オープニング2 イレギュラー
シーンプレイヤー PF-06
GM:続いてオープニング2です。シーンプレイヤーはPF。場所は宇宙空間です。
PF:宇宙空間ですか。
GM:あ、生存:宇宙持ってますよね?
PF:ええ、持っていますが、恐らく無くても大丈夫だと判断します。自動人形ですし。
GM:いえ、自動人形でも生存:宇宙が無いとダメですよ~。まぁ、持ってるなら心配ないですが。それに持ってなくても最悪宇宙服さえ着れば平気ですしね。
ゼル:むしろ着なくて平気ってのが驚きですよ。ロボットはともかく人間は死ぬでしょう。
GM:オーヴァードの力でなんとかなるんです(笑)
悠造:根性で身を引き締めれば大丈夫なんじゃない?
ゼル:根性(笑)
PF:ともかく生存:宇宙ありますので(笑)
GM:はい、それでは貴女は未確認イーターと相対しています。やつは黒いもやもやとした不定形です。周囲には壊されたロボットやら殺された兵士やらがデブリとなって浮いています。味方の被害も甚大ですが、やつにも大きなダメージは与えています。恐らくもう虫の息でしょう。貴女があと一撃加えれば倒せるはず。
PF:了解です。
GM:しかし、そこでやつは今までには見られない動きをとります。いままでやつは自分からは仕掛けてこようとはせず、こっちから仕掛けると反撃してくるだけだったのですが、初めて自ら変体し、人のような姿を取ります。
PF:これで最後です、と僅かに狼狽しつつも銃を構えますが?
GM:「ワ・・・レノナ・・・ハ・・・レネ・・・グ」それを止めるようにやつから音が発せられます。そしてそれに被さるように「な、何?イーターがコミュニケーションを取ろうとしているの!?」とオペレーター焦る声が。今まで設定上ではイーターと人類がコミュニケーションを取れた事は無いので、それで焦っているわけです。
PF:・・・有り得ない事だと判断します。
GM:向こうは腕っぽいものを伸ばしてきますが?
PF:それは判断しかねますので、下がって避けようとします。
GM:では「オ・・ネガ・・・イ」といいながらやつ、レネグは強い光を発します。そしてその光が消えたときにはレネグと貴女は消滅し、そこにはデブリが残るばかり。
ゼル/オペレーターA:「指令!イーター反応、PF-06のシグナル共に消滅しました」
GM/指令:「な、何だと!?どこにいったのだ!」
悠造/オペレーターB:「よし、打ち上げだ!お疲れ様でーす!(一同爆笑)」
PF/オペレーターC:「イーターはいなくなったぞ!脅威は去ったのだ!」
悠造/指令:ロボ1体で済むなら安いものだ(笑)一応「PF-06お前の事は忘れん!」と涙を流しながら敬礼してだな(笑)
GM:2階級特進ですね。
悠造:そしてスタッフロール流れて。
PF:既に帰る必要性無くなりましたか?(笑)
ゼル:良い話だったなー。
GM:まぁまぁ(笑)PFは光に包まれたと思ったら次は真っ暗な闇の中にいます。宇宙空間とはまた違う、真の闇です。センサーも何の反応も返しません。そして1分とも、1年とも付かない時間が過ぎたその時、急に貴方の体は落下するような感覚に襲われます。
PF:それならば重力を操作しますが。
GM:操作しようにも落下している感覚があるだけでどちらに向かって落ちているのかも、そもそも本当に落ちているのかすら分からないので上手くいきません。
PF:それならば仕方ないと判断します。逆らわずに落下に身を任せましょう。
GM:では衝撃と共に声が。「ぎゃふん!」(一同爆笑)
ゼル:うん、よくあるよくある。
GM:貴方が落下した場所は豪奢な装飾が施された広い部屋です。そして一見周りには誰もいないように思えます。窓から入ってくるすがすがしい風と温かな日の光は、コロニーのものとは思えない様子ですね。・・・そして尻に感じる違和感(笑)
PF:お尻ですか?足の裏ではなく?
GM:ええ、サワサワっと(笑)
PF:・・・重力で思いっきり叩き潰します。
GM:「ぎゃふん!」再び悲鳴。ボキッとか結構派手な音がしましたよ?
PF:問題ありません、ぶっちゃけ絶好調だと判断します。
GM:く、それでもめげずに立ち上がる。「いや~、役得だなワシ」髭を生やしたエロそうなお爺さんです。「何が降ってきたかと思ったが、こんな嬢ちゃんならいくらでも歓迎じゃぞい」
PF:戦闘ラウンドに入ってもよろしいでしょうか?(一同笑)
GM:エキストラですよ!(笑)
悠造:欲の塊というトループじゃないの?(笑)
PF:敵と判断します。
GM/お爺さん:「酷いのぉ、ワシはこの国の・・・」
PF:問答無用なのであります。
GM/お爺さん:「ぎゃー、ぎゃー。やめんか嬢ちゃん。そもそも降ってきたのはそっちでは無いか。いやもちろんこんな嬢ちゃんならいくらででも降ってきてかまわのだがな?」・・・などと戯れていると、バタバタという足音に続いて扉が勢いよく開け放たれます。
PF:何者でありますか?
GM:「貴様こそ何者だ!ここを国王の部屋と知っての狼藉か!」鎧を着た一見すると中世の兵士のような姿の人達ですね。
PF:国王ですか、コレ!(爆笑)
悠造:やっちゃったな(笑)
GM:部屋になだれ込んでくる兵士達は貴女に向かって銃を構えます。この銃、マスケット銃の様な木製のものなんですが、その発射機構の部分にはなにやらメカメカしいものが取り付けられていますね。「貴様答えよ!どこから進入した!」と隊長らしき兵士が言います。
PF:・・・そもそもここはどこでありますか?
GM/隊長:「質問しているのはこちらである。さあ白状せい賊め!国王の暗殺が目的なのだろう?・・・あんなトーヘンボクジジイでも一応国王、護らねばならぬのだ」
悠造:酷いな(笑)
PF:敵対するならこちらとしても引くわけにはいかないのであります。
GM:「貴様抵抗する気か!ならば・・・」と隊長が号令をかけようとしたその時、「やめないか!」と奥から凛とした女性の声が。将校のような軍服を着た20歳前後の女性ですね(イラストを取り出す)。隊長はその女性に向かって「しょ、将軍殿・・・」とか言っていますが、その女性はそれを制して「この者は異界からの来訪者だ。引け!」と。
PF:何者ですか?
GM/女性:「む?貴様、イリスから何も聞かされておらぬのか?というよりそもそも何ゆえこの様な場所にいる?」
PF:私はイリスという者は存じませんが。
GM/女性:「ほう、そうか。いや、わかった。ともかく付いて来い」
PF:貴女は少しは話が分かりそうです。
GM:というところでシーンを切りたいと思います。
シーンプレイヤー PF-06
GM:続いてオープニング2です。シーンプレイヤーはPF。場所は宇宙空間です。
PF:宇宙空間ですか。
GM:あ、生存:宇宙持ってますよね?
PF:ええ、持っていますが、恐らく無くても大丈夫だと判断します。自動人形ですし。
GM:いえ、自動人形でも生存:宇宙が無いとダメですよ~。まぁ、持ってるなら心配ないですが。それに持ってなくても最悪宇宙服さえ着れば平気ですしね。
ゼル:むしろ着なくて平気ってのが驚きですよ。ロボットはともかく人間は死ぬでしょう。
GM:オーヴァードの力でなんとかなるんです(笑)
悠造:根性で身を引き締めれば大丈夫なんじゃない?
ゼル:根性(笑)
PF:ともかく生存:宇宙ありますので(笑)
GM:はい、それでは貴女は未確認イーターと相対しています。やつは黒いもやもやとした不定形です。周囲には壊されたロボットやら殺された兵士やらがデブリとなって浮いています。味方の被害も甚大ですが、やつにも大きなダメージは与えています。恐らくもう虫の息でしょう。貴女があと一撃加えれば倒せるはず。
PF:了解です。
GM:しかし、そこでやつは今までには見られない動きをとります。いままでやつは自分からは仕掛けてこようとはせず、こっちから仕掛けると反撃してくるだけだったのですが、初めて自ら変体し、人のような姿を取ります。
PF:これで最後です、と僅かに狼狽しつつも銃を構えますが?
GM:「ワ・・・レノナ・・・ハ・・・レネ・・・グ」それを止めるようにやつから音が発せられます。そしてそれに被さるように「な、何?イーターがコミュニケーションを取ろうとしているの!?」とオペレーター焦る声が。今まで設定上ではイーターと人類がコミュニケーションを取れた事は無いので、それで焦っているわけです。
PF:・・・有り得ない事だと判断します。
GM:向こうは腕っぽいものを伸ばしてきますが?
PF:それは判断しかねますので、下がって避けようとします。
GM:では「オ・・ネガ・・・イ」といいながらやつ、レネグは強い光を発します。そしてその光が消えたときにはレネグと貴女は消滅し、そこにはデブリが残るばかり。
ゼル/オペレーターA:「指令!イーター反応、PF-06のシグナル共に消滅しました」
GM/指令:「な、何だと!?どこにいったのだ!」
悠造/オペレーターB:「よし、打ち上げだ!お疲れ様でーす!(一同爆笑)」
PF/オペレーターC:「イーターはいなくなったぞ!脅威は去ったのだ!」
悠造/指令:ロボ1体で済むなら安いものだ(笑)一応「PF-06お前の事は忘れん!」と涙を流しながら敬礼してだな(笑)
GM:2階級特進ですね。
悠造:そしてスタッフロール流れて。
PF:既に帰る必要性無くなりましたか?(笑)
ゼル:良い話だったなー。
GM:まぁまぁ(笑)PFは光に包まれたと思ったら次は真っ暗な闇の中にいます。宇宙空間とはまた違う、真の闇です。センサーも何の反応も返しません。そして1分とも、1年とも付かない時間が過ぎたその時、急に貴方の体は落下するような感覚に襲われます。
PF:それならば重力を操作しますが。
GM:操作しようにも落下している感覚があるだけでどちらに向かって落ちているのかも、そもそも本当に落ちているのかすら分からないので上手くいきません。
PF:それならば仕方ないと判断します。逆らわずに落下に身を任せましょう。
GM:では衝撃と共に声が。「ぎゃふん!」(一同爆笑)
ゼル:うん、よくあるよくある。
GM:貴方が落下した場所は豪奢な装飾が施された広い部屋です。そして一見周りには誰もいないように思えます。窓から入ってくるすがすがしい風と温かな日の光は、コロニーのものとは思えない様子ですね。・・・そして尻に感じる違和感(笑)
PF:お尻ですか?足の裏ではなく?
GM:ええ、サワサワっと(笑)
PF:・・・重力で思いっきり叩き潰します。
GM:「ぎゃふん!」再び悲鳴。ボキッとか結構派手な音がしましたよ?
PF:問題ありません、ぶっちゃけ絶好調だと判断します。
GM:く、それでもめげずに立ち上がる。「いや~、役得だなワシ」髭を生やしたエロそうなお爺さんです。「何が降ってきたかと思ったが、こんな嬢ちゃんならいくらでも歓迎じゃぞい」
PF:戦闘ラウンドに入ってもよろしいでしょうか?(一同笑)
GM:エキストラですよ!(笑)
悠造:欲の塊というトループじゃないの?(笑)
PF:敵と判断します。
GM/お爺さん:「酷いのぉ、ワシはこの国の・・・」
PF:問答無用なのであります。
GM/お爺さん:「ぎゃー、ぎゃー。やめんか嬢ちゃん。そもそも降ってきたのはそっちでは無いか。いやもちろんこんな嬢ちゃんならいくらででも降ってきてかまわのだがな?」・・・などと戯れていると、バタバタという足音に続いて扉が勢いよく開け放たれます。
PF:何者でありますか?
GM:「貴様こそ何者だ!ここを国王の部屋と知っての狼藉か!」鎧を着た一見すると中世の兵士のような姿の人達ですね。
PF:国王ですか、コレ!(爆笑)
悠造:やっちゃったな(笑)
GM:部屋になだれ込んでくる兵士達は貴女に向かって銃を構えます。この銃、マスケット銃の様な木製のものなんですが、その発射機構の部分にはなにやらメカメカしいものが取り付けられていますね。「貴様答えよ!どこから進入した!」と隊長らしき兵士が言います。
PF:・・・そもそもここはどこでありますか?
GM/隊長:「質問しているのはこちらである。さあ白状せい賊め!国王の暗殺が目的なのだろう?・・・あんなトーヘンボクジジイでも一応国王、護らねばならぬのだ」
悠造:酷いな(笑)
PF:敵対するならこちらとしても引くわけにはいかないのであります。
GM:「貴様抵抗する気か!ならば・・・」と隊長が号令をかけようとしたその時、「やめないか!」と奥から凛とした女性の声が。将校のような軍服を着た20歳前後の女性ですね(イラストを取り出す)。隊長はその女性に向かって「しょ、将軍殿・・・」とか言っていますが、その女性はそれを制して「この者は異界からの来訪者だ。引け!」と。
PF:何者ですか?
GM/女性:「む?貴様、イリスから何も聞かされておらぬのか?というよりそもそも何ゆえこの様な場所にいる?」
PF:私はイリスという者は存じませんが。
GM/女性:「ほう、そうか。いや、わかった。ともかく付いて来い」
PF:貴女は少しは話が分かりそうです。
GM:というところでシーンを切りたいと思います。