国民生活 2019.8 特集消費者行動の変化と宅配サービスより
宅配便の取扱件数の約2割が再配達
ドライバー約9万人の労働力に相当し、排出されるCO2は年間約42万トン
※国土交通省「宅配の再配達の削減に向けた受け取り方法の多様化の促進等に関する検討会報告書」より
再配達の削減には、送る人、配達する人、受け取る人みんなで取り組むことが必要!
「COOL CHOICEできるだけ1回で受け取りませんかキャンペーン
~みんなで宅配便再配達防止に取り組むプロジェクト~」
環境省は、2017年3月から、経済産業省及び国土交通省と連携し、
環境負荷の増加や社会的損失につながる宅配便の再配達削減にむけ実施
※「COOL CHOICE」とは、2015年に採択されたパリ協定を踏まえ
2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという日本の目標達成のため
脱炭素社会づくりに貢献する製品への買い替え・サービスの利用・ライフスタイルの選択等、
地球温暖化対策に資する「賢い選択」をしてだつ炭素社会を目指していこうという取組
私たちができること
発送・到着時の時間や場所の指定
宅配ロッカーの活用
自動車通勤の人は、受け取り場所を会社等にすること等
➀荷物を送る時
国土交通省の報告書によると、再配達になった理由として最も多かったのは
「配達が来るのを知らなかった」約42%
誰かに荷物を送る時は、送り先への連絡と時間指定が有効!
➁荷物を受け取る時
受取通知、時間帯指定サービスの利用
〇受け取りストレス解消のため「置き配」宅配ボックスの利用
***********************************
宅配便に日々お世話になっている側として
再配達になると申し訳なく思っています。
時間指定しても、少しの間(幼稚園のお向かい)でかけているときに来てしまった
ってことよくあるんです。
最近は発送しましたという連絡があり予想ができ助かっています。
一人ひとりの心がけ次第で環境負荷が減るんです!
あなたも、できることから始めませんか!
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宅配便の取扱件数の約2割が再配達
ドライバー約9万人の労働力に相当し、排出されるCO2は年間約42万トン
※国土交通省「宅配の再配達の削減に向けた受け取り方法の多様化の促進等に関する検討会報告書」より
再配達の削減には、送る人、配達する人、受け取る人みんなで取り組むことが必要!
「COOL CHOICEできるだけ1回で受け取りませんかキャンペーン
~みんなで宅配便再配達防止に取り組むプロジェクト~」
環境省は、2017年3月から、経済産業省及び国土交通省と連携し、
環境負荷の増加や社会的損失につながる宅配便の再配達削減にむけ実施
※「COOL CHOICE」とは、2015年に採択されたパリ協定を踏まえ
2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという日本の目標達成のため
脱炭素社会づくりに貢献する製品への買い替え・サービスの利用・ライフスタイルの選択等、
地球温暖化対策に資する「賢い選択」をしてだつ炭素社会を目指していこうという取組
私たちができること
発送・到着時の時間や場所の指定
宅配ロッカーの活用
自動車通勤の人は、受け取り場所を会社等にすること等
➀荷物を送る時
国土交通省の報告書によると、再配達になった理由として最も多かったのは
「配達が来るのを知らなかった」約42%
誰かに荷物を送る時は、送り先への連絡と時間指定が有効!
➁荷物を受け取る時
受取通知、時間帯指定サービスの利用
〇受け取りストレス解消のため「置き配」宅配ボックスの利用
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宅配便に日々お世話になっている側として
再配達になると申し訳なく思っています。
時間指定しても、少しの間(幼稚園のお向かい)でかけているときに来てしまった
ってことよくあるんです。
最近は発送しましたという連絡があり予想ができ助かっています。
一人ひとりの心がけ次第で環境負荷が減るんです!
あなたも、できることから始めませんか!
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