ことのは

初めに言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。と、ヨハネは言う。まことに、言葉とは不可思議なものである。

閑話休題

2021-12-20 09:57:15 | 日記・エッセイ・コラム
いつもの通り何気なく、
YouTube を見ていたら、
興味深い話が出ていた。
日本ではなぜか韓国製品が売れないと。
確かにそのようである。
自動車がその代表だが、
家電などもそうだろう。
その他でも余り見かけない。
知らないだけかもだが。
一時はスマホが大いに売れていたが、
今も売れてはいるようだが、
韓国製とかサムスン製とかは隠している。
商品名だけで国籍不明状態である。
ちなみに中国製も余りかわらない。
衣料品や雑貨等は溢れてるが、
ブランドとしては見ない。
・・・・・
実に私がそうである。
でも私だけではないようだ。
だからの結果であろう。
理由は分かる。
それは文化である。
生き方の総体としての文化である。
お互いを信用し、助け合いを旨として生きてきた。
あの東日本大震災時の状況を見ても明らか。
それは普段でも基本的に変わらない。
その中に物作りや商いもある。
良いものを作る、そしてそれを売る。
その中で儲けが発生する。
でなけりゃ詐欺師と変わらない。
江戸時代の商人道もそれである。
売り手良し買い手良し世間良し。
なお悪人もときにはいる。
ここではそれは除いてる。
そういう文化である。
そういう文化であることに最近まで気づかなかった。
日本人にとっては日本が世界だったから。
でも世界を知ってしまった。
でも中韓を知ってしまった。
そういうことです。
それが今の日本である。
その中心に皇室があり陛下がおられる。
その上(天)に天皇がおられる。
その中で互いを尊重して生きる。
それが人の道であり、
人の道は神の道から来ており、
神の道を倣いとする。
そういう生き方です。
それを支えているのが天皇陛下の祈りです。
祈りに満ちた国それが日本(やまと)です。
・・・・・
水と油とはこのこと。
中華思想を旨とし、
自分中心で他を顧みない。
そんな生き方をせずにはおられない。
それが今の中国であり韓国である。
彼の国にも良き人はいるだろう。
むしろその方が本流であろう。
でも朱に交われば赤くなる。
生き方の総体としての文化からは逃れられない。
そこで生きるより他ないのです。
所謂悪人は多くはなくとも、
生き方の総体からは免れる筈もなく、
「まこと」の良き人ほど苦しくなる。
そんな社会を作ってしまった。
しかもそれに気づかない。
文化の文化たる所以。
そのしるし(印・徴・験)が顕著なのは、
祈りが無いことである。
まったく無いとは思えないが、
私の知る限りでは見えない。
シナは共産党を看板とし、そも否定している。
韓国には宗教はあるのだが、
私が言うのは宗教ではなく祈りである。
教というプロパガンダではなく、
存在への畏敬である祈りなのだ。
彼らには他国・他者への敬意が感じられない。
昨今の政治問題はそれが因である。
現状を見れば明らか。
諄いようだがそれが中華思想なのだ。
日本人(庶民)はそれを知ったのだ。
だからの現下の状況。
当然の帰結か。
・・・・・
ちなみに、
ここで表題の閑話休題。
今言ったことは前から言っている。
繰り返し言っていることです。
現下の私の思いのひとつ。
誹謗中傷等ではない。
ところで私はツイートをしていた。
それが凍結されてしまったのです。
なにが癇に障ったのか?
よく分からないが、
ひとつ、
韓国人には「まこと」がない、
と言ったことらしい。
まあ仕方ない。
それにしても、
あのトランプ大統領も凍結されたのだ、
一国の大統領なのに。
ときに同じ扱いを受けたとは
まことに光栄なことではある。
良しとしよう。
うん!