またまたゴーンさんのことです。
何回も保釈の請求をしては、その都度却下されている。
本人は自信満々に無罪を主張しているが。
当方は法律のことはよく分からないので、
この先どうなるのやら?です。
しかしである。
やり方が汚いとか守銭奴だとかは横に置いても、
要は肝腎なことが分かっていないのです。
ゴーンもゴーンファミリィーも。
自分たちが搾取してないとでも思ってるのか。
これだけの富の偏在があるのに。
そも一人で無人島で幾ら頑張っても意味はない。
能力があり頑張ったとしてもそれがどうしただ。
すべては人がいてこそ、社会があってこそです。
口先だけではネジの一本も作れないのに。
・・・・・
欧米のエスタブリッシュメントはみなお仲間だ。
1パーセントの中のさらに1パーセントである。
それが世界の富のほとんど(一説には90%以上とも)を握っている。
少し前ではあるがアメリカで抗議の嵐が吹いた。
勿論それは無くなった訳ではない。
深く静かに流れている。
ところで、これらのことは意図して為されている。
ひとつ、錬金術の発明。
中世ヨーロッパで流行った錬金術では本当の金は作れない。
だから代わりに金と交換できるものを創った。
信用通貨である。
そしてその発行権を独占した。
これこそが錬金術である。
今緊縮財政を訴える者はみな彼らに仕えている。
本来発行権は国民のものだ。
通貨の価値は国民の働きに帰するのだから。
ひとつ、会社は株主のものだと言う。
会社は本来役職員のものである。
その会社の価値を体現しているのは実に役職員である。
一歩譲って株主のものでもある、としても。
まあ確かに設備等資産は株主のものだろう。
しかし資産はそのままでは利益を生まない。
それを有効に使う人がいてこそだ。
役職員の働きがあってこそだ。
このこと疑問なし。
他にも色々あろうが、この二つが大きい。
だからだ。
会社が株主のものなら、その成果はみな株主のものだ。
現にそのように運営されている。
労働者の給料が上がらないのもその故である。
しかして、
お金はお金が有るところへ集まるよう仕組まれている。
巧妙かつあからさまに。
それにさらに困ったことがある。
それはメディアである。
メディアもまた会社組織である。
そして会社は株主のものなのだ。
だから株主の不利になるような報道はしない。
現下のメディアはそのようにある。
ジャーナリズム精神などとうに死んでいる。
まことに嘆かわしいことです。
プラウダ(旧ソ連の機関紙)や人民日報を笑えないのだ。
同じ穴のムジナだから。
・・・・・
彼らエスタブリッシュメントはだからゲットーに入っている。
戦前ヨーロッパにあったユダヤ人居住区のような。
ゲットーから出れば危険なのです。
民衆の怨嗟の中で。
そのゲットーを守るため、
私兵をさりげなく配置している、
そして怨嗟を避けるためメディアを使う、
自分たちに矛先が向かないように、
自分たちが皆の為に頑張っているかのように、
故に騙される者も少なくない。
彼らエスタブリッシュメントは実は馬鹿だ。
民衆がいなければ彼らはエリートではいられない。
民衆がいてこそだ。
もしいなければ彼ら自身が民衆にならなければならない。
それは絶対厭なのだ。
でも一度味を占めたら止められない。
そこにしがみつく。
だから未来永劫ゲットーから出られない。
彼らこそ囚人(囚われ人)である。
自由・自由と言いながら、
まったき不自由の人である。
苦笑あるのみ。
・・・・・
ところで日本には自由がある。
本当の自由がある。
私はつまらない平凡な一庶民である。
家柄も財産もない。
だけど生まれてこのかた束縛感を感じたことはない。
たぶん彼方もそうだろう。
その中心に天皇陛下がおられる。
もとより天皇陛下は特別である。
しかして陛下だけが特別なのだ。
でもピラミッド社会の頂点におられるのではない。
円環社会の中心におられるのだ。
そういう感覚なのである。
その天皇陛下が国民の安寧と幸せを祈られている。
実に「まこと」の心で。
有難いことである。
このことがある限り社会が壊れることはない。
多少の揺らぎはあっても。
有難いことです。
まことにまことに。
何回も保釈の請求をしては、その都度却下されている。
本人は自信満々に無罪を主張しているが。
当方は法律のことはよく分からないので、
この先どうなるのやら?です。
しかしである。
やり方が汚いとか守銭奴だとかは横に置いても、
要は肝腎なことが分かっていないのです。
ゴーンもゴーンファミリィーも。
自分たちが搾取してないとでも思ってるのか。
これだけの富の偏在があるのに。
そも一人で無人島で幾ら頑張っても意味はない。
能力があり頑張ったとしてもそれがどうしただ。
すべては人がいてこそ、社会があってこそです。
口先だけではネジの一本も作れないのに。
・・・・・
欧米のエスタブリッシュメントはみなお仲間だ。
1パーセントの中のさらに1パーセントである。
それが世界の富のほとんど(一説には90%以上とも)を握っている。
少し前ではあるがアメリカで抗議の嵐が吹いた。
勿論それは無くなった訳ではない。
深く静かに流れている。
ところで、これらのことは意図して為されている。
ひとつ、錬金術の発明。
中世ヨーロッパで流行った錬金術では本当の金は作れない。
だから代わりに金と交換できるものを創った。
信用通貨である。
そしてその発行権を独占した。
これこそが錬金術である。
今緊縮財政を訴える者はみな彼らに仕えている。
本来発行権は国民のものだ。
通貨の価値は国民の働きに帰するのだから。
ひとつ、会社は株主のものだと言う。
会社は本来役職員のものである。
その会社の価値を体現しているのは実に役職員である。
一歩譲って株主のものでもある、としても。
まあ確かに設備等資産は株主のものだろう。
しかし資産はそのままでは利益を生まない。
それを有効に使う人がいてこそだ。
役職員の働きがあってこそだ。
このこと疑問なし。
他にも色々あろうが、この二つが大きい。
だからだ。
会社が株主のものなら、その成果はみな株主のものだ。
現にそのように運営されている。
労働者の給料が上がらないのもその故である。
しかして、
お金はお金が有るところへ集まるよう仕組まれている。
巧妙かつあからさまに。
それにさらに困ったことがある。
それはメディアである。
メディアもまた会社組織である。
そして会社は株主のものなのだ。
だから株主の不利になるような報道はしない。
現下のメディアはそのようにある。
ジャーナリズム精神などとうに死んでいる。
まことに嘆かわしいことです。
プラウダ(旧ソ連の機関紙)や人民日報を笑えないのだ。
同じ穴のムジナだから。
・・・・・
彼らエスタブリッシュメントはだからゲットーに入っている。
戦前ヨーロッパにあったユダヤ人居住区のような。
ゲットーから出れば危険なのです。
民衆の怨嗟の中で。
そのゲットーを守るため、
私兵をさりげなく配置している、
そして怨嗟を避けるためメディアを使う、
自分たちに矛先が向かないように、
自分たちが皆の為に頑張っているかのように、
故に騙される者も少なくない。
彼らエスタブリッシュメントは実は馬鹿だ。
民衆がいなければ彼らはエリートではいられない。
民衆がいてこそだ。
もしいなければ彼ら自身が民衆にならなければならない。
それは絶対厭なのだ。
でも一度味を占めたら止められない。
そこにしがみつく。
だから未来永劫ゲットーから出られない。
彼らこそ囚人(囚われ人)である。
自由・自由と言いながら、
まったき不自由の人である。
苦笑あるのみ。
・・・・・
ところで日本には自由がある。
本当の自由がある。
私はつまらない平凡な一庶民である。
家柄も財産もない。
だけど生まれてこのかた束縛感を感じたことはない。
たぶん彼方もそうだろう。
その中心に天皇陛下がおられる。
もとより天皇陛下は特別である。
しかして陛下だけが特別なのだ。
でもピラミッド社会の頂点におられるのではない。
円環社会の中心におられるのだ。
そういう感覚なのである。
その天皇陛下が国民の安寧と幸せを祈られている。
実に「まこと」の心で。
有難いことである。
このことがある限り社会が壊れることはない。
多少の揺らぎはあっても。
有難いことです。
まことにまことに。