analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

現在の布陣

2015-05-07 03:31:03 | システム

パワーが組み上がり、現在最強の布陣となった。

カートリッジエスピーユーシェルとSL15E

トーンアームSME3012R

プレーヤートーレンスTD521

昇圧トランスマラツンMC千

フォノイコ自作LCR

プリ上杉TAC-1TYPE

パワー自作6CA7ppmono

スピーカーダイヤトーンDS3000

RCAケーブルアクロテック8N-A2080

スピーカーケーブルその辺の電線

いま、ストラビンスキーの火の鳥を聴いている。なんか、聴いたことの無い音が出る。低音が少ない。昨日とは打って変わって、濃い音色。もう少し鳴らそうか。

POPSを掛けた。響きが厚い。濃いではなく厚い。聴いたことが無いコーラスが聴こえる。低音が少ない。これは入力トランスの抵抗を調整しよう。

リアルさ、腫物を触るような純粋さ、広がり、低音のバランス、これらを犠牲にして、犠牲か?まあ、今出てる音、これらは「再生音」から一歩出たのではないか?思う。一音一音が生きてくる。生っぽくは無い。けど、このエネルギー感。今はたまらない。なぜか田舎の茜平を思い出した。あそこでなんか音楽聴いたかな?吹奏楽の合宿はやったけど、なんか市内の中学校から2~3人ずつ集まってやった宿泊学習でなんかこんな音聴いたような・・・思い出せない。

 


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