湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

ヤキメシヤケタ

2008-06-17 23:34:07 | B食の道


この方からの嬉しい情報をいただいた時から決めていた『レストラン早川』へ。
そして、「ナポリタン」と「ヤキメシ」の2品を頼む。これも、あらかじめ決めてあったのだ。
ところが、お昼のこれが意外にもボリューミーでなかなかお腹が空いてこなかったのと、今日返ってきた健康診断の結果は特に問題なしだが、「血液がケチャップ状にドロドロ」ではないかと読み取れる数値だったため、涙を飲んでナポリタンは諦めることに。
結局、「ヤキメシ大盛り」を(笑)。
2つは食えないけど、一つじゃ少ないってことで。
念願のヤキメシは、予想通りヤキメシだった。
炒飯じゃないです。味つけはナンでしょ、醤油とニンニクと、何か。具は、豚肉と玉ねぎとグリーンピース。焦げ目が最高。どこで食べたか思い出せないが、とにかく懐かしい。もしかしたら、初めての味かも知れないのに、懐かしいのは何故だ。
小さめの店内で、あちらの方は目玉焼きの乗ったハンバーグ、こちらではカツ丼、お隣の老夫婦は二人ともオムライス。あぁ、なんとニッポンの正しい洋食屋さんの姿であろう。
店内の壁や厨房がリニューアルされたようだが、料理の焦げ目は昭和のままが嬉しいではないか。


焦げ目を上空から。


明るくなった感じがします。


三原橋交差点近くの『改造社書店』。どういう経緯で左右のデザインが…


映画館(シネパトス)が埋まっている?!三原橋地下道は1952年竣工。

洋食のアオキ

2008-06-17 22:33:29 | B食の道


『キッチンアオキ』は、O部長が学生時代の馴染みの洋食屋さん。
「NO残業DAYなら営業時間に間に合うので、ぜひ」と言われていたで、そのNO残業DAYの今日、ランチに行ってきた(笑)。
会社から自転車で10分足らずだったので。
とても可愛らしい素敵なお店でした。カウンター席がメインで、しかもお客さんのほとんどが“お一人様”なので、お昼どきだというのに、すんなり着席に成功。
さっそく頼んだのは「ウインナーとスパゲッティ」。少なくとも、O部長が学生だったウン十年前からやっているだけのことはある。懐かしい味、昭和の香り、そして具だくさんが嬉しい。このせせこましい空間がまた、いいんですよね。
それに、ウインナーソーセージの長さにびっくり。恐らくベースになっている720円の「野菜スパゲッティ」に「ウインナー」が載ったら、1050円!価格にも、びっくりでした。おいしかったから、いいんですけど。
食べ終えてみると、見た目よりも量があったことに、またびっくり。
ただし、これが本日のディナー計画を狂わせてしまうとは、この時は思いもよらなかったのである。


さあ、上空からご覧ください。


いろんな意味で他人とは思えない看板(笑)。