平成29年2月15日(水)12:00~15:00
石川県鉄工会館 2階会議室
議題は
1.平成28年度LPガスお客様相談件数について
石川県は28件(前年比6件増) 引っ越し時期に地域における平均料金についての相談が多い
調査点検についての相談あり
全国では2783件(前年比595件減)
2.平成28年度下期 県内におけるLPガスお客様相談内容及び回答について
個別の相談に対し協議を行う。
対応が悪い事例については協会で指導を行ってほしい・・・理事会にも同じ資料を使い検討している。意見は伝えたい
4年に1度の法定点検について、日程が合わない、一人暮らしの女性は点検されることに対する不安があることに対して
法定点検の必要性と、二人でいくとか、不安を払拭するような対応を願う
生活形態の変化にともない法定点検をする日が合わない場合が多い。
3回訪問してダメな場合は、消費者側の拒否とみなし報告書を出すそうだが、安全に使用するためにも声をかけている。
3.平成29年度LPガスお客様相談所事業について
国の補助制度の変更があり、今年度は広報事業を取りやめた
4.平成28年度「ゆるやかな見守り活動」の実施結果について
1月現在 4077件実施(昨年3190件)
訪問される側も好意的だが、訪ねて初めて入院していたなどが判明する場合も多い。
5.「地域見守り協定」の締結状況について
平成27年12月24日七尾市を始め、8市2町で地域見守り協定が締結されている。
今年度は特殊詐欺防止のチラシも配布した。
首長からの要請で、認知症や徘徊などの協力もできないかとの依頼があった市町では協定の中にももりこむ。
知りえた情報を、行政につなぐしくみになっている。
協定を結ぶことで、行政との情報交換もなされ、認知症などの講習会に参加でき見守りに役立つこともあった。
見守り協定を締結している企業も多いが、家の台所にはいれるのはガス協会に限られている。
6.LPガス安全委員会の「ゆるやかな見守り活動」視察について
11月7日(月)LPガス安全委員会と全国消費者団体の代表者が視察におとづれる
LPガス安全委員会のホームページにLPガス安全委員会が支援する保安活動レポートとして視察の様子が掲載されている。
7.液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則などの一部改正について
8.「液化石油ガスの小売営業における取引適正化指針」の制定について 3月2日名古屋にて説明会があり参加し、3月24日に講習会を開催し周知徹底を図りたい。
平成28年4月に電力の小売事業が自由化され、平成29年4月には都市ガスの小売事業が自由化される予定。
一般消費者等は、各事業者が供給するエネルギーの価格やサービスなどを比較考慮し、自身が使用するエネルギー供給をうける
事業者を自由に選択することとなる。
液化石油ガスの小売営業における取引適正化指針の制定により、LPガス料金透明化が促進されることを望む
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液化石油ガスは、全国総世帯の約4割で使用されているそうだ。事業者は約2万あり、
経産省ではすべての事業者に標準的な料金メニューの提示にむけた実態調査を行っているそうだ。
石川県では約6割の世帯がLpガスを利用して、事業者は約300弱。
まだまだホームページ上で掲載しているのは少ないそうだ。
小新会長の株式会社丸井のホームページには掲載されているのでどのようなものか確認してみてほしい。
石川県お客様相談所委員会では、相談内容をもとに改善できるところを協議している。
質問に対し、ガス協会の現状などが詳しく説明されている。
「ゆるやかな見守り活動」も、意見を受けすぐに実施するなど保安に対する意識は高い。
もちろん人がすることなので温度差もあるが評価に値すると思っている。
トラブルや安全の確保のためにも、消費者が正しい使い方や状況を学ぶことが大切である。
さらに、不審な点についてきちんと事業者に聞くという姿勢も大切である。
まずは事業者に!わからない場合は「LPガスお客様相談所」へ
電話は076‐268-1050、ファクス 076‐254-0644、mail:ishikawalpg@celery.ocn.ne.jp
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石川県鉄工会館 2階会議室
議題は
1.平成28年度LPガスお客様相談件数について
石川県は28件(前年比6件増) 引っ越し時期に地域における平均料金についての相談が多い
調査点検についての相談あり
全国では2783件(前年比595件減)
2.平成28年度下期 県内におけるLPガスお客様相談内容及び回答について
個別の相談に対し協議を行う。
対応が悪い事例については協会で指導を行ってほしい・・・理事会にも同じ資料を使い検討している。意見は伝えたい
4年に1度の法定点検について、日程が合わない、一人暮らしの女性は点検されることに対する不安があることに対して
法定点検の必要性と、二人でいくとか、不安を払拭するような対応を願う
生活形態の変化にともない法定点検をする日が合わない場合が多い。
3回訪問してダメな場合は、消費者側の拒否とみなし報告書を出すそうだが、安全に使用するためにも声をかけている。
3.平成29年度LPガスお客様相談所事業について
国の補助制度の変更があり、今年度は広報事業を取りやめた
4.平成28年度「ゆるやかな見守り活動」の実施結果について
1月現在 4077件実施(昨年3190件)
訪問される側も好意的だが、訪ねて初めて入院していたなどが判明する場合も多い。
5.「地域見守り協定」の締結状況について
平成27年12月24日七尾市を始め、8市2町で地域見守り協定が締結されている。
今年度は特殊詐欺防止のチラシも配布した。
首長からの要請で、認知症や徘徊などの協力もできないかとの依頼があった市町では協定の中にももりこむ。
知りえた情報を、行政につなぐしくみになっている。
協定を結ぶことで、行政との情報交換もなされ、認知症などの講習会に参加でき見守りに役立つこともあった。
見守り協定を締結している企業も多いが、家の台所にはいれるのはガス協会に限られている。
6.LPガス安全委員会の「ゆるやかな見守り活動」視察について
11月7日(月)LPガス安全委員会と全国消費者団体の代表者が視察におとづれる
LPガス安全委員会のホームページにLPガス安全委員会が支援する保安活動レポートとして視察の様子が掲載されている。
7.液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則などの一部改正について
8.「液化石油ガスの小売営業における取引適正化指針」の制定について 3月2日名古屋にて説明会があり参加し、3月24日に講習会を開催し周知徹底を図りたい。
平成28年4月に電力の小売事業が自由化され、平成29年4月には都市ガスの小売事業が自由化される予定。
一般消費者等は、各事業者が供給するエネルギーの価格やサービスなどを比較考慮し、自身が使用するエネルギー供給をうける
事業者を自由に選択することとなる。
液化石油ガスの小売営業における取引適正化指針の制定により、LPガス料金透明化が促進されることを望む
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液化石油ガスは、全国総世帯の約4割で使用されているそうだ。事業者は約2万あり、
経産省ではすべての事業者に標準的な料金メニューの提示にむけた実態調査を行っているそうだ。
石川県では約6割の世帯がLpガスを利用して、事業者は約300弱。
まだまだホームページ上で掲載しているのは少ないそうだ。
小新会長の株式会社丸井のホームページには掲載されているのでどのようなものか確認してみてほしい。
石川県お客様相談所委員会では、相談内容をもとに改善できるところを協議している。
質問に対し、ガス協会の現状などが詳しく説明されている。
「ゆるやかな見守り活動」も、意見を受けすぐに実施するなど保安に対する意識は高い。
もちろん人がすることなので温度差もあるが評価に値すると思っている。
トラブルや安全の確保のためにも、消費者が正しい使い方や状況を学ぶことが大切である。
さらに、不審な点についてきちんと事業者に聞くという姿勢も大切である。
まずは事業者に!わからない場合は「LPガスお客様相談所」へ
電話は076‐268-1050、ファクス 076‐254-0644、mail:ishikawalpg@celery.ocn.ne.jp
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