猛暑に量を求める

久しぶりの『中国食堂』（曲暁明の店）。
「豚肉と野菜炒め定食」（630円）は、ご飯とスープとザーサイが1分も経たないで出てきて、そこからまた1分もしないでメインが現れる。スピードがスゴイ。
そして、おかずはもちろんご飯も、スープも普通の店の1.8～2倍はあって、ボリュームがまたスゴイのだ。でも、それぞれがたっぷりだからバランスもいい。満腹確実！
連日、猛暑が続くので涼を求めたいところだが、バテないように量を求めて行くなら間違いなくここ。味もイケてます。

後から入ってきたおばちゃんが、当たり前のように「冷やし中華」を食べ始めた。えっ？ 器の上に富士山が載っていたぞ（笑）。スンゴイ店だ。

あの日、熱中症

まだ熱中症という言葉が一般的でなかったころ、一度だけその症状でダウンしたことがある。
真夏の炎天下で洗車をしていた時のことだ。当然暑くて汗がしたたり落ちていたが、水をジャージャーかけていたわけで、具合が悪くなるなんてこれっぽっちも思っていなかった。
だいたい「熱射病」という言葉は聞いたことはあっても「熱中症」なんて全く聞いたことがなかったので、どんな状況で発症して、どんな症状が出るのか知る由もなかったのである。
やり始めるとつい夢中になってしまう方で、黙々と一人で1時間以上、とにかく一生懸命洗車し続けていたようだ。ようやく終わって、当時住んでいた賃貸マンションの４階まで階段を上るとクラクラしてきて、玄関を入った先の廊下でへたり込んで動けなくなった。こんな経験は初めて。息づかいが荒いままで、汗が止まらない。高熱が出た時のように唸った。そこからなんとかリビングまで這いつくばって行き、夜までハーハーいってたことを思い出す。
ネットで調べれば対処方法がわかるという時代でもなかったし、そもそも「熱中症が」ポピュラーではなかったのだから、水分を取れとか、冷やせとか、誰も教えてくれなかったのだ。
いま考えたら、あの時はめちゃめちゃ危険な状態だったとのかもしれない。

翌日、すっかり回復した僕は、これを「熱中病」、症状を「熱中症」と名付けたのだ。
ところが、数年前から「熱中症」という言葉がメディアから聞こえてくるようになり、今では誰もが知るところとなった。「熱中症」って、僕のネーミングだって知らないでしょ（笑）。

ただし、僕の場合は「あまりにも洗車に熱中しすぎた」ので「熱中症」と呼んだだけなんだけどね（笑）。

写真は、熱中症対策の一つ、帽子。安っ！

モーゼったい十回位決められた

またしてもセットプレーかぁ。
あれだけコーナーキックを与えれば、１本くらい決まっちゃいそうだと思っていた矢先だった。
どんだけセットに弱いのかな。今日の被シュートはたったの３本だったけど。
でもまあ、暑い中、今日も最後まで走り回った。心から拍手を送りたい。
それにしても、こっちもけっこうコーナー蹴ってたんだけど、決まる気はしなかったなぁ（笑）。

ライバルたちの多くも足踏みしてくれたのでラッキー！と思ったけど、下位は下位で降格を逃れるために必死なんだ。ということは、40,41,42節はたいへんだ。その直前は甲府、千葉戦！先のことは考えず、まずは目の前の「GET3」とはいうけれど。

写真は、キックオフ時のバックスタンド後方の空。雲が割れて青空が見えている。こんなの見たことない。モーゼの十戒かと思ったんだけどね。そううまくはいかない（笑）。


相手に当たって見事なループを描いたキリノ選手の初ゴール！

今日はいろいろあって、小田原にも鵠沼にもお台場にも行けず（もともと全部はムリか）。小田原は久々の勝利、鵠沼は決勝に進めず、お台場はどうでしたかね。ベルマーレサポーターの夏は超多忙だ。

百まで体操忘れぬ

♪新しい朝が来た、希望のあさーだー

ラジオ体操はカラダが覚えているが、久しぶりの歌もちゃんと覚えているものだ。
今朝は早くから湘南BMWスタジアム平塚で、ラジオ体操をやってきた。小学生のときに広場に集まって聞いたラジオから流れて来る全国の会場を巡っているアレが、平塚にもやってきたのである。

市の体協から集合がかかったとのことで、野球やサッカー、バレーボールなどユニフォーム姿の子供たちもいたが、やっぱりいちばん多いのは首にタオルを巻いたおじいさんおばあさんかな。それから、湘南BMWスタということで、黄緑のウエア（もちろんユニも）やタオマフも目立つ。かくいう僕もキャップを。
体協からの指示がなくても心配なかったんじゃないかと思えるほどの人、人、人・・・で、なんと2,800人が美しいピッチの上で肩幅に足を開いて準備した。壮観である。
６時からリハーサルで、あのオープニングソングを歌ったり、カラダをほぐしたり、拍手の練習をしたり。本番前に、すでに体力消耗（笑）。ただ今朝は曇り空だったことがせめてもだ。
そして、冒頭の歌もソラで歌える。さらに、ラジオ体操第一、第二も練習ナシで臨んだのに、みんなちゃんとできるから不思議だよね。それにしても、久しぶりに気持ちよかった！

ゲートを出ると「はらぺこ朝市」開催中。朝から揚げたてのコロッケや「弦斎カレーパン」を食べ、消費したカロリー以上を補給しておいたぞ（笑）。


聖火台からメインを望む。この後どんどん来場者が増えていく。


人工芝じゃありませんよ。美しく育てられ刈られたピッチ。明日は東京Vとの大一番だ！ トンボもたくさん来場し、どことなく秋の気配。


キングベルはおじいさんなのでいつも早起き（笑）

満願寺遠からじ

代表的な京野菜で「万願寺とうがらし」というらしい。
妻の実家で、もらった種をまいたら豊作だ。実り方が、みんなで踊っているように見えて面白い。
踊るのはいいけれど、その列が詰まり過ぎて重さに耐えかね、あちこちで枝がポッキリ折れているものさえある（笑）。とにかくよくなっている。

素焼きにして食べてみた。
まったく辛くない。「とうがらし」と名乗っていながら、甘みすら感じる。クセもなく、おいしい。胡麻油でザッと炒めたりなんかしたら、かなりイケそうだ。
「万願寺」とか「京野菜」なんて縁のないものだとばかり思っていたが、あんがい身近な存在になりそうである。

1階のスカイレイストラン

たまたま打ち合わせで入った喫茶店『SKY REI』で「ナポリタン」（サラダとドリンクがセットで950円）を食べる。

見るからにべちょべちょ系で昔ながらのタイプ。入口のドアが開くたびにカランコロンと鳴る音、使い込まれ黒ずんだテーブルや椅子、薄暗くタバコ臭い店内にぴったりである。紙ナプキンに包まれたフォーク、粉チーズとタバスコが添えられるところも泣かせる。初めてなのに、昔こんなお店で食べたよなぁと懐かしくなってくるから不思議だ。
ケチャップが飛び散らないように気をつけてフォークをクルクルやると、かなり具が多いことがわかる。栄養満点。味もかなり濃厚で、グラスの冷たい水がまたおいしく感じられる。

大きなビルの1階だけど、考えてみたら僕がスタジアムでバイトしていた数十年前も古い佇まいでそこに建っていた。こんなお店が関内あたりには、まだまだあるのだろう。
打ち合わせは、ぜひ古い喫茶店にしましょう（笑）。


久しぶりに見たなぁ。

過去に食べたナポリタンはこちら

にぎやかに送り火

13日に迎え火に導かれやって来たご先祖様ご一行。
14日は家でゆっくりした後、15日は朝から町田に買い物に行く。
昔からそう言われてきた。
かつて、横浜市の瀬谷区あたりから県央地区で最寄りの繁華街といえば町田だったのだ。同じ横浜市でも保土ケ谷区や戸塚区以東では、買い物に行くのは横浜だったそうである。

そして、妻の実家では今夜、送り火。
玄関先に置かれたキュウリやナスの精霊馬の周りにみんなで線香を立て、わいわいとご先祖様をお墓へと見送った。
はるか昔から繰り返されている、面白くて不思議で神秘的な風習である。
ただ、見送ったのはいいけれど、この家のお墓は・・・
なんと敷地内であった。
近っ！

リゾートビズ

朝、病院に寄ったため、少し遅い時間の出勤になった。
お盆休みだから電車もすいてるだろうと思っていたら、行楽客が多くてかえって混んでいた（笑）。
ただ、周りからは、僕も行楽客にしか見えないだろうなぁ。クールビズというよりリゾートへ行く格好だもんなぁ。

メダル５個

金メダルではない（笑）。
「ホルター心電図」という携帯用心電計で24時間心電図を取り続けるもの。３月に一度装着しているので、今回で２回目である。
最近の機器は入浴も可能なので、患者への負担も少ないという。というか、ただ装着しているというだけで、そもそも身体的な負担はゼロ。春のときは着けていても何も気にならなかったのだ。
ところが、今回は真夏。特に今年は暑い。できれば24時間ハダカでいたい方だから、５つの電極と機器を肌に着けているというだけでツライのだ。シャツを１枚余計に着ている感覚。ただ、シャツなら脱げるけど、これは脱ぐことができないから困る。
明日の朝、病院で外すのが待ち遠しい。早く脱ぎたい。
女性の臨床検査技師だが外してくれたら言うことないけど（笑）。

ランチのような夕飯

お昼に汗だくで（笑）作ったカレーチャーハン。
食べきれなかったので夕飯にまわすと、メインは生姜焼きでサラスパも登場したので、思いついて自分だけ勝手に１プレートに盛りつけてみた。
なかなかいいビジュアルである。
できれば生姜焼きは白いご飯と共に食べたかったけど、ちょっと楽しい見栄えになったので今日のところは我慢しよう。
ランチなら680円てとこかな？