monoパワーのメインアンプが出来上がったが、stereoパワーが妙に調子良かったのでもう少し聴くことにした。高音も切れ、低音もゴキゲンだ。何より中音がこちらに迫ってくる、飛んでくる、エネルギーたっぷりに。これでメインでもいいじゃないか、思ってしまう。
まあ、今回はスピーカーの台、パイン集成材18mmだったかを4枚ブチルゴムで重ねたものだが、これの重ね具合がずれてるので修正の為と、今注文中のビロードでこの台をくるむので一旦よけた。このためか、低音が元気になったのは。こんなことを考えると、今の低音は少しブーミーかもしれない。それから左右のスピーカーの感覚を狭めた。エネルギー感が出たのはこの所為かも知れない。
うーん、monoパワーの音がこれより悪かったらどうしよう。
ついでにサブのシステムNS690Ⅲの画像。高音の伸びが無い、低音は単調とかあるが、元気に鳴っていてかなりいい状態ではある。この後AX1200でBTLにしたらヤマハの特徴が無くなった。
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