662人も在籍していたんですね、Ｊの外国人選手。
本日発売の『サッカーマガジン』は、完全保存版『異邦人たちのＪ』。ついこのあいだも同じような特集があったような気がするけど。
この手の記事には欠かせないベッチーニョ氏をはじめ、懐かしい顔に再会できる。
そして、なんといっても『解説者爆笑対談 宮澤ミシェル×小島伸幸』だ（爆笑って…）。フジタ時代はチームメイトだけに、懐かしいいろんな選手が出てくる出てくる。何しろ対談のメインタイトルが「彼らには、やられたものさ！』だからね。フジタやベルマーレで活躍した外国人選手の話はもちろん、他チームの外国人に「やられた」シーンが、僕たち側の視点で語られている。しかも、この対談、いつ終わるともなくダラダラと続く（笑）。
そして、個人的に一番ウケた記事が『Ｊリーグ外国人 名言史』で見つけた、あのトゥンガ氏の一言。
「最も集中力のある日本人は貴乃花だ」
何の話ですか！
なにはともあれ、数年後のサカマガでまた組まれるであろう特集で、ベルマーレの今年の外国人選手たちが「伝説の異邦人」として語られるはずである。
今日の写真は水道橋からお茶の水方面を望む。北風が強かった分、空はきれいだった。
