世界は繋がっている。
すべて繋がっている。
世界を宇宙と言い換えても同じである。
そも全体をひとつと見れば、それはひとつに決まっている。
部分の集合と見ても、
その部分はすべて繋がっており、
結果ひとつに収斂される。
それが世界である。
・・・・・
昨今よく出てくる言葉で、
グローバリズムやワンワールドというのがあるが、
実は当然のことを言ってるだけで、
非難などするようなものではない。
でも私は嫌いである。
大の付くほど。
今それを言っている人間が嘘つきだから。
人に限らず、存在するものはすべてオンリーワンである。
世界に一つだけの花、という歌にあるように。
彼らはその言を良しとし、個性(違い)は大事だと言う。
その同じ口で、皆同じでなければ駄目だとも言う。
また違い(個性)を認めるのは当然としながら、
時にそれを言えば差別だとも言う。
国や民族もそれぞれの歴史や文化・伝統がある。
それを持ち出せば、時代遅れだとか反動だとか言い出す。
それは個性であり、存在のよすがであるのに。
どうも彼らは病気のようである。
気の違う病気だろう。
・・・・・
彼らの病気の原因は、
グローバリズムやワンワールドという言葉のせいではない。
その言葉はそも現実である。
ならなぜに病気になるのか。
それは言葉に毒を盛るからである。
その毒とは「覇道」である。
つまり自分の思い通りにしようとするからだ。
よって違いを当然としながらも、
その違いが邪魔になって、結局排除しようとする。
違いを無くした方が支配しやすいからだ。
個人においても国や民族においても。
だから言うことが矛盾だらけになる。
そして病気になるのだ。
気の違う病気に。
現下の世界はそのようになっている。
まあ既にご存知だろうが。
・・・・・
個性を尊重した、
本当のグローバリズムやワンワールドとは、
棲み分けによる共生とそれに基づく緩やかな連帯、
その中にしかない。
しっかり見れば分かるはずだ。
自然界はそれを完遂している。
基本的には棲み分けであり、
場を同じくする時は、助け合いにもなり競争にもなるが。
それが自然である。
そこに覇道はない。
水が低きに流れるように、ただ流れるだけです。
覇道は醜悪である。
私はこれが大嫌いである。
さりながら、人の在るところ覇道ありである。
この日本にも覇道はあるだろう。
だが天皇の存在がそれに歯止めをかけている。
結果日本は和の国となる。
残念ながら、
世界は未だそれを知らない。
すべて繋がっている。
世界を宇宙と言い換えても同じである。
そも全体をひとつと見れば、それはひとつに決まっている。
部分の集合と見ても、
その部分はすべて繋がっており、
結果ひとつに収斂される。
それが世界である。
・・・・・
昨今よく出てくる言葉で、
グローバリズムやワンワールドというのがあるが、
実は当然のことを言ってるだけで、
非難などするようなものではない。
でも私は嫌いである。
大の付くほど。
今それを言っている人間が嘘つきだから。
人に限らず、存在するものはすべてオンリーワンである。
世界に一つだけの花、という歌にあるように。
彼らはその言を良しとし、個性(違い)は大事だと言う。
その同じ口で、皆同じでなければ駄目だとも言う。
また違い(個性)を認めるのは当然としながら、
時にそれを言えば差別だとも言う。
国や民族もそれぞれの歴史や文化・伝統がある。
それを持ち出せば、時代遅れだとか反動だとか言い出す。
それは個性であり、存在のよすがであるのに。
どうも彼らは病気のようである。
気の違う病気だろう。
・・・・・
彼らの病気の原因は、
グローバリズムやワンワールドという言葉のせいではない。
その言葉はそも現実である。
ならなぜに病気になるのか。
それは言葉に毒を盛るからである。
その毒とは「覇道」である。
つまり自分の思い通りにしようとするからだ。
よって違いを当然としながらも、
その違いが邪魔になって、結局排除しようとする。
違いを無くした方が支配しやすいからだ。
個人においても国や民族においても。
だから言うことが矛盾だらけになる。
そして病気になるのだ。
気の違う病気に。
現下の世界はそのようになっている。
まあ既にご存知だろうが。
・・・・・
個性を尊重した、
本当のグローバリズムやワンワールドとは、
棲み分けによる共生とそれに基づく緩やかな連帯、
その中にしかない。
しっかり見れば分かるはずだ。
自然界はそれを完遂している。
基本的には棲み分けであり、
場を同じくする時は、助け合いにもなり競争にもなるが。
それが自然である。
そこに覇道はない。
水が低きに流れるように、ただ流れるだけです。
覇道は醜悪である。
私はこれが大嫌いである。
さりながら、人の在るところ覇道ありである。
この日本にも覇道はあるだろう。
だが天皇の存在がそれに歯止めをかけている。
結果日本は和の国となる。
残念ながら、
世界は未だそれを知らない。