言わずもがな、安倍政権は保守である。
現実を大事にする保守政権である。
何より現実と伴にある(人間の)心を大事にする。
先達の当今のそしてこれからの、すべての人々の。
だから「日本を取り戻す」なのだ。
・・・・・
戦後日本はそこに蓋をされた。
日本を取り戻すとはその蓋をはずすことである。
第一次安倍政権でのことだが、
安倍首相が慰安婦問題で思いの一端を語ったとき、
韓国はともかく、
アメリカ(の権力中枢)から矢が飛んできた。
これこそ蓋である。
戦後支配体制による蓋である。
その蓋はリベラルの皮をかぶっている。
リベラルこそ蓋なのだが、なお日本のリベラルは更に異質である。
アメリカもそうだが、世界のリベラルはいづれも愛国であり国益を重視する。
日本のリベラルには愛国はない、国益はこれは無視である。
これが蓋である所以なのだ。
日本のリベラル人士は皆洗脳されている。
もちろん彼らはそうは思ってないだろう。
実にきつい洗脳なのだ。
・・・・・
今次の安倍政権の政策は一見リベラルと見間違う。
リベラルに転向でもしたのか。
そんなことはあろう筈がない。
それは日本を取り戻すまでの策だろう。
だからこそ強い政権になっている。
リベラル野党がなかなか攻められないのだ。
何しろ彼らのお株を奪っているから。
そうなんだろうが、でも私には気に入らない。
分かっていても気に入らない。
一つ、グローバリズム(またはTPP)の推進。
(グローバリズムとは強者の論理であり国家の破壊である)
一つ、男女共同参画(または女性登用)の推進。
(人類の初めより男女共同参画でなかった時代はない)
(時代によりその在り方が変わるのは当然だが)
一つ、同一労働・同一賃金の提唱。
(同じような労働はあっても同じ労働はない)
一つ、もと慰安婦への和解金の支払。
(所謂慰安婦問題はまったくの嘘である、ついでに南京大虐殺も)
取り敢えずこんなとこかな。
・・・・・
注意すべきは、リベラルの取扱である。
人間にとって言葉ほど重いものはない。
言葉があるから人間なのであり、なければヒトという猿でしかない。
言葉は現実である、神にとっては。
言葉は現実と伴にあらねばならない、人にとっては。
このこと胆に命じよう。
だから言葉が先走っては駄目なのである。
観念論に陥っては駄目なのである。
学問や遊びなら良いだろう。
先を照らす灯りとして用いるなら、それも良いだろう。
だが言葉の中に現実を閉じ込めるのは最悪である。
すべてを見失う。
だからリベラルには注意しよう。
現実を大事にする保守政権である。
何より現実と伴にある(人間の)心を大事にする。
先達の当今のそしてこれからの、すべての人々の。
だから「日本を取り戻す」なのだ。
・・・・・
戦後日本はそこに蓋をされた。
日本を取り戻すとはその蓋をはずすことである。
第一次安倍政権でのことだが、
安倍首相が慰安婦問題で思いの一端を語ったとき、
韓国はともかく、
アメリカ(の権力中枢)から矢が飛んできた。
これこそ蓋である。
戦後支配体制による蓋である。
その蓋はリベラルの皮をかぶっている。
リベラルこそ蓋なのだが、なお日本のリベラルは更に異質である。
アメリカもそうだが、世界のリベラルはいづれも愛国であり国益を重視する。
日本のリベラルには愛国はない、国益はこれは無視である。
これが蓋である所以なのだ。
日本のリベラル人士は皆洗脳されている。
もちろん彼らはそうは思ってないだろう。
実にきつい洗脳なのだ。
・・・・・
今次の安倍政権の政策は一見リベラルと見間違う。
リベラルに転向でもしたのか。
そんなことはあろう筈がない。
それは日本を取り戻すまでの策だろう。
だからこそ強い政権になっている。
リベラル野党がなかなか攻められないのだ。
何しろ彼らのお株を奪っているから。
そうなんだろうが、でも私には気に入らない。
分かっていても気に入らない。
一つ、グローバリズム(またはTPP)の推進。
(グローバリズムとは強者の論理であり国家の破壊である)
一つ、男女共同参画(または女性登用)の推進。
(人類の初めより男女共同参画でなかった時代はない)
(時代によりその在り方が変わるのは当然だが)
一つ、同一労働・同一賃金の提唱。
(同じような労働はあっても同じ労働はない)
一つ、もと慰安婦への和解金の支払。
(所謂慰安婦問題はまったくの嘘である、ついでに南京大虐殺も)
取り敢えずこんなとこかな。
・・・・・
注意すべきは、リベラルの取扱である。
人間にとって言葉ほど重いものはない。
言葉があるから人間なのであり、なければヒトという猿でしかない。
言葉は現実である、神にとっては。
言葉は現実と伴にあらねばならない、人にとっては。
このこと胆に命じよう。
だから言葉が先走っては駄目なのである。
観念論に陥っては駄目なのである。
学問や遊びなら良いだろう。
先を照らす灯りとして用いるなら、それも良いだろう。
だが言葉の中に現実を閉じ込めるのは最悪である。
すべてを見失う。
だからリベラルには注意しよう。