものなのか、
私はそうは思わない。
勿論薬は速くできてほしい。
ちなみにワクチンは余り信用していない。
ともかくできれば完全に収束する。
でも本当に怖いのはウイルスではなく、
ウイルス恐怖症だろう。
それは命の支えである経済を破壊するから。
現下はその様相にある。
実に嘆かわしい。
もしテロならむしろこっちが本線かも。
だから処方箋が大事なのだ。
竹田恒泰先生も言っている。
「正しく恐れよう」と。
私も以前から言っている。
「命ある物は必ず還る、
死を恐れるより、生を畏れよう」と。
口幅ったき限りですが。
それにしても日本語は素晴らしい。
「恐れる」も「畏れる」も同じ言葉です、
「おそれる」と謂う。
しかもこれに限らない。
日本語は二元論で世界を分断するようなことはしない。
ひとつの言葉が多元(大元)を包含する。
日本語の真骨頂である。
その不可思議を知ろう。