湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

ナポリタンの王国

2008-06-15 17:55:48 | B食の道


『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』が、この週末に先行ロードショーということで、ネットで予約して出かける。
箱は377名なのに、お一人様で真ん中の真ん中が予約できたのが「?」ではあった。
照明が落ちたのに、なんと僕の前には誰もいない。振り返ってみると、なんと50~60名しかいないではないか!
こんな話題作だというのに!
中身は期待通り。ドキドキワクワク安心して楽しめます。そして、監督と総指揮が彼らなら、やっぱりそっちへ行っちゃいましたか的な展開(笑)。パンフによると、ハリソン・フォード氏の反対にあってバランスをとったらしいが。
ちなみに、舞台は1957年。日本でいうと『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の2年前です。
満員のざわめきとともに一喜一憂するのが映画の醍醐味だけど、前にも横にも人影が見えない劇場で、大作を満喫する、いやぁこんな映画鑑賞っていうのも、本当にいいもんですね。
というわけで、贅沢したあと、明日のライナー券を買いに駅へ。
あの『鷺月』の隣にある『白い箱』という喫茶店へ。
もちろん、ナポリタン大盛りです。
ちょうど1時だというのに、映画に引き続きここもガラガラ。
マスターがおじさんということで、期待通りの懐かしいナポリタンが現れた。ベチョベチョでなく、とても食べやすい。具も適度に多く、ドリンクつきで850円(普通盛りの場合は750円)は、お得です。いやあ、昭和のナポリタンって、本当にいいもんですね。




市役所の恒例の七夕かざりと、がんばれベルマーレのバナー。ん~これで4戦勝ちなしですか。初めての連勝、3連勝で沸いていた草津といつのまにか同じ勝ち点…