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analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

シングルプリの測定 2/12 (5.1 U7+5687+NP‐126シングル)

2022-03-20 12:59:39 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

音出しの前に測定しておこう。

負荷はパワーアンプに合わせ、600Ωではなく1.2kΩとした。

まずはF特。今回のシングルは下グラフ緑線。

赤い線は前回のTD‐2+Vol100k+5687PP+NP‐126。

歪率は5V出力で0.153%。PPよりは見劣りするなぁ。

出力インピーダンスは120Ω。思ってたよりも低い。

ゲインは30.5。

 

低域が悪いのでNP‐126を10kΩで使ったらいいかもしれない、が、その前に音を一旦聴いておこう。

それから600Ω負荷にしたら特性良くなるか?も確認したい。

 

20220121


プリをシングルで試してみる 1/12 (5.1 U7+5687+NP‐126シングル)

2022-03-20 00:07:07 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

PPのプリは私の力不足により上手く行かなかった。

ずっと温めてきたIPTのPPは入力インピーダンスの関係でフォノイコが上手くつながらなかった。

CDはまあ良かったが。

 

そこでプリのシングルを試す。

※この回路は特殊ですので一般にはお勧めいたしません。

※試作機ですので上手く行くかは解りません。この回路を使っての製作はご遠慮ください。

OPTはNP‐126が使える。初段は前回5687で上手く行ったが同じでは面白くない。

12AU7で行ってみる。負荷は47kΩ。

 

5687は特に考えないでなり行きで行ってみる。

 

OPTのNP‐126は一次側巻線を連結してシングルで使用する。

 

20220120


パワープリでスピーカーを鳴らしてみる

2022-02-02 00:05:35 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

今回改造した5687シングルは、もともとはパワーアンプだ。

スピーカーも鳴るだろう。

って事で鳴らしてみた。

今まで鳴ってたので大丈夫だろうけど、最初はボーズの161で鳴らした。

おお、出る出る。

特定の帯域が強調される感じも有るが、一応上から下まで出てそうだ。

今度はDS‐3000でいく。

けっこうまともな音だ。

が、全体に薄い。余韻だけで鳴ってる感じか。実像感が無い。

小型スピーカーには良いのかな?

そいや、ヤバい。

っと、600Ωのところ8Ωだ。

過負荷にならないか計算して見てみた。

3.6kΩの真空管の負荷が2kΩ。おお、こりゃ重いはずだ。

音は出てんだけど。

結構鳴るもんだ、などと感心しながら電源を切る。

 

改めて真空管パワーに繋いで音出ししてるが、余裕が違う。

 

 

今までの経験で、トランジスタより真空管システムが「良くなった」と思いトランジスタアンプにすると、こちらも良くなってるという事が有った。

今回は自信がある。

なにせ、改造前のプリも繋いで聴いてるんだから。

念のため、ヤマハのAX‐1200単体で鳴らしてみた。

・ ・ ・

あれ?

これも良くなっている。

音場の余裕が真空管システムに近いものがある。

臨場感は遜色ない。

またか?(良いと思ってトランジスタに代えたらトランジスタも良く鳴る。)

でも低域のエネルギーは随分差が付いてる。

10年ほど前は真空管アンプは低域ではトランジスタに勝てないと思ってたのに。

 

ってことは何だろう?

スピーカーが覚醒したのかな?

配置を変えてからほぼ一か月。これで変わったかな?

ミッドハイの振動板交換して覚醒?

音場の奥行き感はアンプの駆動力によると思ってたけど。

なんともはや。

変わった使い方していつもと違う信号をパワープリと真空管パワーでぶっ込んだからかな?

目が覚めた?

ここまで来てこれ?

プリばらしちゃったじゃない。

でもイロイロ問題もあったから、な。

 

20211224


プリアンプ改造 その6 測定してみた (プリメインをプリに18/18)

2022-01-30 00:04:43 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

以前真空管とOPT間の電流と電圧を測定したことがあり、それを今回も実施した。

当時から考えてたが、この時の値10kΩはOPTのではなく真空管のインピーダンスのような気がしてしまう。

どっちなのかな?と不安だったが、測定してOPTの事だと明らかになった。

真空管の負荷としてOPTが10kΩとなる。

真空管はそれに合わせて動作する物であり、10kΩに影響はしない。

では内部抵抗3kΩはどこに影響するのか?

(真空管には最適負荷が有るのでrpがこの10kΩに影響してるのだと思うのだがここはまだ不明、これから勉強していこう。)

 

 

測定結果は、真空管とOPT間の電流0.32mA、OPTのB-P間電圧7.2V、よってインピーダンス22.50kΩ。以上は交流。

思ったより高かったな。

直流では160V12.75mA。

高過ぎね?っと思ったら、U‐808は16Ω端子が無く、8Ωだった。

真空管の内部抵抗が3.3kΩ程になったから6.1倍か。もう少し下げたいな。

 

 

伝送ライン(600Ω)の電流・電圧を測定したら、0.005A、0.5Vとなり、インピーダンスは100Ωとなった。

これは計算(96Ω)と大体合っている。

 

 

ロードラインの見方を理解したと思ってたが、腑に落ちない点が出てきた。

ここで、ちと交流のロードライン?を計算してみる。

伝送ラインのAC電圧を0.5Vから最大電圧の10Vまで上げていったとすると、20倍。真空管とOPT間の電流とOPTのB-P間電圧は、入力信号を上げていくとともに上がっていく。よってOPTのB-P間電圧7.2V、真空管とOPT間の電流0.32mA(上記で測定した結果)をそれぞれ20倍すると6.4mA、144V(PP間)となった。

これをグラフに落としてみる。下図青線。

赤線は直流のロードラインとなる(ハズ)。(160V÷0.01275A=12.5kΩ)

ならば青線は交流のロードライン??(148V÷0.0068A=22kΩ)

交流は入力電圧を上げると電流電圧が両方上がっていくので傾きが逆だ。

交流は入力電圧を上げるとB-P間電圧、電流とも上がっていくので傾きがプラス。

こうだと納得いくんだが、こんなグラフ見たこと無いんだよな。

交流のロードライン、もう少し調査だな。

 

そういえばパワーアンプで入力信号を上げていったとき、出力管カソード電圧(直流)は上がって(=カソード電流が上がる)、プレート電圧は下がったような記憶がある(これは電源容量が足りなかったのかもしれない)。 なら直流はマイナスの傾きだ。

 

直流は電圧(160V)÷電流(12.75mA)で12.5kΩとなる。

ただ、定格によると3kΩとかなんだよな。

 

 

 

 

負荷インピーダンスの22kΩを、もうすこし何とかしたいな。

(ハムは充分下がっているので、Rchに追加したチョークとコンデンサーは外した。)

まず、プリの出力管5687(っと言っても電圧増幅管も同じだが)の動作点を変える。

カソード抵抗Rkを500Ωから600Ω、800Ωにあげ、カソード電流を下げた。

ドロップ抵抗を調整してプレート電圧Epを160Vから190V、240Vと上げた。

これでrpが上がったか?っと思ったが3.6kΩ程とあまり上がらなかった。

 

パワーの方も初段グリッド抵抗Rgを5.1kΩから4.7kΩに下げた。

 

今回はRchで電流電圧を測定したが、22.152kΩと値はあまり変わらなかった。(上で測定した時は22.50kΩ)

 

鳴らしているのだがまあ、今回の変更は音質的には変わった気がしない。

 

取り敢えず今回のプリの代わりにプリメインアンプを、の実験はこの辺にしたい。

 

20211222


プリアンプ改造 その5 その他雑感(備忘録) (プリメインをプリに17/18)

2022-01-29 00:04:25 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

最近思ってるのは、パワーアンプはDS‐3000を駆動するのはPP、プリはシングルが良いと思うようになった。

ミューラード型は入力信号を上げていくと、出力管のカソード電圧がアンバランスになった。

小音量は良いが、音量を上げるとうるさくなったりする時が有るのでPPアンプは疲れる。

プッシュプルのバランスは追い込むことが出来るが、シングルにはどうしても追いつけないところが有るように思う。

中音の透明感はシングルでしか出ない気もする。

まあこの辺は聴いた感じでは解らないのだが。

低音が許すならシングルで詰めていこうと思ってた。

ただ、差動増幅に未練が無い訳じゃない。

6DJ7等の真空管が潤沢に有ったらやっていたと思う。

 

 

 

チリチリした感じはもしかしてプリの出力管の負荷が小さすぎなのか?なんて思う。

前のCfD‐4.4の時も有ったが、何となくOPTを10kΩにしてからのような気がしてきた。

あ、でもこれは負荷が重い方か。

今回のパワープリも負荷が軽い方向へ行ってるはず。

 

 

 

プリとパワーをつないで残留ノイズを測ったら、計算と合わなかったことが有った。

真空管パワーアンプはIPTがノイズを受けるとプリのOPTに戻すような作用が有るのかと思ったが、プリメインを繋いだら全くハムが聞こえない。

パワーを組み直すことも考えたが、今は必要ない。

ただ、たまにスピーカーからキツい音が出るときがある。

古いステサン誌を見ていたらDS‐3000の特集が有り、アンプのアラを出してしまう、という事だ。ネジの締め付けなど後で組み直すことも考えてはいる。

 

もう一つ、このパワーアンプは12AU7にする前は12AX7を前段に使ってた。

何故にこれにしたんだっけか?手持ちが有るからだけか?

っと思ったら、故上杉氏が結構前に発表してた。

これをU7に変更したわけだが、これはインピーダンスを下げるためと解釈している。

ならU7をパラにして二本使いにしたらどうか?

とも思ったが、PPのばらつきも気になるし今の音を聴いてるとそこまでしなくても・・・と思う。

 

 

ふと気が付いたが、プリに追加したLchのチョークは20mAだった。

 

やべっ、っと思ったが電流値を計算したら18mAだった。動作点を下げてたので何とか入ってた。

余り増やすとうなりが出るかと思ったが、コンデンサーインプットだからか、大丈夫なようだ。

磁束は最悪の方向なのに。

 

 

実はパワープリを組んだ後の電圧測定でおかしなことが有った。

出力管のカソード電圧が異常に上がった。

直ぐに電源を切ったが、また直ぐにポキっと音がした。

5687のカソード抵抗を測ったら、抵抗値が出てこない。

デールの巻線5W500Ω。

この抵抗は以前真空管パワーのEL34ppのカソードに使ってた物だ。

EL34PPmono 調整34 パワーの点検 - analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

二本の出力管に各々付けたが、焼けて白くなったっぽい。

これ以降カソード抵抗は大きいものを付けるようになった。(今では50W!)

タンタルコンを使うようになって、カソードの電圧を起動時に測るのが最近の私の流行りだ。

 

20211222


プリアンプ改造 その4 音出し (プリメインをプリに16/18)

2022-01-28 00:09:13 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

鳴らしているのだが、良い感じだ。

トランジスタの時のようなつるんとした感じが少なくヴァイオリンのザラっというがギザギザ感が出てる。

 

なんといっても以前の真空管プリのような、音場の枠のような物が取れて、広がる。

スピーカーの存在が無くなった。

DS‐3000が、なぜそこに居る?

他人事のように音を出す。

 

トランジスタのプリメインがDCを少し出してたとしたら、OPTはDCを出さないはず。

タムラのIPTはDCを流すとだめだが、ちゃんと動作させるとひんやりさめざめ、大変いい音を出す。

 

で、音量を上げてみた。

プリメインに遜色ない音が出た。

が、キツい感じになる。

うーん、キツいのはパワーが原因か?

でもこれで行ってみようと思う。

 

20211220


プリアンプ改造 その3 調整 (プリメインをプリに15/18)

2022-01-27 00:05:24 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

チリチリした感じが有るのでもう少し調整してみよう。

パワーアンプの初段グリッド抵抗を7.5kから5.1kにしIPTの一次側をパラにして、プリの出力管の負荷インピーダンスを下げた。

※試験的なもののため、このような使い方はお勧めいたしません

これでプリの出力管の負荷が10kΩ程になり、出力管の内部抵抗rpの3倍ほどとなるので良い感じだ。

(後で気付きましたが10kΩは間違いで、22kΩとなります)

なんと、チリチリ感が無くなり、滑らかになった。(気がする)

夜中なので大きな音が出せず、その確認は後程。

 

 

ただ、小音量でもつるんとした感じは若干あるが、だいぶ真空管プリの時の音に近づいた気がする。

音量調整も良い感じだ。

なぜかムーとハムが少し増えて出てきてしまった。

 

期待が高まる。

 

20211220


プリアンプ改造 その2 (プリメインをプリに14/18)

2022-01-26 00:03:40 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

前回思わぬ(?)勘違いでプリの改造に失敗した。

しばし呆然としたが、気を取り直して再度始めた。

 

 

 

 

プリを組み直すか。

先日採用しようと思った回路。

※この回路は試験的なモノなので真似をするのはお勧めいたしません。

ベースにしたのは木村哲と言う方のミニワッターの基本回路である。

初段・出力段とも5687のシングルアンプ。

 

 

 

この後の製作予定のプリはOPTにU‐808とし、2kΩ:16Ωで使う。

これで出力管の負荷が20kとなるはず。

 

この時、出力管の内部抵抗を3.3kΩとすると、負荷は6.1倍。

パワーのRgを5kΩにすると3.8倍まで下がる。

これで行こう。

 

 

CfD‐4.4を解体して流用したので割と早く組みあがった。

解体する前はムーとほんのりハムと言うか本体の振動(トランス・チョークのうなり)が感じられたので、コンデンサーインプットにした。

トランスは納まらないので外出しだ。

電圧調整をして計算してみると、出力管の内部抵抗が丁度3.3kとなったので止めにした。

 

 

音出しの前に発振が無いか、ハムがどれくらいあるか出力にDMMを繋いでみた。

出力は11mV。結構大きいな。(のちにミスが発覚します)

先日覚えたリップル電圧の測定をしたら、11mV程になった。

結構デカいので、Rchだけだがチョークとコンデンサーを追加してみた。

リップルは9mVと、さほど下がらなかった。

出力も9mVと変わらない。

ただ電圧増幅段の入り口は0mVなんて出た。

う~ん、リップル対策って結構大変なのか?

 

まあ、これで音出しをしてみよう。

ハムが大きければすぐ止めようと思ったがなんと、ちゃんと音は出た。

ハムもほぼ気にならない。

そういえば残留ノイズの測定で負荷抵抗を繋ぐのを忘れてた。

パワーに繋いでDMMで測定すると、1mV!Lchなんて0mVだ。

まあ、DMMの最低レンジが1mVなのでここまでしか測定できない。

チョークを入れたRchは電圧が下がったせいか、音が少し小さい。

全体の音量もバカでかくは無い。

低音の凄さも出てるようだ。

音質はプリメインと遜色無いように思う。ほぼ似たような音?

何となく良い感じじゃないか?

ただ、最近感じてるチリチリした感じが有る。

なんか、上手く行きそうだ。

 

20211220


プリアンプ改造・勘違い (プリメインをプリに13/18)

2022-01-25 00:03:16 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

プリメインアンプで真空管パワーを鳴らす確認は、

ソニーTA‐FA7ES

ヤマハAX‐1200

ジャンゴ(?)A‐220

の三機種で試したが、鳴りっぷりで言うとどれも良く三機種ともそんなに違わない。

真空管パワーアンプの、

EL34PPULミューラード型

三百Bシングル

の二機種で鳴らしたが、真空管プリよりは良いが、プリメインとはだいぶ差がある。

イメージとしては以下の感じ。

 

低インピーダンスでパワーアンプのIPTを動作させるという点では良いと思ってるのだが、パワーの入力インピーダンスを600Ωとするとプリの出力管の動作がかなりズレてると思う。

そこで、真空管プリ(CfD‐4.4)の動作点を変えて、OPTをアイエスオーのNP‐126からタンゴのU‐808に換えてみる。

気がかりなのは、

トランスは表示のインピーダンスからずらして使うと周波数特性が良くない、

トランス表示のインピーダンスは関係無い、

と言う考えがあるという事だ。

今回は後者を信じて、と言うか、試してみようと思う。

トランジスタのプリメインアンプで駆動すると、音色が単一でつるんとしてしまう感じだ。

これが真空管でなんとかならんかと言う確認になる。

 

取り合えずU‐808をシングルアンプから外した。

シングルだから一番小さいトランスと思ってたが、ソフトンのPPトランスと比べても若干大きい。

これをケースに入れたらX‐10Sなんて大きさのトランスと同じくらいになるのではないかと思ってしまう。

配線をしようとしたら、取り付けるアンプはPPなのに気が付いた・・・。

 

20211218


新パワープリの検討 (プリメインをプリに9/18)

2022-01-20 00:02:03 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

EL34をプリに使うと負荷が小さすぎるので、ちと無理がある。

なら5687にU‐808を背負わせたらどうか?

5687の内部抵抗を高めにして、OPTを2.5k:16Ωとしたらいいところに行った。

低域は期待できないが、シングルでのことだ。PPは位相反転とのこともあり簡単にしてみたい。

真空管アンプの素と言う本のミニワッターの基本回路。

※詳細は詰めてませんので下記回路は上手く行きません。

ネットや雑誌から引っ張ってきて回路を考えたが、なんか気が進まない。

OPTは8Ω(後で気付いたのですが上図のスピーカー16Ωは間違いです。U‐808に一次側2kΩの時の二次側16Ωは有りません)前提だが、これに600Ωがぶら下がる。

トランスの表示インピーダンスはあまり気にすることは無い、と聞く。

が、精々倍くらい、

そのインピーダンスで使った時にF特が良い、

と言うのを見たので気になる。

ここがすっきりしない。

 

たとえやったとしてもトランジスタアンプよりインピーダンスは下がらない。

負けは決まっている。

ならば、トランジスタアンプを組むか?

TA-FA7ESをシンプルにジャンパー線を無くすよう組み直しただけでも音質は上がると思う。

ここで迷っている。

 

まあ、楽しい悩みだ。

もう少し考えよう。

 

20211214