最近NS-690Ⅲが良く鳴っている。メインのシステムの配置を換えて出た、余ったラックをサブのシステムに奢ることにした。そしてアンプの配置はスピーカーより後ろにした。
結構きつい音に成ったが、それもエネルギー感が出てるためか、心地よく聴こえる。
1980年代の国産598戦争、こやつらと直接比較してみたい。ビクターのSX-511には敵わない。デンオンSC-880とはいい勝負ではないか?598の代表、代表と言っても音が良い訳ではなく、火付け役のオンキョ―D-77と勝負してみたい。多分あちらはドンシャリ、NS-690Ⅲはしっとり、ではないか。他にソニー、ケンウッド、パオニアなどが有る。だが690Ⅲは価格帯が少し上になるのだが、当時の598はかなりお金をかけていただろう、もしかしたら690Ⅲより高いのではないか?それで比較をしてみたい。
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