創価学会の信仰に功徳はあるか?

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465.田中龍作ジャーナル【沖縄県知事選挙】創価員の間で「玉城に入れた」飛び交う

2018年09月25日 18時38分13秒 | 創価学会
「玉城デニーさんの選挙支援で創価の旗を振るのはおかしい。個人の意志で投票先を決めれば良い」という創価員がいた。
確かに旗振りは違和感があるけど旗を振らないと誰だかわからない。
また、戸田、池田、北條、秋谷がしてきた選挙戦も同様に自主投票であるべきかと。池田時代の自民応援は良いけど今はダメでは矛盾がある。選挙活動に功徳はない。

田中龍作ジャーナル | 【沖縄県知事選挙】学会の寄合いで飛び交う「玉城に入れたよ」
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2018年9月25日 15:57

翁長知事夫人が「ウチの人の遺志を継ぐのはデニーさん」と宣言した1万人集会。エポックとなった日に創価学会の三色旗が翻った。=22日、那覇市 撮影:筆者=

 学会員が学会員ではない友人(Friend)に特定候補への投票を依頼する・・・これを「F獲り」と言うのだそうだ。腕の立つ学会員であれば、1人で70〜100票のF獲りをこなしてきた。

 ところが今回の選挙ではこのF獲りに苦戦している。「佐喜眞をお願いします」などと言おうものなら、依頼しようとした相手から叱られる、というのだ。

 代わって勢いづいているのが「逆F獲り」だ。学会員が学会員ではない有権者に「玉城デニーに入れて下さい」と依頼するという。沖縄の学会員によると、これが、好調なのだそうだ。

 こうした現象が起きている理由は辺野古埋め立てだ。公明党沖縄県本部は辺野古埋め立てに反対。にもかかわらず、学会員が埋め立て推進の自民党に入れるのは筋が通らない。投票を依頼するのは、さらに筋が通らない。

 「『学会員はウソつきか』と言われると心が折れる」。前出の学会員は苦しい胸のうちを明かした。

 学会幹部は「連立のためだ」とか「これも一つの戦いだ」とか説き伏せにかかるが、効果はない。「辺野古の話はするな」と指示が出ているが、県政を揺るがす大問題は避けて通れない。

 2月にあった名護市長選挙では学会がフル稼働した。自公候補が掲げる「学校給食の無料化」「高校生までの医療費無償化」は、学会員の生活に直結していた。ところが今回の県知事選挙では、生活に直結するようなテーマはない。

 辺野古問題に加えて学会員の反発を買っているのが、闇雲な押し付けだ。これまでPKOや安保法制などが選挙戦で問われた際は、学習会が催されていた。ところが今回はそれもなく「サキマと書け」だけだった、という。いまや学会員は離れる一方である。

 「玉城に入れたよ」。学会の寄り合いで飛び出しているそうだ。

告示から間もない頃は、両者ともまだ ぎこちなかった。=15日、那覇市 撮影:筆者=

   ~終わり~

     ◇
玉城デニー候補が負ければ、安倍政権に異を唱え、楯突く勢力は日本からなくなります。とてつもなく重大な沖縄県知事選挙を、田中は最後まで見届けるために破産も覚悟で取材を続けています。

何とぞ御支援よろしくお願い申し上げます。伏してお願いするしだいです… http://tanakaryusaku.jp/donation

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chocolat.さんのツイート: "玉城デニーへのデマ1⃣ 👉小沢一郎の別荘利殖? 😰小沢氏の為に無理やり別荘作らせた? 小沢氏は辺野古基地で地価が上がって大儲けって本当? 😌デマです。デニー氏は辺野古反対の立場ですから小沢氏が儲かるというのは矛盾します。建設業者が嫌がったというのも作り話と確認済です。デマ元は逃亡。"
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