ラーメンが食べたい妻と、チャーハン好きな僕の食欲を同時にかなえてもらおうと、駅近くの中華料理『隆泉楼』へ。ネットで調べたら出てきたこの店、いつからここにあったのかなぁ。気づかなかった。
妻は「チャーシュー麺」、僕は当然「チャーハン」…のつもりが、ランチメニューの「しょうが焼き」という文字に目を奪われ急遽方向転換。そして、二人を結ぶのは「餃子」「小龍包」だ。
先客二組がいなくなると、店内は貸切状態になった。何も気にせずゆったりと過ごす時間は幸せ。しかも、味、ボリュームともどれも高得点。しかも、思いのほかリーズナブルで、なぜ今までノーマークだったのかを嘆いたほどだ。
これなら、今度はもっと中華っぽいものを食べようじゃないかなどと喋っていたら、部活帰りの中学生の女の子が入ってきた。この店のお子さんのようで、店員さん（たぶんお母さん）と中国語で会話をしている。やっぱり本場の味だぁと納得。
なんだか見覚えのあるカバンだったので、夕方こちらも部活から帰宅した娘に聞いたら、隣のクラスの子らしく、また驚いてしまったのだった。
それにしても、ここのところまたしても「食べ物ブログ」っぽくなってきた。と、同時に太り気味。今週から摂生です。あつ、そうそう、めまいはまったく出なくなりました。今日も自転車で走り回ってもＯＫ。ご心配をおかけしました。