どれもこれも過去記事とだいぶ重複しますが、改めて書いておきます。
●男子部の折伏成果。
内得信仰時代を含め、学生部、男子部時代に入会したのは私を含めて5人以下です。
ど田舎と都会を含めてですが、5つの支部が大凡16,7年間に新入会者は少ないことが分かります。
おそらく退会しているのが一人いたと思うので、私を含め二人が辞めています。
1990年代後半のど田舎では男子部員が不足し、壮年部が創価班任務していたくらいですから、支部の状況、本部の状況、各人の信仰心などの状況がありますから、多いか少ないかはなんとも言えない所です。
支部における未活動家の男子部員が都会で60人〜80人、田舎で30人〜40人だったとおぼろげに記憶しています。
活動家は男子部長を除けば各地区で0人、1人、2,3人等々といった具合です。
今はもっとひどいみたいですね。
●創価学会員の幹部指導、末端の発言、思い込みなどの言動
戸田城聖の指導に「相手の悩み事を聞き出すことが折伏だ」(主旨)「相手を幹部のところに連れてくることが折伏だ」(主旨)という親新入会者向けの指導がありましたが、第二次宗門問題以後のソフト路線と創価独自な教学以外、末端創価員の折伏方針は変わってないと思います。宗教ですからどの教団も戸田の指導と似たところがあると思います。
>入信から退会するまで、ずっと相手の悩み事を聞こうとする意識は常にありました。しかし「相手が悩み事を話してくれるケースはほぼ皆無だった」ことをチェック出来ていませんでした。
先の記事に書いた2冊の書籍だけでなく、男子部会合で聞いた指導や人間革命、聖教新聞、大白蓮華を折伏(布教)で使うことは言うまでもありません。
折伏して上手く行かなかったことを、地区リーダー、部長や本部長に話すことはありました。
しかし、大抵は次のようなオソマツな返答です。
「創価学会の素晴らしさをわからない人は放っておけ」
「創価学会を悪く言う人は一闡提だ、地獄に落ちる」
通り一辺倒な上辺だけの指導になっていることが、ネットですらもあまり問題になっていませんね。
創価学会の情報戦はオカシイですよね。
会合運営や選挙の釣れ出しや集金(ご供養)は名簿などでチェックされています。
大石寺登山も創価の組織を通してチェックされていました。
ところが、折伏した人の状況や発言と未入信者の状況把握が支部幹部、本部幹部にないのです。
私にとっても盲点だったと思います。
「相手を幹部のところに連れてくることが折伏だ」(主旨)との指導を末端も男子部幹部も実現出来ておらず、問題視もしていません。
聞くところによると、数日前に原田などのトップ数人が創価員に会ったことが聖教新聞か何かの記事になったそうですね。
外部の人と会わずに折伏しない創価本部幹部って、一体何の存在価値があるの?(笑)
創価員の言動を通して、世間一般の人に良い印象が残ったかどうかを問題視してないのです。
世間一般の人が創価員から聞いた言葉や聖教、御書、池田大作のスピーチなどは、入信を決める情報であり、判断材料であることを分かっていません。
創価特有な盗聴や監視を強化しろと言っているのではなく、相手の立場や考え方を無視し尊重しない点を問題視しています。
他宗僧俗の細やかな発言や記録、説明、人柄の良さなどが参考になるでしょう。
創価など正宗系教団から布教されたら、「興味ない」「興味ないから勧誘しないで欲しい」などときっぱり断って、個人の状況や気持ち、考えを教団に渡さないことが大切です。
悩み事を打ち明けたら布教する側はアクセルを踏みますよ。
●世間一般の人が知る創価学会の情報
創価学会の情報を得るには日蓮正宗の出版物、法華講員のリアルとネットでの発言があります。
ネットでの創価員の「池田大作先生はいい人。広宣流布した人。平和の人だ。原田、谷川など執行部は池田先生の指導を守らない極悪人だ」との発言も判断材料になります。
一昔前ならネットやリアルで創価員は「学会員は皆いい人だ」と言ってましたから、創価批判者の私としては良い時代になったものです。(笑)勿論私にとってはどうかしているとしか思えませんが。
昭和二十年代、三十年代、四十年代、五十年代、平成初期と今現在で入信した時期や年齢で創価員の思い込みや仏教学はバラバラなのも問題です。
世間一般の人は、創価学会の情報や創価問題、他にマインドコントロールや一般的、基礎的な仏教の理解が早いです。
これらを創価員は完全に軽視しています。
●創価学会は色々な人や教えや本尊を捨てています。
世間一般の人が知る創価学会の情報が整理整頓されれば、以下の様なことが分かります。
(1)理屈の面では、創価学会は正宗教学や大御本尊などを絶対視し布教の際に利用してきました。
(2)情の面では、 末端会員の優しさやサポート力で、昭和の時代から人を騙してきたに過ぎません。
しかし今の創価学会は色々なものを捨てています。
国立戒壇、反核路線、、版原発、反自民(反権力)、日米安保条約と自衛隊への反対。
日蓮正宗の教義。本門戒壇の大御本尊。お寺、正宗の出来の悪い坊さん。絶対視していた日蓮正宗の本尊を取り換え。
牧口常三郎の教え、戸田城聖の教え、池田大作の教え。
(池田色が濃いので私はあまり賛成できませんが)創価大学の平和運動。etcetc
日蓮正宗も坊さんや信徒の首切りがあります。(例:正信会、顕正会)
私の紹介者である創価大卒の某君も彼の親も、内得信仰時代の男子部員も全く連絡してきませんね。
御書全集の盗用剽窃が発覚しても連絡はありません。
念仏は諦めの命と言いながら、日顕や私の説得を諦めたのは、池田大作や創価員です。
美貌中傷や悪口、罵倒は説得とはいいませんよ。
過去記事に書いたとおり、どうなると会員除名になるのか、調査報告と無料の出版物が創価には必要ですね。
どうなると信徒除名になるのか、調査報告と無料の出版物が日蓮正宗にも必要でしょう。(笑)
末端会員はともかく、問題発言をした池田大作は捨てられて当然だったのでしょう。
●大御本尊の信仰を捨てさせた創価本部と池田大作
第二次宗門問題が起きた時に、創価がどんな落とし所を想定していたのか未だに非公開で闇の中です。
池田大作は「私は首になって一人になってもいいから、皆さんは幸せになれるよう大御本尊の信仰を続けて下さい」といえば信仰者、宗教者、あるいは組織のトップと言えたかもしれません。
多数派工作な派閥づくりや、裁判づくめ、勤行軽視や学問をサボる。「正確な記述の戸田城聖全集、牧口常三郎全集、池田大作全集、池田大作年譜など」を途中でやめてしまう事は誰にでもできる俗人の証拠です。会員の恥にしかなりません。
(聖人<ー>俗人)
記録を残せない教団は信用してはいけません。
記録が不確かな教団は信用してはいけません。
●次回
毒になる創価、正宗の親などから折伏(布教)を強要され、子供である貴方が友人、恋人を失いますよ。チャンスや幸せを失いますよというのが次の記事の予定です。
以上
●男子部の折伏成果。
内得信仰時代を含め、学生部、男子部時代に入会したのは私を含めて5人以下です。
ど田舎と都会を含めてですが、5つの支部が大凡16,7年間に新入会者は少ないことが分かります。
おそらく退会しているのが一人いたと思うので、私を含め二人が辞めています。
1990年代後半のど田舎では男子部員が不足し、壮年部が創価班任務していたくらいですから、支部の状況、本部の状況、各人の信仰心などの状況がありますから、多いか少ないかはなんとも言えない所です。
支部における未活動家の男子部員が都会で60人〜80人、田舎で30人〜40人だったとおぼろげに記憶しています。
活動家は男子部長を除けば各地区で0人、1人、2,3人等々といった具合です。
今はもっとひどいみたいですね。
●創価学会員の幹部指導、末端の発言、思い込みなどの言動
戸田城聖の指導に「相手の悩み事を聞き出すことが折伏だ」(主旨)「相手を幹部のところに連れてくることが折伏だ」(主旨)という親新入会者向けの指導がありましたが、第二次宗門問題以後のソフト路線と創価独自な教学以外、末端創価員の折伏方針は変わってないと思います。宗教ですからどの教団も戸田の指導と似たところがあると思います。
>入信から退会するまで、ずっと相手の悩み事を聞こうとする意識は常にありました。しかし「相手が悩み事を話してくれるケースはほぼ皆無だった」ことをチェック出来ていませんでした。
先の記事に書いた2冊の書籍だけでなく、男子部会合で聞いた指導や人間革命、聖教新聞、大白蓮華を折伏(布教)で使うことは言うまでもありません。
折伏して上手く行かなかったことを、地区リーダー、部長や本部長に話すことはありました。
しかし、大抵は次のようなオソマツな返答です。
「創価学会の素晴らしさをわからない人は放っておけ」
「創価学会を悪く言う人は一闡提だ、地獄に落ちる」
通り一辺倒な上辺だけの指導になっていることが、ネットですらもあまり問題になっていませんね。
創価学会の情報戦はオカシイですよね。
会合運営や選挙の釣れ出しや集金(ご供養)は名簿などでチェックされています。
大石寺登山も創価の組織を通してチェックされていました。
ところが、折伏した人の状況や発言と未入信者の状況把握が支部幹部、本部幹部にないのです。
私にとっても盲点だったと思います。
「相手を幹部のところに連れてくることが折伏だ」(主旨)との指導を末端も男子部幹部も実現出来ておらず、問題視もしていません。
聞くところによると、数日前に原田などのトップ数人が創価員に会ったことが聖教新聞か何かの記事になったそうですね。
外部の人と会わずに折伏しない創価本部幹部って、一体何の存在価値があるの?(笑)
創価員の言動を通して、世間一般の人に良い印象が残ったかどうかを問題視してないのです。
世間一般の人が創価員から聞いた言葉や聖教、御書、池田大作のスピーチなどは、入信を決める情報であり、判断材料であることを分かっていません。
創価特有な盗聴や監視を強化しろと言っているのではなく、相手の立場や考え方を無視し尊重しない点を問題視しています。
他宗僧俗の細やかな発言や記録、説明、人柄の良さなどが参考になるでしょう。
創価など正宗系教団から布教されたら、「興味ない」「興味ないから勧誘しないで欲しい」などときっぱり断って、個人の状況や気持ち、考えを教団に渡さないことが大切です。
悩み事を打ち明けたら布教する側はアクセルを踏みますよ。
●世間一般の人が知る創価学会の情報
創価学会の情報を得るには日蓮正宗の出版物、法華講員のリアルとネットでの発言があります。
ネットでの創価員の「池田大作先生はいい人。広宣流布した人。平和の人だ。原田、谷川など執行部は池田先生の指導を守らない極悪人だ」との発言も判断材料になります。
一昔前ならネットやリアルで創価員は「学会員は皆いい人だ」と言ってましたから、創価批判者の私としては良い時代になったものです。(笑)勿論私にとってはどうかしているとしか思えませんが。
昭和二十年代、三十年代、四十年代、五十年代、平成初期と今現在で入信した時期や年齢で創価員の思い込みや仏教学はバラバラなのも問題です。
世間一般の人は、創価学会の情報や創価問題、他にマインドコントロールや一般的、基礎的な仏教の理解が早いです。
これらを創価員は完全に軽視しています。
●創価学会は色々な人や教えや本尊を捨てています。
世間一般の人が知る創価学会の情報が整理整頓されれば、以下の様なことが分かります。
(1)理屈の面では、創価学会は正宗教学や大御本尊などを絶対視し布教の際に利用してきました。
(2)情の面では、 末端会員の優しさやサポート力で、昭和の時代から人を騙してきたに過ぎません。
しかし今の創価学会は色々なものを捨てています。
国立戒壇、反核路線、、版原発、反自民(反権力)、日米安保条約と自衛隊への反対。
日蓮正宗の教義。本門戒壇の大御本尊。お寺、正宗の出来の悪い坊さん。絶対視していた日蓮正宗の本尊を取り換え。
牧口常三郎の教え、戸田城聖の教え、池田大作の教え。
(池田色が濃いので私はあまり賛成できませんが)創価大学の平和運動。etcetc
日蓮正宗も坊さんや信徒の首切りがあります。(例:正信会、顕正会)
私の紹介者である創価大卒の某君も彼の親も、内得信仰時代の男子部員も全く連絡してきませんね。
御書全集の盗用剽窃が発覚しても連絡はありません。
念仏は諦めの命と言いながら、日顕や私の説得を諦めたのは、池田大作や創価員です。
美貌中傷や悪口、罵倒は説得とはいいませんよ。
過去記事に書いたとおり、どうなると会員除名になるのか、調査報告と無料の出版物が創価には必要ですね。
どうなると信徒除名になるのか、調査報告と無料の出版物が日蓮正宗にも必要でしょう。(笑)
末端会員はともかく、問題発言をした池田大作は捨てられて当然だったのでしょう。
●大御本尊の信仰を捨てさせた創価本部と池田大作
第二次宗門問題が起きた時に、創価がどんな落とし所を想定していたのか未だに非公開で闇の中です。
池田大作は「私は首になって一人になってもいいから、皆さんは幸せになれるよう大御本尊の信仰を続けて下さい」といえば信仰者、宗教者、あるいは組織のトップと言えたかもしれません。
多数派工作な派閥づくりや、裁判づくめ、勤行軽視や学問をサボる。「正確な記述の戸田城聖全集、牧口常三郎全集、池田大作全集、池田大作年譜など」を途中でやめてしまう事は誰にでもできる俗人の証拠です。会員の恥にしかなりません。
(聖人<ー>俗人)
記録を残せない教団は信用してはいけません。
記録が不確かな教団は信用してはいけません。
●次回
毒になる創価、正宗の親などから折伏(布教)を強要され、子供である貴方が友人、恋人を失いますよ。チャンスや幸せを失いますよというのが次の記事の予定です。
以上