この方からの嬉しい情報をいただいた時から決めていた『レストラン早川』へ。
そして、「ナポリタン」と「ヤキメシ」の2品を頼む。これも、あらかじめ決めてあったのだ。
ところが、お昼のこれが意外にもボリューミーでなかなかお腹が空いてこなかったのと、今日返ってきた健康診断の結果は特に問題なしだが、「血液がケチャップ状にドロドロ」ではないかと読み取れる数値だったため、涙を飲んでナポリタンは諦めることに。
結局、「ヤキメシ大盛り」を(笑)。
2つは食えないけど、一つじゃ少ないってことで。
念願のヤキメシは、予想通りヤキメシだった。
炒飯じゃないです。味つけはナンでしょ、醤油とニンニクと、何か。具は、豚肉と玉ねぎとグリーンピース。焦げ目が最高。どこで食べたか思い出せないが、とにかく懐かしい。もしかしたら、初めての味かも知れないのに、懐かしいのは何故だ。
小さめの店内で、あちらの方は目玉焼きの乗ったハンバーグ、こちらではカツ丼、お隣の老夫婦は二人ともオムライス。あぁ、なんとニッポンの正しい洋食屋さんの姿であろう。
店内の壁や厨房がリニューアルされたようだが、料理の焦げ目は昭和のままが嬉しいではないか。
焦げ目を上空から。
明るくなった感じがします。
三原橋交差点近くの『改造社書店』。どういう経緯で左右のデザインが…
映画館(シネパトス)が埋まっている?!三原橋地下道は1952年竣工。