パワーが組み上がり、現在最強の布陣となった。
カートリッジエスピーユーシェルとSL15E
トーンアームSME3012R
プレーヤートーレンスTD521
昇圧トランスマラツンMC千
フォノイコ自作LCR
プリ上杉TAC-1TYPE
パワー自作6CA7ppmono
スピーカーダイヤトーンDS3000
RCAケーブルアクロテック8N-A2080
スピーカーケーブルその辺の電線
いま、ストラビンスキーの火の鳥を聴いている。なんか、聴いたことの無い音が出る。低音が少ない。昨日とは打って変わって、濃い音色。もう少し鳴らそうか。
POPSを掛けた。響きが厚い。濃いではなく厚い。聴いたことが無いコーラスが聴こえる。低音が少ない。これは入力トランスの抵抗を調整しよう。
リアルさ、腫物を触るような純粋さ、広がり、低音のバランス、これらを犠牲にして、犠牲か?まあ、今出てる音、これらは「再生音」から一歩出たのではないか?思う。一音一音が生きてくる。生っぽくは無い。けど、このエネルギー感。今はたまらない。なぜか田舎の茜平を思い出した。あそこでなんか音楽聴いたかな?吹奏楽の合宿はやったけど、なんか市内の中学校から2~3人ずつ集まってやった宿泊学習でなんかこんな音聴いたような・・・思い出せない。
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