創価学会の信仰に功徳はあるか?

コメントする人は「01.創価学会の信仰に功徳はあるか?を書く前に」を読んでね。

40.創価と公明党と竹入氏(言論問題)

2006年02月14日 08時55分17秒 | 創価学会
 元公明党の委員長だった竹入氏の回顧録を読む事が出来ました。回顧録の記事を下さった方は創価学会に入信した事のない人らしく、経緯はわかりませんが、学会と言う言葉も聞きたくないとおっしゃっていました。経緯は何にせよ私には分かりませんが、記事を残して頂き、また快く私に頂けたのは本当にありがたいです。助かりました。重ねてお礼を申し上げます。

 諸事情により新聞記事掲載は時間がかかりそうなので、順次、主旨に書き換えます。創作小説になります。新聞記事をほぼ正確に記述し、頂いたものが、私の手元にあります。新聞記事を差し上げますので読みたい人はメールかコメントをお願いします。テキストファイルが14ありますので、メールにて添付します。圧縮形式はzipかPCに詳しくない人は自己解凍形式(.exe)で圧縮して送付します。学会の人でもかまいませんがアンチ系かあるいは悩んでいる人に限らせて頂きます。

●竹入氏の学歴詐称は創価学会が攻撃材料にするほど重大な問題か?攻撃に正当性はあるか?
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http://members.at.infoseek.co.jp/netplane2/zouo.html
憎悪の批判者攻撃
"「学歴詐称」が事実であったとしても、竹入氏が公明党議員(すなわち学会員)であった時代のこと。氏は公明党議員、委員長として長年学会・公明党のために尽力した人である。当然「学歴詐称」も議員として初出馬したときから行われていたものであろうが、そのことを学会幹部が知らなかったとは考えられない。とくに、氏の弟は学会大幹部である。兄の「学歴詐称」を知らなかったはずはない。となれば、「学歴詐称」は、少なくとも大幹部である弟も承知の上で、黙認していたことになる。また、自分たちが推薦・公認し、後には委員長にまで登用した人の経歴も知らなかったのであれば、学会・公明党本部の責任も重大である。「学歴詐称」の件は、仮に事実であったとしても、学会・公明党は、国民に対して連帯して責任を負うべき立場であるといえよう。そのことを棚上げして、クドクドと竹入氏を詈る学会の体質は、極めて自己中心的で陰湿と言わねばならない。"
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参考リンク
http://www.toride.org/take/taka1.htm
http://manimaninikki.blogzine.jp/manimani/2005/09/post_32c4.html

以下新聞記事は私が書いた主旨か説明創作小説になります。可能な限り同意な文になるようにつとめましたが駄目な所も多数在ります。誰が誰であるかは皆さんのご想像にお任せします。'06.09.30

----あーさひ新聞記事(1) 1998年10月21付 「こーめいがたーけいり氏批判、過激ぶりに驚く声も」----
 たーけいり批判は九月末から始まり、「たーけいり義勝元こーめい党委員長の策略と欺瞞(ぎまん)」と題して、たーだ省吾、おおーくぼ直彦元こーめい党副委員長らのインタビューを中心に、連日のように新聞に掲載されました。
 たーけいり批判はさらに、「検証 たーけいり疑惑」と題したシリーズも掲載。一九七四年の京都府知事選に関して、候補者が持ってきた金をたーけいり氏が後で返した「二千万円の菓子折り事件」を追及。その他、たーけいり氏に「学歴詐称がある」と主張し、「たーけいりよ、謝罪し、勲章(勲一等旭日大綬章)を返上せよ」と迫り、非難は家族らにも及んでいます。
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----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.こーめい新聞のたーけいり批判には「おごりや腐敗が委員長当時から目に余った」という幹部の証言が多数ある。証言が本当だとすると、なぜそんな委員長が二十年間も党を率いることができたのか不思議と考えるのが普通です。こーめい党に自浄能力が無かったという事ではないでしょうか?
A.「率直にいって、まさかここまでとは思っていなかった。たーけいり氏の裏切りへの怒りが、沈黙していたこーめい党関係者の口から証言となって、初めて実像がはっきりしました。当時このような事が判明していれば、当然解任される。」

Q.二十年間もの長い間、たーけいり氏を支えた党幹部やいーちかわさんは責任を問われるのでは?
A.「責任は感じている」
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 「責任は感じている」だそうです。で?責任の謝罪やけじめは??? なんだかもう、弓谷元男子部長の解任問題と本質的な問題は変わっていない気がします。そんな人物なら責任者にするなよ!って言いたい。今まで創価学会本部、公明党は「ずっと騙されていました。ずっと判っていませんでした。」という無責任なスタンスになってしまうんですね。「そういう責任は感じている」と言いながら特に誰も責任を取っていませんよね。聖教新聞に謝罪もありません。
 聖教新聞や公明新聞で竹入氏を批判したらますます頑なになって謝るなんてあり得ないと思うのですが、学会本部は何を考えているのでしょうかね?地道に会って説得しないんでしょうか? 説得しなかったか、説得出来なかったかのどちらかですね。

 家族への批判や女性問題、金銭問題など、プライバシーなどは、もう馬鹿馬鹿しすぎて書く気にはなれません。もう弓谷氏が散々、退転者や日蓮正宗の僧侶の女性問題をあげつらい、自分が同じく女性問題で解任される、、コレと同じです。弓谷氏の件の反省からか、今の聖教新聞4面記事の座談会ではほとんど、こういった日蓮正宗僧侶への女性問題攻撃が少なくなっているそうです。馬鹿馬鹿しい。ほんとに「そんな人物なら責任者にするなよ!」ですね。

●創価学会の池田大作名誉会長が日中友好のレールを敷いた歴史的事実を一切無視しているか?

06.02.13追記
----あーさひ新聞記事(1) 1998年10月21付 「こーめいがたーけいり氏批判、過激ぶりに驚く声も」----
 たーけいり氏は回顧録で日中国交正常化が実現してゆく際、田中角栄元首相や中国の周恩来首相らとの親密な関係を語っています。その回顧録の内容を「歴史の事実を歪曲(わいきょく)した」と批判しています。「こーめい党の創立者である創価学会の池田D作名誉会長が日中友好のレールを敷き、それを受けて党が取り組んだ歴史的事実を一切無視している」という立場から批判しているのです。

 七二年の日中正常化の際、「こーめい新聞」はたーけいり訪中を高く評価しています。池田D作氏の功績には特に触れていません。八六年にたーけいり氏が委員長を辞任した際も、「こーめい新聞」は「謙虚で魅力ある政治家」などの見出しで業績をたたえる記事を掲載したそうです。今度のたーけいり批判は党史を創価こーめい自らが覆すものです。
 この問題でたーけいり氏の発言は慎重だったようで、それでも「こーめい党と創価学会の関係は、環状線ではなく一方的に発射される放射線の関係」という表現に思いが込められている様です。

 「池田D作氏(現名誉会長)とたーけいり氏の間に確執が想像以上にあった事が伺えた。」とあーさひ新聞記者は言っています。
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 無視しているのではなくて、特に朝日新聞記事に書かれていない、竹入氏が特に発言していない、と言うだけのような気がします。
朝日新聞記事に「創価学会の池田D作名誉会長が日中友好のレールを敷き」について竹入氏の否定的な発言は一切ありません。むしろ朝日の記者のほうが「池田D作氏(現名誉会長)との確執は想像以上のものだったことがうかがえた。」と書いているコメントが事実に反するのかもしれません。
06.02.13追記

●竹入氏の成果は否定されるのか?

----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.政治家の回顧録というものは多かれ少なかれ自己中心的な記載になるのは普通のことであり、日中国交正常化についての証言は、どこがいけないのか?
A.「日中国交正常化の実現は、当時、こーめい党と創価学会にとって共通の目標だった。それがいつの間にかたーけいり氏の中で『日中はおれがやったのだ。日中友好はおれが体現しているのだ』ということになってしまった。当時こーめい党と創価学会の中で、日中国交正常化に先見性を発揮していたのは学会側だ。一九六八年九月、池田D作会長(当時)が学生部総会で『日中国交正常化提言』した事が中国側と創価、こーめいが接触する発端、源泉だった。」

Q.そうだとしても、政治外交史的にはたーけいり氏が果たした役割は評価されていると思います。
A.「左翼でも右翼でもない日本人の平均的な中国理解を中国側に率直に伝えた点は評価されていい。しかし、たーけいり外交とは本質的には『御用聞き外交』だったと思う。たーけいり私案なるものをもって訪中し、周恩来首相から中国側の本物の日中国交正常化への草案を預り、持って帰った。それを当時の日本側の田中角栄首相、大平正芳外相に届けたにすぎない」

Q.当時のこーめい新聞は「実ったこーめい党の努力 たーけいり委員長訪中に高い評価」と報じていたのを今更、否定するのか?
A.「党としての努力やその成果を否定しない。たーけいり氏が日中友好を私物化し自慢しているから、厳しくたーけいり外交を分析しただけの話だ。」
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 竹入氏が日中友好を私物化して自慢するとありますが、自慢するくらいいいんじゃないですかね?池田大作氏をおとしめるような発言はどこにもありません。只単に持ち上げなかっただけのような。(笑)それに、回顧録を読んだ私の主観でしか有りませんが、私だけが偉いんだ、私だけが一人でやったと、自慢するような発言は明確には書かれていません。自慢するような発言にも受け取れません。新聞記事を読むと、実はこんな裏話があった、こんな事があったんだよ、、としか読めません。それに回顧録には日中国交正常化だけが書かれているのではなく、竹入氏の政治にまつわる様々な話が書かれています。

06.02.18 追記
 池田氏を無視しているのがいけないならば、竹入氏の事も無視してはいけないのでは?ご用聞き外交が駄目というなら、政治家がご用聞きをしたら駄目か?理想は政治家自身で意見を持つ事ですが、学会も政治家に学会よりの信念を持って欲しいでしょうし、ギブアンドテイクだし、有る程度どちらも依存するでしょう。その結果が竹入外交になったのではないでしょうか?
特に池田氏との確執とか池田氏を無視とかはありえないかもしれません。新聞記事の中にはこうあります。

----あーさひ新聞記事(3) 1998年09月??付 「党と学会」----
 委員長を辞めたのは、八六年十二月の党大会だが、七月の衆参同日選挙がすんでしばらくして、軽井沢で池田D作名誉会長に会った。「次の党大会で辞めます」「ご苦労さまでした」。初めてお許しが出た。落ち着いた気持ちでいたら、おおーくぼ直彦さんといーちかわ雄一さん(いずれも元書記長)が来て、「九月に臨時党大会を開いて、早く人事をやった方がよい」と、クーデターみたいな話になった。「指図は受けない。十二月の定期大会まであとわずかだ」とはねつけた。
 よく後継者の育成をしなかったとか批判されたが、私が仮に後継者を指名しても、そうならないのだから仕方ない。委員長を引き受けるときから、人事権は学会にあると、明確にされていた。選挙にしても、人事にしても、党内はみな学会を向いている。私の同調者になったら干されてしまう。
 こーめい党は財政、組織の上で創価学会に従属していた。こーめい新聞や雑誌「こーめい」も学会の意向が大きなウエートを占め、部数は学会の意向で決められてしまう。党員数も、前年数値を参考に調整して決めていた。
 政治家になって学会との調整に八割以上のエネルギーをとられた。こーめい党・創価学会の関係は環状線で互いに結ばれているのではなく、一方的に発射される放射線関係でしかなかったように思う。
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>初めて「お許し」が出た。

「お許し」って言ってますよ?改めて読むと、なんだかいーちかわ氏が公明党の委員長になれなかったから恨んでこうして文句を言っている?あるいは学会や公明党に非難集中したので言い訳の為にやっているんでしょうかね?むしろたーけいり氏といーちかわ氏の確執じゃないのか?コレ(笑)
06.02.18 追記

 新聞紙上で池田大作氏や公明党、創価学会をたたえなかったから駄目出しされたんですかね?

●「一方的な放射線関係」

----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.たーけいり氏が創価学会とこーめい党の関係を「一方的な放射線関係」とした点について。
A.「こーめい党と学会の関係は、政党と支持団体の関係です。それ以外ありえない。それを『従属』とか『支配』と表現している点が問題だ。憲法がいう政教分離の原則は、国家と宗教の分離だ。政党と宗教の分離をいっているわけではない。同時に、憲法は宗教団体の政治参加の権利を保障している。支援団体が党に意見や注文、アドバイスをするのは当然だ。その声に党が耳を傾けるのも、これまた当然。要は、主体性がどこまで貫かれているかだ」
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 政教分離問題ですが、この辺は私は学会よりの考え方をしています。立正佼成会などや他の宗教団体も支持政党がありますし、憲法解釈として「政治が特定の宗教を特別扱いしない。宗教が政治に関わるのは問題ない。」のですし、世界的に見ても宗教団体が政党を支持するのはおかしな事ではありません。
 別に過去も現在も今後も「一方的な放射線関係」であり、創価学会との関係を「従属」してOKじゃないでしょうか?公明党は創価学会の言う事を聞くべきだし、聞いて当然。だから従属しているのは何も問題ないと思います。暴走する事の方がよっぽど問題。

 本来は仏教の考え方を基本として、病人や貧乏人、宗教の立場から困っている人、底辺の人を助けるべきですが、そうでないのはもう、皆さんがご存じの通り。

 但し、竹入氏はそれだけでは駄目だよ、今後は一般の人にも支持される政党になって欲しい、と言いたかったのではないでしょうか?わかりませんけどね。

 私も記事を読んで思った事はインタビューなのか不明ですが、竹入氏は話のまとめ方?がちょっと下手でわかりにくい?と思いました。一つのテーマについて話すと、時間軸や組織や人がごっちゃになるのは仕方ないのか?朝日もよくこれでOKしたもんだ。1回から12回までの話の順序などが疑問に感じました。基本的な5W1Hが欠けているので、記者が括弧をつけるなど補完して欲しかった。良かったな、と思うのは最初の1つ2つ、あと、全体として田中元総理大臣とのやりとりは上手に書かれていました。

 それよりもむしろ、イラクに自衛隊派遣したことや、イラク戦争を止められない事。90年代初頭のPKO問題。野党、与党どちらであっても公明党として平和を築けなかったマイナスの責任の方が重大な問題です。

>『従属』とか『支配』と表現している点が問題
 これについては凄く疑問です。ほんとに言葉だけの問題、表現だけの問題のような気がします。みなさんはどうですか?

自民党にだって選挙協力をしているから公明党から色々要求してるじゃないですか?そっちの方が支配、従属ではないでしょうか?異質な物(自民党)だから支配、従属しようとする言葉が当てはまる気がします。協力だ、というなら、公明と創価も協力していると言っても別に差し支えないでしょう。ホントくだらない。言葉のゲームか?(笑)

●「政教分離」

----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
A.「たーけいり氏には今から考えると、選挙は応援しろ、政治には口は出すな、という都合のいい『たーけいり流政教分離』の理解が根にあったのではないか。党員の大半が学会員であることは事実だ。仲間から議員を送り出し、会員の中から党員になる人が出て党組織ができた。財政についていえば、学会から党に資金は一切提供されていない。これが従属だろうか」
Q.聖教新聞上で創価学会幹部の森田一哉理事長は「貧乏のどん底だった男を、学会と池田先生が議員に育てあげた。学会が応援しなければ議員になれた人は一人もいない」と言っています。
A.「それは私自身も含め自分の力で国会議員になったとは、だれも思っていない。政治の責任は党が負う。結果責任を持てば、支援団体にきちっと意見を言えるし、問題はないのではないか」「たーけいり氏は、自分の在任中に、腐敗と対決する気概がなくなっていたと嘆いてみせている。だとすれば、それこそ党首だった自身の責任ではないか。その理由として、『既成権力に組み込まれる中で立党の原点が薄れていった』というが、田中角栄氏との親密な関係や自民党総裁選に野党の立場で口出しするなど、既成の権力に組み込まれていたのは、たーけいり氏自身ではなかったか」
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06.02.13追記
>『たーけいり流政教分離』の理解が根にあったのではないか。
>既成の権力に組み込まれていたのは、たーけいり氏自身ではなかったか
推測で追求して良いのかよ!?竹入氏と対話しろよ(笑)対話。問題があるなら発言なり、行動なり、明らかにしてどのように問題なのか、白黒つける必要があるのでは?>公明党。

>財政についていえば、学会から党に資金は一切提供されていない。これが従属だろうか
そんなこをを竹入氏は問題にしていない。問題ない事を竹入氏があえて批判する訳がない。当然、政策面や人事などについての従属、支配でしょう。
「学会から党に資金は一切提供されていない。」
本当にそうなのだろうか?寄付とかでも法律に問題ない範囲でやってるんじゃないのか?

----あーさひ新聞記事(2) 1998年10月28付 「こーめいのたーけいり批判、なぜここまで?」----
Q.これだけ大きく評価を変え、連日攻撃をする事は、常軌を逸しているのではないか?
A.「委員長時代は池田名誉会長に対して『池田先生』とか『選挙は百パーセント学会のご支援のおかげで勝った』とか繰り返し言ってきた。ところが、今になって『支配されている』とか言い始めれば、それはみんな怒りますよ」
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 今後も学会のおかげ、つまり学会の力で勝つのだろうし、公明党が主体性を持つのは当然として、公明党が独自に考える政策以外で今後も創価学会からの意見や協力、注文はあるでしょう。これらを従属、支配という悪のイメージにはならない。ギブアンドテイクではないのか?それに理想としては創価学会員以外からも支持されたいのは公明党としては当然であり、竹入氏の発言の意図が「これからは学会だけでは駄目だ、一般の人にも支持をもらえるように」だとするとますます、やっきになって批判する意味が不明だ。

しかも支配ではない、従属では無いというのならば
>選挙は応援しろ、政治には口は出すな、という都合のいい『たーけいり流政教分離』
これこそ、支配従属とは反対であり、良い事であり、結構な事では?矛盾してますね。

もー、馬鹿馬鹿しくて私の意見を記事にしません。 やっぱ書いておく。
06.02.13追記

 竹入氏の政治家としての悪い所が出れば出るほど、創価学会の責任、公明党の責任、池田氏の責任が大きいような気がします。

宗門問題で日顕法主に対して聖教新聞4面記事の座談会で 「どうして池田先生の事を立派な信徒が出てきてくれた、と言って喜ばないんだ?」ということを言った幹部がいました。この記事を誰か覚えている人いますか?何時の記事でしたっけ?古いな、きっと。

日中国交回復に一役買った竹入氏についても、この批判が当てはまりませんかね?

たーけいり氏はこんな事を言ってます。
----あーさひ新聞記事(1) 1998年10月21付 「こーめいがたーけいり氏批判、過激ぶりに驚く声も」----
○事実を語ったのに
たーけいり義勝氏の話 回顧録は私の体験のほんの一部を語ったもので、事実を言ったつもりだ。私を社会的に抹殺しようとするかのような攻撃に、驚いている。かつての言論問題の体質を再現している。一部の人が強力な力でやっているのだろうが、本当に悲しい。
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こんな公明党、応援するの?>学会員さん

06.09.30~ 新聞記事を小説に変更中。
06.09.22~ 新聞記事を主旨に変更中。
06.03.01~ 新聞記事を主旨に変更中。
06.02.22 朝日新聞経由で市川氏、竹入氏に新聞記事のブログ掲載を申請中の為、一部削除。
06.02.18 大幅に追記訂正。朝日の記事について日付タイトルを入れた。朝日新聞さんThanks。
06.02.13 追記。
いじょ。

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はじめまして (sakura)
2006-02-12 15:31:20
soukagakkai_usotuki様こんにちは。はじめまして。

3世学会員です。



竹入氏に関する話の筋からは外れるかもしれませんが、政教分離に関する学会の主張にはご注意ください。気になる点が一つございました。



>世界的に見ても宗教団体が政党を支持するのはおかしな事ではありません。



 こう書かれておられますが、宗教団体による政党の支持は多くの国で禁止あるいは制限がかけられているのが現実のようです。

 少なくともアメリカでは政党を支持する宗教団体は課税されますので、政党を支持する宗教団体はごく少数です。ヨーロッパではさらに厳しくて、宗教団体の選挙活動は禁止されていると聞いております。





返信する
貴重なご意見有難う御座います。 (soukagakkai_usotuki)
2006-02-12 19:51:26
>宗教団体による政党の支持は多くの国で禁止あるいは制限

>アメリカでは政党を支持する宗教団体は課税さ

>ヨーロッパではさらに厳しくて宗教団体の選挙活動は禁止



なるほどね。学会の受け売りをそのまま書いていると私のようになっておかしな事を書いてしまうと言う典型例ですね。

うーむ。もうちょっとネットを調べてまとめ上げたいな。特にヨーロッパが気になります。



こうして洗脳が一つ一つ解ける訳ですね。あーまた学会だましやがって。実態を知れば知るほど嫌になる宗教、創価学会。

しかし、よく3世の会員さんでこんな私のアンチブログにコメントをなされましたね。失礼ですが、未活動の方ですか?

何かご存じでしたらまたコメントを頂きたいです。

主要な国20カ国ぐらいまとめあげるか?(出来るかな?)
返信する
政教分離 (sakura)
2006-02-12 22:13:37
>未活動の方ですか?



座談会に参加する程度の活動ですので実質未活動です。選挙支援に関しては学会員個人による判断を尊重し宗教団体が関わるべきではないと考えております。



宗教が政治に関わるのは当然として、ドイツの宗教政党の名前を挙げたりしていますが、キリスト教の名前を使っているだけでドイツで教会が信者に選挙活動をさせているわけではないようです。学会もヨーロッパで宗教団体が選挙支援しているとは主張していませんね。

むしろ政治に関する干渉はセクトとして要注意団体に入れられる要件の一つなのではないでしょうか。

宗教団体の政治活動については日本語の資料をあまり目にしません。批判すると人格攻撃までされる団体をわざわざ研究したくないのもわかります。この点は自分で調べるしかなさそうだと感じています。
返信する
政教分離 (Neil)
2006-02-13 07:03:05
こんにちは、soukagakkai_usotukiさん、sakuraさん、

私はアメリカに住んで20年にもなりますが、教会は政治色を強く出すところが多いですよ。特に共和党を応援するキリスト教会は狂ったように感情的になります。



>宗教団体による政党の支持は多くの国で禁止あるいは制限がかけられているのが現実のようです。

 少なくともアメリカでは政党を支持する宗教団体は課税されますので、政党を支持する宗教団体はごく少数です。



とsakuraさんはかかれましたが、2004年の大統領選挙のBush 勝利は100%とは言えないまでもほとんどの票は宗教がらみです。政党を支持する宗教団体が課税されるなんて初めて聞きました。どこでそういう情報を得られたんですか?

とお聞きするのも私は政治に興味があるからなので他意はないのでご了承ください。



私自身は、公明党を解党するべきだと思っています。
返信する
連続でごめんなさい。 (Neil)
2006-02-13 07:13:52
竹入氏の学歴詐称等など、一連の反逆者を悪し様に言う座談会なんか読むと、自分たちだって知っていてやらせたんでしょう、と思いますね。

最近も同じような座談会で、「今ここで名前は公表できないけど悪いヤツラがいる…いずれわかるけど…」なんて言ってますよね。

本当に腹立ちませんか???

わかっているんだったら今言え!!って言いたくなりますよね。支援者のことなんか全く考えていないんじゃないでしょうか。

あー、なんか興奮してきちゃった。
返信する
内政干渉 (外国勢力)
2006-02-13 17:13:01
創価学会の中枢は在日だ。馬鹿な日本人信者を使って内政干渉している。政教分離以前の問題だ。池田大作は全羅道本貫の朝鮮人だ。そんな者を100パーセント信じている者に政治やられたら、まともな、日本人は怒るぞ!
返信する
Unknown (とおりすがりのジャッジマン)
2006-02-13 20:02:29
この前、友人に誘われて衛星中継なるものを見てきた。

そこには沢山の海外の人たちが日本に来ていてみな生き生きとしていた。

池田大作氏を初めてみたがとてもユーモアで聡明で何よりも私と同年代の青年に対して渾身の想いで指導していた。

また、沢山の大学や公共機関からも顕彰されていることを聞き驚いた。

さらに驚愕したことは190?(記憶が確かなら)もの国の人が入会しているとのこと。

さすがに疑って相手にしなかったが友人はSGIグラフという雑誌を後日、私に魅せて証明してくれた。(理解するには十分すぎた。)

創価学会を批判する雑誌を見て感化されていた自分をものすごく猛省した。

自分の目で確かめて白なら白。黒なら黒という判断が必要なのではないだろうか。

まだ入会すると決めたわけではないが

これからも少しづつ理解を深めて生きたいと思う。沢山の学会員を紹介してくれた。皆生き生きしている。目標に向かって自分の生涯を謳歌しているかのようだ。意気軒昂な姿は私と比べて雲泥の差があった。

最後にこのブログを見て思ったことは、過去の新聞の記事を長い時間かけてタイピングする暇があるのであれば、もっと価値観のある時間に費やしてみてはどうだろうか。

学会の味方でも何でもないが、広大なネットの片隅で吼えている犬に似ている。
返信する
幼稚で説得力ないなあ (創価瓦解)
2006-02-13 21:35:15
>自分の目で確かめて白なら白。黒なら黒という判断が必要なのではないだろうか。



ほんとにそう思ってるのかな?



>さらに驚愕したことは190?(記憶が確かなら)もの国の人が入会しているとのこと。

>さすがに疑って相手にしなかったが友人はSGIグラフという雑誌を後日、私に魅せて証明してくれた。(理解するには十分すぎた。)



学会の一方的な話を鵜呑みにして「自分の目で確かめて」なんて言ってるんだからな。

「理解するには十分すぎた。」なんてのはお約束の言葉のようで笑っちゃうよ。



>学会の味方でも何でもないが、広大なネットの片隅で吼えている犬に似ている。



説得力のない話を書いておいて「学会の味方でも何でもないが」と言って罵倒するなど極めて幼稚なやりかたですな。



自分の目で確かめるなら盗聴事件、言論出版妨害事件について調べてみたらどうかな・・・学会側の主張だけを調べてちゃだめだけどな。
返信する
sakuraさん (soukagakkai_usotuki)
2006-02-13 22:33:23
>sakuraさん

>宗教が政治に関わるとして、ドイツの宗教政党

>ドイツで教会が信者に選挙活動をさせているわけではない



そうでしたね。よく考えるとこれしか聞いた事有りませんね。

あぁ、また騙された。完全に私の思いこみだけど。学会として私が考えているような事は言っていない、説明していないので、またもや私の自己責任になってしまう。



ほんと学会の人、公明党応援を考え直して欲しい。

信仰をすてろとは言いませんが、学会活動も考え直して欲しいです。



>学会もヨーロッパで宗教団体が選挙支援しているとは主張していません



どこまで許可されているかは明記されていませんね。

返信する
Neilさん (soukagakkai_usotuki)
2006-02-13 22:40:40
ご無沙汰しています。Neilさん。

唱題はもうしませんが、唱題をお勧めして頂いたお気持ちだけは忘れません。



>教会は政治色を強く出すところが多い

>共和党を応援するキリスト教会は狂ったように感情的



なるほど。こういったことは記事の中心には出来ないので各国の法律を調べて記載するしかないかな?



>連続でごめんなさい。 (Neil)



全然OK。



>「今ここで名前は公表できないけど悪いヤツラがいる…いずれわかるけど…」なんて言ってますよね。

>本当に腹立ちませんか???



同感です。
返信する

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