美川生活学校より活動報告がありましたので照会します。
エコフラポット教室
日 時 令和5年10月25日(水)
参加者 24名(野々市生活学校2名含む)
美川生活学校はエコフラポット教室を開催しました。
ペットボトルのキャップをリサイクルして作られた
フラワーポットに関心を持って多くのメンバーの参加があり、楽しく和やかな教室となりました。
又、代表者会議でこの教室のことを話したところ野々市生活学校のメンバーも参加して下さいました。
教室開催のきっかけ
日頃選別しながらこのキャップはどこへ?何になるの?と疑問を持ちながら活動していました。
今、納めている業者は収集し他に納品するため、その後の行方は分からず…。
そんな時、メンバーからの情報で集められたキャップを再利用して花植えポットを作っている高岡市のウェルビー(株)を知りました。
リサイクルされたものを見たくて直ぐに電話をし、教室開催に至りました。
キャップ⇒粉砕⇒ペレット⇒成型品の順
80個のキャップからできるエコフラポットの製造工程学びました。
又、リサイクルやSDGsについてもお話がありました。
その後、各々が好きな花苗を選びエコフラポットに植えました。
個性豊かな出来栄えに皆さん満足していました。
又、回収場所を設置してくださっている地域の3公民館へ、エコフラポットをお届けしました。
きれいなお花を咲かせ、皆さんに見てもらいますと喜んで頂きました。
私たちは平成21年からペットボトルのキャップの回収活動を行っています。
今は、美川地区の10カ所に回収場所を設け回収しています。
メンバーが交代で選別し、規格外の物を取り除き、汚れたものを漂白剤に浸し、乾燥して業者に納めています。
1年に約500kgのキャップを納品します。
キャップ約1kgで約400個の数になるとのことです。
そのキャップをゴミとして焼却処分すると約1kgで約3.15kgのCO2が発生すると言われています。
5月から回収場所にはこれらを表示する掲示をリニュアルしました。
地道ではありますが、これからもエコキャップ活動を継続していきたいと思っています。
活動の様子が新聞で紹介されました
********************************
当初はキャップを集め、NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会へ
送っていましたが、そのルートがなくなり、
地元の業者に引き取ってもらうようになりました。
その業者も転々として今の業者へ。
きれいなものではないとダメなので、一手間も二手間もかけて納入しているそうです。
今回、新しい情報を得て、エコフラポット教室を開催することになりました。
探究心となんとかCO₂を減らしたいという気落ちがあふれています。
お世話様でした👍
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エコフラポット教室
日 時 令和5年10月25日(水)
参加者 24名(野々市生活学校2名含む)
美川生活学校はエコフラポット教室を開催しました。
ペットボトルのキャップをリサイクルして作られた
フラワーポットに関心を持って多くのメンバーの参加があり、楽しく和やかな教室となりました。
又、代表者会議でこの教室のことを話したところ野々市生活学校のメンバーも参加して下さいました。
教室開催のきっかけ
日頃選別しながらこのキャップはどこへ?何になるの?と疑問を持ちながら活動していました。
今、納めている業者は収集し他に納品するため、その後の行方は分からず…。
そんな時、メンバーからの情報で集められたキャップを再利用して花植えポットを作っている高岡市のウェルビー(株)を知りました。
リサイクルされたものを見たくて直ぐに電話をし、教室開催に至りました。
キャップ⇒粉砕⇒ペレット⇒成型品の順
80個のキャップからできるエコフラポットの製造工程学びました。
又、リサイクルやSDGsについてもお話がありました。
その後、各々が好きな花苗を選びエコフラポットに植えました。
個性豊かな出来栄えに皆さん満足していました。
又、回収場所を設置してくださっている地域の3公民館へ、エコフラポットをお届けしました。
きれいなお花を咲かせ、皆さんに見てもらいますと喜んで頂きました。
私たちは平成21年からペットボトルのキャップの回収活動を行っています。
今は、美川地区の10カ所に回収場所を設け回収しています。
メンバーが交代で選別し、規格外の物を取り除き、汚れたものを漂白剤に浸し、乾燥して業者に納めています。
1年に約500kgのキャップを納品します。
キャップ約1kgで約400個の数になるとのことです。
そのキャップをゴミとして焼却処分すると約1kgで約3.15kgのCO2が発生すると言われています。
5月から回収場所にはこれらを表示する掲示をリニュアルしました。
地道ではありますが、これからもエコキャップ活動を継続していきたいと思っています。
活動の様子が新聞で紹介されました
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当初はキャップを集め、NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会へ
送っていましたが、そのルートがなくなり、
地元の業者に引き取ってもらうようになりました。
その業者も転々として今の業者へ。
きれいなものではないとダメなので、一手間も二手間もかけて納入しているそうです。
今回、新しい情報を得て、エコフラポット教室を開催することになりました。
探究心となんとかCO₂を減らしたいという気落ちがあふれています。
お世話様でした👍
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