くずかご「皆さん初めまして。僕はくずかごです。」
シゲヨシ「どうも。シゲヨシです。」
くずかご「わけあって共同ブログと言うことになりました。
すまんなシゲヨシ……アライグマタスカル」
シゲヨシ「もともと私のブログもあったからな。」
くずかご「それでは4月26日木曜日の放課後活動と」
シゲヨシ「4月27日金曜日の放課後活動の報告です。」
回ったゲーム
・十二季節の魔法使い
く「別名SEASONSとも言います。」
シ「カードを出したり魔力を得点に変換したりして、人より高い得点を目指すゲームです」
く「各ラウンドの初めに、人数+1個ダイスを振ります。」コロコロ……
シ「『水の魔力トークン×2・召喚権』『クリスタル6点』『カード1枚』」
く「そうしたら、一個ずつ取っていきます。僕は『水×2と召喚権』で」
シ「じゃあ私は『カード』で。
……こんな感じでダイスを取ったら、最初の人の番です。まずはダイスに書かれたものを貰います。」
く「水×2と召喚権を貰います。魔力トークンはカードを出す時などに払います。
カードは合計で召喚権の数までしか出せません。今だと僕は1枚で、シゲヨシは0枚な。」
シ「貰ったらその後は自由に行動です。カードを出すかカードの効果を使うか変転(※魔力トークンを点数に変えること。変転もダイスで変転マークが出ていなければ使えない。)ですね。」
く「水2払って冬杖出して終了です。」
シ「じゃあ私ですね。『カード』で1枚ドローします……やっぱ要らないな。捨てるか。ターン終了。」
く「君弱ない?全員のターンが終了すると、このゲームの名前の由来でもある季節が進みます。」
シ「最初に選んだダイス、あの中で誰も使わなかったものの1番下に書いてある点の数だけ進みます。」
く「2つ点があったから2か月進んで3月ですね。」
シ「色が変わるところでは季節が変わります。使うダイスが変わったりします。」
く「変転は季節によって得点が変わります。例えば1~3月の変転では羽を払っても1点ですが、4~6月になると2点に。」
シ「その分、ダイスに描いてある羽の数は少なくなっていきます。逆に言うと、4~5月のダイスには水や草が多く含まれるってこと!」
く「これを3年間繰り返し、もっともクリスタル(点数)の高かった人が勝利です。」
シ「説明の都合上省略しましたが、最初に初期カードが配られます。これを使う年ごとに分けておくのも特徴ですね。」
く「9枚のカードでドラフトをします。配られた9枚から1枚を選んで、自分のカードにします。残りはシゲヨシに渡す。」
シ「僕も1枚自分が貰って、残りをくずかごにあげます。」
く「そうしたら相手がくれた8枚から、また欲しいものを1枚とって残りをあげます。」
シ「これを繰り返すと、手札が9枚手に入ります。これを3枚ずつ1年目用・2年目用・3年目用に分けます。」
く「毎年最初にその年のカードをドローできます。前の年のカードもなくならないです。」
シ「ただし、使い切れないとマイナス点だから気を付けてね!」
く「あとは……まあやった方が早いと思うけど」
シ「カードゲーマーとかにもおすすめです!」
・ソレニア
シ「これ私知らない」
く「僕がやったゲームですね。見ての通り飛行船で惑星探検するゲーム」
シ「えっ楽しそう!やりたい!!(※シゲヨシはボードゲームが大好きです)」
く「0~2が書かれた手札を3枚持ちます。これを1枚ずつ飛行船の周り(カードがあればその周りでもOK)に置いていきます。」
シ「置いた場所に応じて、カードの数字分のものが貰えるのね。カードの中央は穴になってて、貰ったものが見える!」
く「カードは使ったら補充します。これで次の番。」
シ「水とか石とか資源を貰ったはいいけど、どう使うん?」
く「星の書かれた場所は得点マスなんやけど、この得点を貰うために払います。」
シ「マスの色が2種類あるけど……」
く「それはこの星の昼と夜です。この星では、ずっと昼の場所やずっと夜の場所があります。」
シ「見た感じ、昼で得点を取ろうと思ったら夜で資材取らなきゃいけないみたいね。……で、どうやって移動するん?」
く「誰かが0のカードを置くと、飛行船が移動します。飛行船の周りのマスは、全部タイルになってるので動かせます。」
シ「一番後ろのタイルを前に持ってくることで移動を表現するのね。」
く「カードは全部で14枚なので、全員14回行動したらおしまいです。一番得点の高い人が優勝。」
シ「やってみたいですね。面白そう!(※シゲヨシはボードゲームがry)」
・ギズモス
く「これは何?ビー玉?」
シ「ギズモスってゲームです。ビー玉をエネルギーにして機械を組み立てていこう!」
く「手番にできる行動は4つ。まずは一つ目。ビー玉を1個取る。」
シ「専用のマシーンから排出されるビー玉を一つ選べる。ちょっとテンション上がる。」
く「次。ビー玉を払ってカードを獲得する。」
シ「カードはこれら4つの行動を強化してくれるよ。」
く「カードを一つ予約する。」
シ「普通はカードは場に並んでるのから自由に取れるけれど、予約したカードは自分しか取れなくなります。手元に置いておこう!
ちなみにカードには1~3のレベルがあります。レベルが高いほどビー玉いっぱいとられるけど効果も強い。」
く「1は5枚、2は4枚、3は3枚場に並んでます。誰かが買ったり予約すると補充。」
シ「最後は検索。」
く「補充用の山札から3枚を見て、好きな一枚を買うか予約します。」
シ「手番にできる行動は、この4つのうちの一つ!」
く「これを順番に繰り返してゲームを進めていきます。誰かが16枚カードを買うか、3のカードを4枚買うかで終了。」
シ「カードに書かれてる得点の数で勝負です!」
く「カードの効果は色々やねんけど……条件と効果があります。」
シ「赤色のビー玉使うカードを買うと、好きなビー玉取っていいよ……とか、青色のビー玉を取ると、ランダムにビー玉取っていいよ……とか。」
く「効果は連鎖します!今シゲヨシが言ったの二つとも持ってると、赤色のカード買って青のビー玉取ったらランダムなビー玉もついてくる。」
シ「1回にできる行動は一つなんだけど、こうやって連鎖を作っていくことで行動が増えていくのが楽しいゲームです。」
・伝説のかけら
シ「ちょっとゴッズギャンビットに似てるかも。」
く「1ターン1枚カードを使います。使ったら次の人。」
シ「で、だれかが使い切ると終わり。手札に残ったカードの得点を合計してマイナス点とします。」
く「ゴッズギャンビットやん」
シ「ところが、このゲーム、カードを引くこともできます。」
く「ゴッズギャンビットやん……?」
シ「誰かの手札が20点になると、そこでゲーム終了。今度は、場に出したカードの合計がマイナス点となります。」
く「なるほど?つまりどっちの方法で終わるか見極めて得点を下げに行かなあかんのやな。」
シ「まあなすすべなく一瞬で終わることも多いけど。」
・ラミィキューブ
シ「リアルタイムで数字を出していくパズルゲーム」
く「各自が14枚のタイルを持っています。これを、2つのルールのいずれかに従って出していきます。」
シ「『同じ色かつ数字が連続している』もしくは『同じ数字かつ同じ色が一つもない』を満たす、タイル3つ以上のグループ」
く「タイルは赤青黄黒の4色。1~13の数字があります。」
シ「この条件を満たしていれば、一分の制限時間の中でいくらでも出せます。出し終わったら次の人です。」
く「一回出せた人は、次回から2枚以下のタイルも出せます。」
シ「どうするのかと言うと、既に場に出てるタイルに組み合わせます。黄色の345が出てる所に黄色の6を付け足すとか。」
く「このほか、場のタイルをいじってもいいです。黄色の345、3の赤青黒、5の赤青黒が出てたら、
黄色の3、5を赤青黒にくっつける。自分の手札から赤青の4を出して、黄色の4につける…なんてことも可能です。」
シ「ただし、動かした後にどのタイルもグループが成立していなければなりません。」
ラミー「8月に大会もあるので是非来てくださいね!」
く「なんだ今の」
・死ぬまでにピラミッド
シ「ファラオが死ぬまでにピラミッドを完成させなければならないエジプトの建設家になるゲームです。」
く「要はチキンレースやな。」
シ「さっきの十二季節みたいに、人数+1個のダイスを振ります。」
く「ダイスにはピラミッドのパーツが書かれています。正方形、長方形、三角形など。」
シ「これをさっきみたいに1人1個ずつ選んでいきます。」
く「選んだパーツは自分のピラミッドとして組み立てていきます。」
シ「ピラミッドにはいろいろルールがあります。」
く「≪底辺×最も高い場所の高さ-頂点の数≫が得点です。」
シ「屋根が多いピラミッドはピラミッドじゃないと。」
く「その他、高さ2以上の垂直の壁があったり、地面に平行な線が天井だと、ピラミッドとしては認められません。」
シ「ピラミッドとして認められたものは『完成宣言』ができます。完成宣言してないものはまだピラミッドじゃありません。」
く「チキンレースと言ったじゃろ?このゲーム、完成までに時間制限があります。」
シ「ダイスでもらえるパーツでもある、この正方形。王の寿命も表しています。」
く「すべての正方形が使われると、その時点で王は埋葬されゲーム終了です。」
シ「その時点で完成してるピラミッドの中で、最も点数の高いものを作った人が優勝です。」
く「点数を上げるには続けないといけないけど、完成宣言をしないと王が死んだら失格……」
シ「まあ王が即死したら意味ないけどな!」
・ボブジテン
シ「外国人のボブの気持ちになりきってカタカナ語を説明するゲーム。」
く「豆から作る甘いお菓子で、2月に配り合ったりする」
シ「チョコレート!」
く「正解。出題者と回答者は両方点数が入るよ。」
シ「答えた人が次の出題者です。……うわぁ」
く「デイブカードというものもあります。これはピザを食べてるデイブ君になりきるもの。すなわち……」
シ「……!……!………………!!!(喋れません。ジェスチャーで表現してください)」
く「枚数多い人が勝利ね。」
・ソクラテスラ
く「魔改造した偉人を召喚して戦わせるゲーム。」
シ「7枚の手札の中から左腕胴体右腕を1つずつ選んで召喚します。」
く「そういうゲームではない。」
シ「偉人には武力と知力の二つのステータスがあります。」
く「毎回聖杯が提示され、今回はどのステータスで戦うかを決めます。」
シ「全員の偉人に勝った偉人には聖杯が与えられます。一定数聖杯を集めると勝利です。」
・小早川
く「関ケ原で西軍を裏切った武将の名前やな。」
シ「全員が手札を一枚ずつ持ちます。真ん中にもカードを1枚置きます。これが小早川。」
く「順番に、カードを1枚引いて、使わない方を捨てていきます。カードは全部数字が書いてます。」
シ「もしくは、小早川をめくって新しいカードにすることもできます。」
く「一周した後は、今回勝負するかを選びます。勝負する場合1金を賭け金として払います。」
シ「勝負した人同士で数字を比べ、大きい人が勝利なんですが……」
く「最も小さい数字の人は、中央の数字を足すことができます。」
シ「これが小早川の裏切り……!」
く「お金をたくさん集めた人の勝ちです。」
・桜降る代に決闘を
く「和風な世界で戦う2人用カードゲーム……」ガクブル
シ「このゲームの特徴は、十数種類のメガミから二柱を選んでカードプールを決める『双掌繚乱』と
お互いのメガミを見てからデッキを考える『眼前構築』です。」
く「色々なメガミがいるので、組み合わせ次第でマジで色んな戦術があるぞ……」ガクブル
シ「デッキ枚数はカードゲーマーからしたら衝撃の7枚!デッキ外の切り札合わせても10枚!なのに戦略はめちゃくちゃ奥が深いぞ。」
く「10点あるライフが0になったら負けです……負けなんや……」ガクブル
シ 「このゲームの戦闘で特徴的なのは間合いの考えでしょうか。」
く「攻撃カードには間合いがあります。刀なんかは近くでしか当たらないけど、銃はめっちゃ遠くから殺してくるんや…………」ガクブル
シ「あとは、攻撃には2種類の受け方があります。攻撃カードには2/1みたいに二種類の数値が書いてるんですね。」
く「上はオーラダメージ。下はライフダメージです。防御側は片方を選んでダメージを受けます。
オーラがあったらライフには食らわん……はずなんや……」ガクブル
シ「しかし難しいのはそこの所。オーラの上限は5.相手の連撃は、オーラで受けるかライフで受けるかの選択も大事です。」
く「うわあああああああああ!!!!!!こんなんどっちで受けても一緒じゃああああああああ!!!!」
シ「諦めないで!ライフダメージを受けると切り札を撃つためのフレアが溜まるよ!君も『氷雨細音の果ての果て』など奇跡の大逆転を目指そう!」
シ「多いからこれで許してくれ」
く「腹を切ります」
・デュエルマスターズ
シ「5/25(土)、TCG体験会やります。普段サークルでどんなTCGしてるか体験できるよ。来てね。」
く「DMは今の二年生がいっぱいやってる人いますね。」
く「前回のお題は……ブログを書いていない同回生の紹介やな。」
シ「じゃあくずかごでいーや。」
く「書いてるやんけ。」
シ「これは僕の空想上のくずかごだからな。
実際のくずかご君は3回生。
ディプロマシー(1日ぐらいかかるゆるふわなゲーム)とかもっとホイップを(ゆるふわなゲーム)が好き。
あとTRPGもできる。今回はその作業をするために私にブログを委託してきた。
口癖はアライグマタスカルと切腹。
特技は杖道。主将だぞ。」
く「お前覚えとけよ……」
シ「次回お題は、『まだブログを書いてない同い年ではない人の紹介』もしくは『平成一番遊んだゲーム』で。」
く「初めての人は自己紹介でええぞ。」
シ「ではまた。」