analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

フォノイコとプリの調整 その5/6

2024-04-20 00:02:21 | トランス

今までは計算も測定もなしに勘で定数を決めてきた。

プリのIPTは5k:600なのだが、何かこのトランスはもう少し高く使ったほうが良い気がしてる。

ここは単に真空管のグリッド抵抗の値の問題かも?とは思う。

それで今は12kとしている。

多分高低のバランスは良いのだが、あと一声調整が行けそうな気がしてる。

フォノイコのOPTに終端抵抗:7.5k、2.4kを付けてみたのだがなんかいまいちなんだ。

今のプリのOPTには1.2kを付けてばーんと広がったのだが、フォノイコにはこれは来ないのかなぁ。

 

 

で、でだ。

少し計算してみる。

伝送ラインが600Ωになるようなフォノイコの終端抵抗は?

1kちょっとになった。

抵抗をワニ口で付けて、これで音出ししてみた。

はじめはあまり興味ない、ってな姿勢で聴いたが、あれ?良くない?って感じた。

正面から聴くと「はまった」感じだ。

エネルギーが漲る感じがでた。

多分1kΩの終端抵抗が効いたと思う。

 

20240403

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フォノイコとプリの調整 その4/6

2024-04-19 00:01:41 | トランス

実際にはそんなことは有り得ないらしいが、批判覚悟でいま感じてることを書いてみたい。

 

 

トランスが狭帯域になるのは増幅側で使うとき。

他からエネルギーを貰わないでトランスが増幅効果が有るのは周波数帯域が狭くなるからと思っている。

そうしないとエネルギー保存の法則が成り立たない。

実際には銅損・鉄損が絡むらしいがどうも周波数レンジがかかわってるように思う。

反対に減衰方向でトランスを使うとレンジが伸びる。

 

よってこのアンプが狭帯域に聴こえないのはそのせいもあるかと思う。

カートリッジの昇圧トランス:増幅

フォノイコの段間トランス:減衰

RIAAの受け=終段のIPT:増幅

終段のOPT:減衰

プリのIPT:増幅

プリのOPT:減衰

はえ、同じ数もさることながら増幅減衰を繰り返してる。

要素の一部でしかないが、今の音を作っている要因。

わはは、楽しい。

 

20240403

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フォノイコとプリの調整 その3/6

2024-04-18 00:01:12 | トランス

鳴り方を分析してみる。

 

まず一番に感じるのは、なんていうか、テクスチャ?音の肌触り?すごく丁寧、って感じだ。

丁寧に掬って純度を上げる、そんな感じだが、犠牲もある。

空気感が希薄だ。

NRを掛けたように音を取捨選択したような?

本とはこれを求めたいのだが、なんでこれを求めるの?と問うた時広がり感を感じるためと、ディテールが分かるから、と今思った。

広がりは今のこのエコー感でも感じる。よって今でも良いのでは?(これもありか?)と考えるようになった。

そしてトランス多用の弊害、レンジが狭くなること。これは実はあまり感じない。

高域がどこまでも伸びきる、とか低域が地響きのように、は確かに無くなった。

でも良いではないか。

この中音が有れば。

今はそんな感じ。

CBSソニーのサントラLPは録音が悪いと思ってたが、鳴らし方が悪かったか?

今はそんな気でいる。

 

20240403

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フォノイコとプリの調整 その2/6

2024-04-17 00:03:08 | トランス

プリのIPTの二次側に色々抵抗を付けてみた。

10k、2.4k、1.8k、18k、30k。

IPTはTSMの600:5kなので2.4kが良いとこだと思うのだが、これだとプリの5687のグリッド抵抗が低すぎないか?

と不安が付きまとう。

まあ、ECC99の時は600Ωなんて使ってたが?

30kとしたところでやりすぎに感じた。後ろの30kATTと合わせて20kとなるハズ。

これはIPT5kの4倍になってしまう。

しかもどうやらこの抵抗を大きくすると音量が大きくなる。2.4kで前と同じくらいか。

 

あてにはならないが、感で15kを目指そう。

30kに20kをパラって12k。

これでどうだ。

鳴らしてみたら良い感じかも。

馴染みが進んだか、高域も伸びた感じになった。

低音は正直もう少し欲しいが、今回のこのトランスの調整では最高の出方と思う。

これでNFBを掛けたらもう少し良くなるのか?なんて考えもするが、PPでどうやって掛けるか想像できないし、差動にNFB要らないんじゃね?とも思う。

 

20240403

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フォノイコとプリの調整 その1/6

2024-04-16 00:06:41 | トランス

先日フォノイコにOPT(12k?:600)を付け、プリの入力にIPT(600:5k)を付けてみたが、低音が無くなってしまったようだった。

この時のプリのIPT二次側には2k+2k(その前は10k+10k)程の抵抗を付けてた。

音量調整の30kATTがそのあとに付くので実際は1.8k+1.8kになると思う。

これで聴いてみたが低域は少し良くなったか?って程度で高域が落ちてしまったようだ。

負荷が重たいハズなのでまあこんなもんか、と思ってた。

 

ここで2kの抵抗を18kにしてみた。これでどうか。

下の回路図の右半分がプリで1,800Ωと1,800Ωの抵抗。

左半分がフォノイコでOPT二次側に7.5kの終端抵抗を付けてみた。

音出ししてみたら、高域がさらに落ちたように聞こえた。

変だなーっと思いつつ、トランス二次側のセンターをグランドに落とすのを忘れてた。

落としたらナント音ががっくんと小さくなったのでやめた。

7.5kの抵抗を2.5kにしてみた。この辺から低音は変わらないまま中音にエネルギーが出てきた。

この抵抗は、プリとパワーを繋ぐときにプリのOPT二次側に1.2kをパラったら音がガラッと変わったのでやってみた。

 

この次はプリのIPT二次側の18kの抵抗を30kに替えてみた。

高域は強くなったように思うが、低域はほとんど無くなってしまった。

あれ?っと思ったが、これでいいんだと思った。

負荷が軽くなるとLL1689は高域にピークが出来るんじゃなかったか?

ここでフォノイコのOPTに付けた2.5kの終端抵抗を外してしまった。

なんかあまり変わらないんだよな。

 

今思うと18k辺りが良いようだが高域が物足りないんだよな。

 

20240402

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トランスのコアの大きさ

2024-02-19 00:02:51 | トランス

一向に実現する気配がないが、パワーを組直すと思う。

それに合わせてOPTを少し変えようと思う。

 

OPTのコアは大きい方が低域が出る、そんな話を聞く。

私の使ってるBW-PP-5kはコアとコイルの間に隙間が有りこれではコアを励磁できないのでは?と考えた。

手持ちにコアの材料が少し残ってたからだ。

何に使うのか疑問だった。

ちょっと調べると、コアが大きすぎると飽和するというのが有るらしい。

巻線に電流が流れて磁界が発生しても励磁が大きすぎると逆に発電してしまうとかなんとか。

 

このOPTは巻線がプッシュとプルで対称らしい。

だからロスが無くシングルのような音がする。とかなんとか。

そしてコアの板と板の間に絶縁紙を挟んで積層する。

コアと巻線の間に隙間が有り、つまようじを突っ込んで押さえているが、どうなんだか。

 

昔のラジ技誌を再度読み直す。

このトランスは、コアを少なくして励磁が少なくなるようにしてるという。

その方が音が良いと。

コアを小さくするとQ(磁界を抵抗で割った値)が大きくなる?という仮説を立ててる。

が、測定しても変わらなかったと。

ならばコアをもう少し大きくしようか、と考えている。

 

 

20240201

 

 

 

 

 

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何となく見えたこと。

2023-11-20 00:02:24 | トランス

今のところ、プリのOPT二次側には1kか1.2kΩ、

パワーの二次側は15kΩ。これが良い。

 

試しに終端抵を1kとしてプリとパワーを繋いでF特を測ると、パワーの初段Rgは3.2kΩくらいで低域端の15Hzは-4.4dBとなった。-3dBには及ばないが前回の-5dBよりはいい。

ただし今は低域も十分に出ているのでそんなに気にすることは無いと思う。

 

最後に終端抵抗にセメント抵抗を使ってみた。

TAKMANの20W1kΩ。

これはだいぶ昔、スピーカーのATTの代わりに付けたことが有ったが、カサカサでどうもダメだった。

これがどんな音を出すか?

結果は悪くない。

カサカサは高域だけで、それがシンバルの良い感じの乾きになっている。

中音のピアノはピーンと張り出し気味でなんか違うかな。

でもオーディオ的には良い感じだと思う。

音楽聴く気になれないかも。でも黙ってたら判らないレベル。

三百Bのカソードに使ってたけど、良いのか?

まあ、今は定数が決まったかな、ってとこ。

 

20231110

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トランスの各設定の違い

2023-10-02 00:01:15 | トランス

パワーのOPTのFM‐45P‐5kを色々な使い方で測定してみた。

ダミー低航を8Ω・6Ωとし、二次側タップを4Ω・6Ω・8Ωとした場合の歪率とゲインを測定してみた。Voutは3%歪の時の出力Wから電圧を計算したもの。

 

 

確認になるが、ゲインは負荷が6Ωの場合、タップは6Ωが良い。

負荷が8Ωの場合、タップは8Ωが良い。これは当たり前、と言えそうで安心。

そしてゲインと歪は負荷が6Ωと8Ω両方で、6Ωより8Ωの方が良い。

 

ただし、一歩引いて眺めると、スピーカーが6Ωでも8Ωでもトランス二次側タップは6Ωでも8Ωでも大差ない。

4Ωの場合だけすこし悪くなる。

 

 

測定結果だけ見ると、このトランスは8Ωのスピーカー向けと思われる。

が、6Ωとの差はゲインは1.3dB、歪で約4W。

これは大きな差に思えるが、音量を上げないとそんなに違わないかもしれない。

 

測定してみると「当たり前」な結果だが、「差」が判らなかった測定前は気になって仕方なかった。

 

気にするほどのことではない・・・なるほどね、そういうことか。

 

20230925

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パワーの各OPTの音

2023-10-01 00:03:19 | トランス

折角なのでパワーアンプのOPTの聴いた感じを残しておこうと思う。

まずソフトンのRX-40-5。

5k、40W。

2017頃購入で6年か。

聴いた感じは抜けが良い、何か独特な透明感を感じ、これがトロイダルの音か、などと納得していたが、後で思い出す音は何か靄っぽい。

いや、悪いという感じではない。価格を考えると恐ろしささえ感じる。

 

FM-45P-5k。

私は閉店間近のノグチトランスで購入したが、現在ではゼネラルトランスでも販売している。

ただ、価格が・・・七割増し?

買っててよかった。

最初はパリパリのキツイ感じだったが、暫く鳴らしてると落ち着いたようだ。

角が取れたはっきり目の音。

何か少しアクセントのような(チリチリした感じ)ものを感じる。

 

 

音量小さめでも低域がはっきり出るのでIPTに付けてるグリッド抵抗をもう少し大きいものにして高域を伸ばしても良いかもしれない。

 

そしてラジ技誌頒布のBW‐5k‐PP。

これがつかみどころのない音。

そういう意味では無個性、いやキャラクターの無い音。

もしかしてすごいトランスなのか?

今はFM‐45P‐5kを鳴らしてるが、今の設定でBW‐5k‐PPにしても良い感じに鳴るような気がする。

 

久しぶりにいろいろ鳴らしてみたが、今回でキャラが確立しいたかもしれない。

 

ただーし、未開封のタムラF5001も有るんだな。忘れてた。

それにアイエスオーのFX‐40‐5もある。

 

20230924

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色々考えさせられる。その2

2023-09-21 00:02:27 | トランス

LL1689が良く見えてない。

が、今回うっすら見えてきた気がする。

何となく600:10kかなと思う。

だとするとNP‐126は今10k:600で使っているので、パワーのRgが7.5kΩなのでNP‐126の一次側も7.5kなるハズが測定では4.5kと低くなっている。

これはNP‐126よりLL1689の方が変圧比が小さい、と考える。

NP‐126のインピーダンス比は10kで使う場合8.3。

LL1689は20。これより600:12kか。

意外と大きい。

 

そうか、ここ(パワーのIPT)で思いっきり下げて、プリのOPTで少し上げる。

だからパワーのRg7.5kに対してプリのOPT一次側4.5kとあまり上がらない。

NP‐126よりLL1689の方が変圧比が小さい、のではなく大きいのか。

そういうことか。

今現在の使い方は7.5k+7.5kなので15k。インピーダンス比から一次側は750Ω。

パワーの一次側は電流測定にて900Ω程になったが、これはなんかおかしいかも。

抵抗置換で測定した一次側は740Ω。こちらが近い。

 

600Ω基準とした方が見やすいのでこれで表記するとLL1689は600:12k。

現在の使用方法は750:15k。

こうなるとルンダールの規格表9+9:4の時のソースインピーダンス15kに近くなる。

 

 

低域は悪くないのは・・・

ってことはインダクタンスを稼ぐために巻線を増やしてる?

NP‐126やA‐8713よりガタイが大きい気がするし。

あれこれやってこの辺が見えて来た。

購入して半年、一時は失敗か?とも思ったが、良いトランスだ。

 

20230918

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A‐81を弄る

2023-09-14 00:04:17 | トランス

ザイカのA‐81を弄ってみる。

ケースの端子の接触が悪いので、遊んでいるstage202のケースを使う。

アルミの塊を削りだしたような超堅牢なもの。

端子はロジウムで、INとOUTの間にスリットが入っている。

アースはフロート出来る。筒状の綿にトランスを入れ、スポンジで両サイドをふさぐ。

周りを巻いている金属はパーマロイか?なんて思う。

結線して蓋をする。

 

 

このトランスは多分1:2。

アンプとCDの間に挟んで鳴らす。

最初は増幅で。

中音が張り出した感じ。

減衰では低音の馬力が出てきた。

トランスをバイパスしたらゴチャッとした感じになった。

・・・このトランスのメットは無いな。

でも挿入した感じで音の鮮度が下がった感じが無いのは凄いかな。

 

今思うとケースも含めてA‐81の音なんだ。

RCAジャックを探して戻すか?

 

20230913

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気になってた事を確認する 訂正2

2023-09-07 00:04:20 | トランス

前回の続き。

プリのOPT二次側を600Ω、分圧前を2Vと推定した。

そうすると気になる一次側は5k+5k。

真空管の内部抵抗ってどうやって・・・・

電流から出るんだっけ?

でもマイナス電源使ってるからな。

データシートを見たら2.5k程らしい。

どう見ても倍にはならないだろう。

ん?真空管がおかしいのか?

そういえばエミッション減で変わるとか?

なんかコメントで教えてもらったような。

これが今までのF特が良くなかった原因かと思ったが最近のF特を見返したらどうも真空管のせいでは無さそうなんだよな。

下グラフはプリ単体のF特。

なんかこう、もう少しのような気がするんだが。

 

20230907

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気になってた事を確認する 訂正

2023-09-06 00:05:29 | トランス

コメントを頂いたが、分圧について誤解が有った。

まず、バランス伝送の負荷600Ω。

上図、上側の600Ωはプリの出力インピーダンス

下側の600Ωはパワーの入力インピーダンス か。

 

 

 

そして分圧について再度。

プリの各部の電圧・電流を測定してみた。

終端抵抗は今回は無い。

トランス二次側の電流は1.60mA、ここは基準の1Vなので625Ω。

ON‐OFF法での出力インピーダンスは720Ωとなった。

まず。

OPTの接続が10kΩ:600Ωの場合、A級PP動作では内部抵抗5kΩの真空管を使うと2次側の出力インピーダンスが600Ωになる。

出力管の内部抵抗が2.5kΩだったら出力インピーダンスは300Ωのはず。

(コメントを参考にさせていただきました)

300Ωと600Ωで1V。

なんじゃこりゃ、どゆこと?

幸い1:2だから0.33Vと0.67V?もしOPTが0.5Vなら負荷側は1Vになる。

ということは今の測定ではOPTは0.5V?

トランスの単体の電圧なんてどうやって測るの?

そういえばON‐OFF法の時に負荷をハズしたら1Vだった出力が2.2Vになったっけな。

もしかしてこれか?

トランス二次側2Vに負荷が繋がれて1Vになるということは、トランス二次側も600Ωなのか?

う~んそうすると真空管の内部抵抗が5kとなってしまう。

そして分圧って、負荷がトランスにパラって今まで言ってきたが、シリーズなのか??

トランスが約600Ω、負荷抵抗が600Ωで2ボルトを半分に分圧ってこと?

 

つづく。

 

20230905

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再度挑戦

2023-08-30 00:08:26 | トランス

UA-3Sの発信機が調子悪い、と思う。

終端抵抗を付けてF特が良くなかったのはこれが原因かもしれないので、もう一度終端抵抗でやってみる。

プリのOPT二次側に600Ω、パワーのIPT二次側は82.5k+82.5k。

(※真ん中辺の青塗りの数字2.42mAacは測ってません(ミス)。よってその下の412Ωも正確ではありません)

 

これでプリの出力管負荷が6.3kΩ程になった。

 

さて、いよいよF特を測っってみた。

上グラフ赤線。

・・・

なんだー、やっぱだめか??

 

20230828

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私には、なんか無理っぽい

2023-08-27 00:03:24 | トランス

終端抵抗を付けると(私のアンプの場合)低域特性が悪くなる。

なんでだろう。

いま、プリのOPT二次側に680Ω、パワーのIPT二次側(初段12AX7のRg)は100k+100k。

プリの負荷が軽い(=低域特性が悪い)のか?と考え、パワーのRgに100kをパラって50kとしてみた。これでF特を測ってもあまり変わらなかった。

 

 

パワーのRgを100k、75k、50kとしたがF特があまり変わらない・・・

これってプリの出力管ECC88の負荷(周波数特性にかなり影響する)はプリの終端抵抗680Ωによってパワーのインピーダンスが変わっても影響を受けない・・・

ってことか?

680Ωにするとプリの出力管の負荷が7~8kほどになるようだ。

これを下げてやればもしや、っと思ったが、パワーのIPTの終端抵抗を15k程にしてプリの出力管の負荷が6kとなるようにもやっていた。この時も低域は良くなかった。

 

終端抵抗を付けるとF特が悪くなる?

もう一個試してないことが有った。

プリの終端抵抗をもっと下げてプリの出力管の負荷が7~8kから6kになるようにする?

 

 

終端抵抗680Ωに2kをパラって500Ω程に下げてみた。

結果のF特は下グラフの赤線。

測っては無いが多分プリの出力管の負荷は7kよりは下がってると思う。6k?。

中々しぶといな。

 

終端抵抗、外部(パワーアンプなどの負荷)の高い低いの影響は受けないようだがこの辺、なんとか出来るかな?

終端抵抗でパワーのIPTを高インピーダンスで使うのは音が良いが低域が・・・

 

20230826

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