analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

LCRフォノイコ試作4

2013-11-07 11:03:58 | PhfD‐3(試作)

ここで真空管E80F。テレフンケンだが外注であろう。類似はEF86、6267との事。電圧増幅5極管。初めて使う。ヤフオクで購入高かった。こんな希少球、他に使い道もなくどうすんだ? エレハモ12AU7。太めの感じが好きである。まあ、エレハモはトラブルらしいトラブルは無く、6CA7の不良は寿命と考える。真空管の銘柄で好みがあるらしいが、私はトランジスタに対する真空管で、「この真空管は駄目だ」は無い。JJ ECC99。これも初めて使う。JJオリジナル球らしい。類似管]12BH7。もはやここまで来ると、管の違いより回路の違いが大きいと思う。いづれは、と6CA7未開封プッシュプルが数ペアあるが、エレハモEL34がだめな訳ではない。

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LCRフォノイコ試作3

2013-11-07 10:37:20 | PhfD‐3(試作)

左からSPRAGUEオイルコンデンサ0.22μF400V5191M。リードが短いので価格が安かった。続いてWEST-CAP1.5μF200V。C45520-8。耐圧が低いが、この容量が他の店には無い。そしてアキバで買ってきた抵抗。0.3Ωなど、この手のしか無かった。酸金だと思うが色が良い。ブロック電解コンデンサTMC?450V22μ+22μF。今回島根の店を選んだのはこの電解と前のオイルコンが同時に在庫してたから。(オイルコンが無くなったらアンプの製作はやめると思う。)いつもは店を回って物を見てからかうが、必要なものが一度に揃う、価格が安いから。対応も早かった。内部配線はアムトランスの単線0.9mm。得体の知れないofcだが、以前作ったフォノイコに使用し特に不満が無かった。そして秘蔵のアクロテック6NAWG20。色々使ったが今はこの2種がお気に入り。配線の所為では無いかもしれないし、聴き較べた訳ではないが、なんとなく気に入った機器にはこの線を使ってた。高純度銅を毛嫌いする人もいるようだが、私は此れが良い。解体した機器から外しておいたもの。

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