1月1日の地震より2週間が過ぎました。
停電、断水、生活インフラの復旧や道路の復旧もままならぬ中、
孤立地域の避難の問題、
小中高校生の学業の問題、
コロナを始め感染症の広がり、
避難所の運営等々
たくさんの課題が残る中、
多くの支援の輪が広がっていることを感謝いたします。
全国生活学校連絡協議会、祝前会長をはじめ
岐阜県、三重県、福井県よりお見舞いのお言葉をいただいております。
改めてお礼を申し上げます。
とりあえず各校代表者の安否は確認できております。
被災状況については家が使えない人もいらっしゃいます。
事務所はものが数個落ちただけでした。
今回の被害は石川県の広い地域で起きています。
報道されていない場所でも大きな被害が出ています。
外からは見えないけれども、液状化などで傾いている家もあります。
県内にいても全体像が見えない状態です。
一次避難所にいた方たちが親戚などをたよりに避難所から出て行き
残された方たちでの避難所運営がうまくいかないとの話しも聞きます。
トイレ、お風呂と支援が入っているものの、
車がない(乗れない)方たちにとって利用できない状況もあります。
通信もつながらない場所もありますので、
情報が入っていない地域・人も多く不安な毎日を送られていることが想像できます。
「何をどうしてよいのかわからない」という不安が
心と体をむしばんでいきます。
行政の方々、福祉施設の職員等も被災されながらも頑張っています。
入られた支援者の皆さんも精一杯力を尽くしてくださっています。
まだまだ毎日余震が起きています。
大雨、雪、低温と厳しい冬の現実があり、
二次被害も想定されています。
なのに何もできない歯がゆさに押しつぶされそうになりながらも
予定された事業をこなすために事務所に来ています。
1月15日 事務所にて
停電、断水、生活インフラの復旧や道路の復旧もままならぬ中、
孤立地域の避難の問題、
小中高校生の学業の問題、
コロナを始め感染症の広がり、
避難所の運営等々
たくさんの課題が残る中、
多くの支援の輪が広がっていることを感謝いたします。
全国生活学校連絡協議会、祝前会長をはじめ
岐阜県、三重県、福井県よりお見舞いのお言葉をいただいております。
改めてお礼を申し上げます。
とりあえず各校代表者の安否は確認できております。
被災状況については家が使えない人もいらっしゃいます。
事務所はものが数個落ちただけでした。
今回の被害は石川県の広い地域で起きています。
報道されていない場所でも大きな被害が出ています。
外からは見えないけれども、液状化などで傾いている家もあります。
県内にいても全体像が見えない状態です。
一次避難所にいた方たちが親戚などをたよりに避難所から出て行き
残された方たちでの避難所運営がうまくいかないとの話しも聞きます。
トイレ、お風呂と支援が入っているものの、
車がない(乗れない)方たちにとって利用できない状況もあります。
通信もつながらない場所もありますので、
情報が入っていない地域・人も多く不安な毎日を送られていることが想像できます。
「何をどうしてよいのかわからない」という不安が
心と体をむしばんでいきます。
行政の方々、福祉施設の職員等も被災されながらも頑張っています。
入られた支援者の皆さんも精一杯力を尽くしてくださっています。
まだまだ毎日余震が起きています。
大雨、雪、低温と厳しい冬の現実があり、
二次被害も想定されています。
なのに何もできない歯がゆさに押しつぶされそうになりながらも
予定された事業をこなすために事務所に来ています。
1月15日 事務所にて