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2014年度 TRPG報告

2015年03月17日 01時00分14秒 | 14年TRPG報告
こんにちは、TRPG担当の麻木です。

ブログに載ってるTRPG報告を見ると、
「あれ?TRPGリプレイ、2010年で止まってる…もうやってないのかな?」
とか
「2014年度TRPG報告、前期しか書かれてない、もうやってないのかな?」

と思われると困りますので、ここで報告させていただきます!
(要は、今まで報告サボってた罪滅ぼしなんです)


まずは、昨年回ったTRPGタイトルですが、
・SW2.0
・DX3
・クトゥルフTRPG
・ネクロニカ
・ログホラTRPG
・パラノイア
以上と思われます。

その中でも、
SWとDXとログホラでは、
単発だけでなくキャンペーン(続きもの)も行われました。

新入生のみなさんの中で、TRPGに興味のある方は、ぜひウチのサークルを覗いてみて下さい。

14年度SW2.0週末キャンペーン第三回レポート

2014年06月22日 01時14分12秒 | 14年TRPG報告

今回は初の死者が出ました。やったね!

ということで「そろそろ無茶なセッションをしてみたいとこです。」とヒミコくんが言っていたのでやってみることにしました。

まず小手調べにドレイクを…と思ったんですがなぜか今回みんなの出目がよかったので竜化する前に即爆散しました。

なんやかんやで最終兵器があるらしい遺跡の情報を手に入れたり情報漏洩疑惑も出つつさっくり終わって次へ。

「野外がやりたい」というGodさん(PCはライダー技能持ち)の声にお応えした野外セッションです。まあ森と市街戦ですが

なんか蛮族が攻めてきたんで軍隊と一緒にヤっちゃってという簡単な依頼です。

無人となっていた近隣の村から足跡をたどり森へ突入。

軍の本隊の先導をしていると(ところで君ら探索も聞き耳もしてなかったよね)、本隊の方が森に潜むゴブリンから奇襲を受けます。奇襲ということもあり苦戦する本隊。

しかしゴブリンスレイヤーの称号を得た冒険者が戦闘に加入すると形成は逆転。というか雑魚のゴブリンは向こうから勝手に逃げていきます。

果敢にもゴブリンロードたちがPCに挑みますがフルボッコに。弟のかたきでしたがほとんど歯が立ちませんでした

空木さんが剥ぎ取り(ただしアイテムではなく爪)を行って拷問の末「俺が死んでも五人兄弟の残りが貴様らを倒すだろう」とか意味深なセリフを吐いて死んでいきました。

まあそんな感じで向かうところ敵なしのゴブリンスレイヤーご一行ですが、この後彼らを悲劇が襲うことに

「村に向かいます」

「まったく人の気配が感じられませんね。」

「では村長の家の中を探索します」コロコロ…

「はいストップ―。家の入口で危機感知判定です。・・・失敗したんで地雷が爆発します」

「ダメージもらいました。探索は…」

「特に何もないですね」

「村長の金目のものは…」 こわ。それ泥棒ちゃうか。

 

「家から出ます」

「じゃあドア開けた人危機感知で」

アスカ「失敗しました」(こういう時出目が死んでる)

「では投げナイフのようなものがアスカ君に刺さります」

「見識します」コロコロ…

「これはニンジャの使うクナイですね」さあみなさんご一緒に。

「アイエエエ!?ニンジャナンデ!?」


「このことを本隊に伝えに行きます」

「誰が?」

アスカ「じゃあ自分が」

「一人で?」

アスカ「一人で」

そういって颯爽と馬に乗り駆けていく彼の背中に、次々とスリケンが突き刺さります。ライダー技能なかったら途中で殺して死んでました。

アスカ「かくかくしかじか」

隊長「ニンジャ!?ニンジャコワイ!」 まあ伝えた人血まみれなってるし。

 

というわけで4人と1人+無能NPCsで分断されてしまいました。まあニンジャの位置もちょっとだけわかったし、幼女と戯れたりしつつ突貫です。

まずニンジャが隠れていそうな家一軒目に魔法をぶち込んで突貫!…O保方くんがHP4のニンジャにクリティカルしたので爆発四散(サヨナラ)!

二軒目!ドアを開けた瞬間ニンジャがアンブッシュ!・・・したところがピークであっという間にやられました。

倒したニンジャにまた空木さんのシエラさんが趣味の剥ぎ取り(爪)を仕掛けていきます。こわい

しかし何かを吐く前に敵のカオスショット・ジツがニンジャのいる家ごとPCを吹き飛ばします!

「とりあえず4・・・いや3発分ですね。達成値とダメージは・・・」コロコロ…

「そもそも村の外です」 移動中やね

「抵抗したけど気絶しました」 うん

「抵抗して気絶しました」   うn

「HP5です」 うn

「抵抗失敗して死にました」 うnnnnn!?

「生死判定は?」

「目標9です」コロコロ…「死にました」

ということで初の戦死者、テンザンさんのカノムくんです。貴重なパーティーの非常食枠、そして非常食として途中参加ながらも大活躍(あ、あととんがり帽子とか買ってました)だったのですが・・・。

「あ、キャラメイク面倒なんで後で蘇生します」 なるほど。


まあ一番パーティーにとって大事な空木さんのレクター博士(幼女。あとプリースト技能がなぜか使える)が気絶しなかったんであとはMPとHPを交換して突っ込むだけですね。

「GM,次はこの家入ります」

「そこ敵の気配ないよ?」

「念のためです」

「なるほど」玄関地雷チュドーン

「次はこっち突っ込みます」

「あ、もうPC慣れたと思うんで危機感知+2していいよ」

そして渾身の不意打ちは回避され、最後に残ったニンジャ2体もまとめて畳まれます。

まあニンジャマスターだろうが所詮コボルドだからね。仕方ないね。

そんなあっけない幕切れを迎え村を取り戻した翌朝、前日の疲れからか兵士たちに警備を任せ熟睡していたPCが目を覚ますと枕元にクナイが。

「我が配下のニンジャたちを倒すとは面白いではないかゴブリンスレイヤー=サン達よ。また遭う機会を楽しみにしているぞ」

という謎の予告文を草書体「蛮族語とかだと読めないんじゃ?」「ちゃんとみなさんにわかるよう共通語です。草書体の」「楷書で書かないと余計読めなくないですか!?」で残されたPCは、自分達が蛮族の好敵手として見られていることを知りました。

ちょうど名誉点も100点を超え、さらに幼女が幼女を養子にした冒険者たちは、果たしてこれからどう動いていくのだろうか―――というところで今回のセッションは終了です。

わりと戦術で好き勝手できましたが、反省としてもうちょっとPCに情報を与えてもよかったなーと思いました。

 


TRPG DX3rd report session 2 by CITY

2014年06月19日 00時13分27秒 | 14年TRPG報告

どうも、6/17の火曜放課後に開催したDX(ダブルクロス)の報告を行います。

 

GMは私、CITYが務めてさせていただきました。まだGM歴が浅いせいで、あやうく卓崩壊するところでした。具体的には

前回の反省のを生かして、中ボス強化&麻木くんからの伏線回収によるPT分断でみんなの浸食値がマッハで急上昇しました。

なんとか全員帰ってこられましたが、GMとしても胃がいたかったです。

 今回からRP要素を増やしてみましたが、好評だった模様なのでこの調子でいこうと思います。

 

それではPC紹介二回目にはいります。

 

PC①:里見 神夜(PL ボンさん)

高校生 資産家の息子で、海外に住んでいたことがある。

シンドローム:オルクスで完全支援型。 GMとしてはエフェクトが一番厄介。

キャラ自身も情報収集型。

 

PC②:桐生 晴人(PL  カミトキさん)

高校生 なんかいつも浮いている(物理的に)

シンドローム:バロール/ハヌマーンの追加ダメージ型。 エフェクトは「時の棺」、「死神の瞳」などGM泣かせがいっぱい。

今回のセッションの一番の被害者。

 

PC③:村中 朱里(PL 麻木さん)

自称有能のドジっ子(?)の支部長

シンドローム:エグザイルの前衛型。 固定ダメージで火力は安定している。

戦闘以外の場所で活躍しているところをみていません。

 

PC④:スカーレット=ベコニア(PL ヒミコさん)

地球外生命体の植物で、FHに所属している。

シンドローム:ブラックドッグ/エンジェルハイロウの射撃型。判定ダイスの数は一番多い。

今回のシナリオでちゃっかり、FHとしての目的を達成している。

 

 

ストーリーはかいつまんで話すと、

行方不明事件発生 → 同級生誘拐される → SANチェック → 真犯人発見 → ぼこる

という流れになっていまいた。

ここで、今回起こった事件について

 

GM(CITY)        「それでは、<運転>で判定を。難易度は6、9,12の中から自分で決めて下さい」

朱里(麻木くん)      「12で」

GM(CITY)        「(…えっ)分りました。ダイスをどうぞ」

朱里(麻木くん)      「(コロコロ)…失敗しました」

GM(CITY)        「ダメージもらってください」

 

このやりとりが、もう一回あったとか。

 

 

今回はセッション二回目というわけで、みなさん、よいRPしてくれてありがとうございます。

来週からはクトゥルフで、DXは3週間後となります。

クトゥルフはGM:麻木さんでやるよていです。

 

 

さて、…次は最後だから、一人くらいジャ―ム化しても問題ないよね?


14年度SW2.0週末キャンペーン第二回レポート

2014年06月15日 02時39分10秒 | 14年TRPG報告

6/14に行われたセッションの報告です。今日は眠いので簡潔に。(執筆中記事が消えて折れた)

今回は少女の捜索。不思議なお守りを付けた少女(通称ワカメちゃん)を探しに行きます。
村を捜索後情報をもとに森へ。罠だらけの森を探索中少年少女に遭遇。レッサーと見抜き戦闘に。
レッサー2ボガード3に挟み撃ちにあうも簡単に蹴散らします。

話を聞くと1レべ下がったくらいのヒュプノパイソンに襲われたとか。
用心して進むとさらにジャイアントヴァイパーが。こいつも1レべ下がってます。

アスカが危機に陥りながらも辛うじて勝利。キティは変転した命中でファンブルを出してました。

蛇2匹を倒して無事少女を救出、親父さんに届けるというところでセッション終了。

カノム以外レベル4になりました。そろそろ無茶なセッションをしてみたいとこです。

それではお粗末ですが報告でした。


TRPG DX3rd report by CITY

2014年06月10日 20時56分33秒 | 14年TRPG報告

どうも、6/10の火曜放課後に開催したDX(ダブルクロス)の報告を行います。

 

GMは私、CITYが務めてさせていただきました。まだ自己紹介していないので、ここでさせていただきます。

 

CITYです。魔窟と噂の情知の二回生です。割と運ゲーが得意です。最近TRPGにはまりだしました。

今回はTRPG初GMをやらせてもらいました。なにやらPC(プレイキャラ)を殺そうと楽しんでると悪い噂が流れてるらしいですが、このDXではPCは死んでなんぼなので。逆に、死なないDXはぬるゲーですから。

というわけで、ゲームバランスを考えていただけです。…ホントダヨ。ウソ、イッテナイヨ。

 

今回はちょっと中ボスが弱かったですね。(…もっと強化すればよかった)

 

それではPC紹介にはいります。

 

PC①:里見 神夜(PL ボンさん)

高校生 資産家の息子で、海外に住んでいたことがある。

シンドローム:オルクスで完全支援型。 GMとしてはエフェクトが一番厄介。

 

PC②:桐生 晴人(PL  カミトキさん)

高校生 なんかいつも浮いている(物理的に)

シンドローム:バロール/ハヌマーンの追加ダメージ型。 エフェクトは「時の棺」、「死神の瞳」などGM泣かせがいっぱい。

 

PC③:村中 朱里(PL 麻木さん)

自称有能のドジっ子(?)の支部長

シンドローム:エグザイルの前衛型。 固定ダメージで火力は安定している。

 

PC④:スカーレット=ベコニア(PL ヒミコさん)

地球外生命体の植物で、FHに所属している。

シンドローム:ブラックドッグ/エンジェルハイロウの射撃型。判定ダイスの数は一番多い。

 

 

ストーリーはかいつまんで話すと、

FHセル爆破 → 転校生登場 → 転校生誘拐される → FH側とUGN側が共闘する※ → 真犯人発見 → ぼこる

という流れになっていまいた。

ここで、※マークで起こった事件について

 

朱里(麻木くん)      「スカーレットさん、私たちに協力してください」

スカーレット(ヒミコさん) 「束縛されるのは嫌なんですが…」

朱里(麻木くん)      「………」(社会 2、交渉 0)

 スカーレット(ヒミコさん) 「………」(社会 2、交渉 0)

 

一方、その裏で

神夜(新入生)      「…ではこういう条件で協力をお願いします」

10歳のNPC(GM)   「はいわかりました」

 

麻木ェ…、FH相手にそれは…。

麻木くんはヒロインすれば、一番いいとおもう。

 

 

今回は初GMというわけで、拙いところもあったと思いますが、最後までお付き合いしていただいてありがとうございました。

また、来週もあるので、興味のある人は見学にでも来てください。

 

 

あ、そういえば……最終決戦のフィールドは爆破されました。


14年度SW2.0週末キャンペーン第二回レポート

2014年06月09日 23時53分19秒 | 14年TRPG報告

6/7(土)のSW2.0のセッション報告になります。
今回は前回とは別のGMによるセッション。
一人追加でPLが参加します。
カノム(ランダムにダイス振って決めたらしい)(PL:テンザン)セージコンジャラーの♀タビット。テンザンさん特有のダイスの出目により既に知力ボーナス4である。

アスカ「後衛でコンジャラー?何すんの」
GM「非常食やな」

というわけで若干バランスがよくなったような、そうでもないような5人組でお送りすることになりました。
今回の依頼は蛮族に包囲された村の救出。
村へ向かおうとすると道中に死体が。懐を探ると救援を求める手紙が。
そして村の城壁に人影が。まあゴブリンだったんですけど。
というわけでさっそく夜戦。7体のゴブリンとゴブリンシスター。
キティ「運命変転します!」
(おいおいもう運命変転か…行く先不安だなあ)
いや使い方としては至極まっとうなんですが、こう…グラスカで出目が悪いって、ね。どこかで聞いた様な。
一方カノムは異様な出目を見せます。
カノム「スパーク!」
ダイスは6ゾロ。クリティカルです。そしてさらにもう一回6ゾロを出します。
一同「強えー!」
流石に3回目のクリティカルはありませんでしたがこの攻撃で雑魚ゴブリンが一掃されます。
そしてゴブリンシスターをぼこしてとりあえず戦闘終了。
村は何度も蛮族に襲われて疲弊しているようです。中に入って村人を含めた治療と睡眠。
翌日、ゴブリンたちから矢文が届きます。「明日までに同胞殺しの冒険者を差し出さねば総攻撃を行う」
時間は限られています。円形に作られた城壁を取り囲むように大きく分けて4つの集団がいます。簡単に言うと護衛班と攻城の準備班。パーティが通った門の近くの集団にはボスのゴブリンロードがいます。合計50体近いゴブリンの群れ。どうやって撃退したものか。
アスカ「外周ってどのくらい?」
GM「大体門から反対側まで20分くらいですね」
アスカ「じゃあ片方撃破してからもう片方撃破すればいけるな」
というなんとも大胆な殲滅作戦。機動防御か何か?(すっとぼけ)
村人の協力(弓での支援。ラウンドごとに1d6-3だけゴブリンが減る)も得て、門をそろりと開けて打って出ます。

・・・・・と、ここまでは大変勇ましかったのですが、どうにもダイスが振るわず。
シエラ「回復します!」
ファンブル。
シエラ「今度こそ!」
ファンブル。
どーしようもないのでポーションで回復を図ります。
ほかのみんなもファンブルまみれ。
GM「スネア。転倒判定どうぞ」
キティ「あ…ファンブルです」
GM「アスカに殴りに行きます」
アスカ「ファンブルです」
GM「じゃあ6点ダメージ」
アスカ「カン(防護点でダメージ0に)」
(爆アドやん!)
スタップくらいでしたかね、まともな出目だったの。
先ほどまでは恐るべき出目だったカノムもここでは振るわず。まだ戦闘は半分あるというのに一同ボロボロになりながら辛勝します。
GM「なんかおかしいと思ったらHPとMP間違えて減らしてたわ」
おいおいおいおい。まあPCサイドもうっかり補助動作でポーション飲んだのでおあいこということで。
一度村の中央に戻り態勢の立て直し。もらった魔香草や救命草で回復を図ります…が。
シエラ「あの…出目のせいでMP回復しないんですけど…」
GM「そこまでは責任負いません!」
まあおまけでもう一回あげたみたいです。やさしいGM。
全員なんとか戦える状態になってからおもむろにボスのいる方の扉を開けます。狙うはロードの首ただ一つ。
・・・・・が、またしてもダイスが振るわない。
キティは連続ファンブルで当たらず。
アスカ「期待値で回避!(出目は6)」
しかもダメージがほとんど期待値出てない。何事。
呪文に対しても5で抵抗できるところをアスカとスタップは4を出すなど悲惨な状況。
それでもなんとか親玉を撃破し、統制が失われたゴブリンの群れはバラバラになり始めます。
組織的戦闘はほぼ終結。そしてゴブリンシャーマンの抵抗をもって長い戦闘は幕を下ろしました。
54体のゴブリンどもを追い散らした5人。はっきり言って異常な数字です。
この功によりゴブリンスレイヤーの称号を得ました。
という感じでセッションは終わり。
GM「本当はこれ二回分のセッションの数だったんだよ…」
結論。あまりに多くの敵はGMもPLも疲労するのでやめよう。

という感じの伝説めいたセッションになりました。はたから見てる分にはかなり面白かったです。それではまた。


14年度SW2.0週末キャンペーン第一回レポート

2014年06月03日 21時30分03秒 | 14年TRPG報告

5/31に行われたSW2.0キャンペーンの報告になります。

参加者は以下の通り。
シエラ(PL:空木)15歳の女性エルフ。プリーストソーサラー。イラストを描いてきてくれましたがちょっと強そうに見えすぎるとかなんとか。28歳に監禁されてて闇商人に拾われたとかなんとか。趣味:人体解剖。
キティ(PL:いろは)21歳の人間、男性。グラスカエンハンサー。正式なPC名はもっと長いのですがGMが失念してしまいましたごめんなさい。かつて主がおり、顔に傷がある。夢追い人だそう。
スタップ(PL:O保方)30歳人間、男性。マギシューアルケミ。ネーミングの方向性がぶれない。国王に会ったことがあり競い合う友人がいた。その友人が失踪し、その友人を探して冒険者になった。
アスカ(PL:God)13歳人間男性、コンジャラーセージスカウト…だったのだが。純潔(恋愛に疎いというか経験ゼロ)、冒険者一家の出身。


第一話はべたに農村で蛮族と対決です。
とあるフェイダン地方のどこか(たぶんアイヤールかな、とかなんとか言いました)の小さな町、その町にある「12季節のタケノコ亭」という冒険者の店にいた4人はパーティを結成。人手が足りないとのことで対蛮族戦線の最前線から少し下がった農村を蛮族から守りに行きます。
農村の村長や警備のおっさん、傷を負った人から話を聞いて出没地点の森に罠を設置。コミュ障設定のはずのアスカ君、めっちゃ活躍中。
警備のおっさんの家で厄介になることに。奥さんに料理をふるまってもらいます
アスカ「お姉さん、お腹すいたなー」
奥さん「あら嬉しい。気合い入れて作るわね」
シエラ「手伝います」
GM「ダイスロールどうぞ」
(芳しくない目)
GM「ちょっと生焼け気味だったりします」
アスカ「もうお腹いっぱいだしいーや」
アスカ君、畜生。

そして夜。蛮族が罠に引っかかった音がします。
ゴブリン×4と戦闘。
みんな出目があっという間にゴブリンが倒されます。正直なめてましたゆるして
アスカ「おとなしく吐け。命だけは助けてやる(蛮族語で)」
ゴブリン「言うか」
(拷問的音声)
ゴブリン「わかったわかった…吐くから」
ゴブリンは森の洞窟から来たらしいことがわかります。
アスカ(切り捨てる音)
やっぱり畜生じゃないか!

夜が明け、洞窟へと向かう一行。
途中危険感知を成功させながら向かいます。
洞窟には粗末な落とし穴と生活の痕跡が。
じゃあ蛮族はどこに…とおもうと後ろから物音が。
今回のボス、ボガートとレッドキャップ2匹です。
戦闘は意外と長引きました。ボガートがやたら回避してくる。
一同「なんでこんなに避けるんだよ…」
まあ回避してばかりで大した打点は出せませんでした。合掌。

無事蛮族を討伐して村長からお金をもらい、町へ帰還を果たしましたとさ。

というのが一話。当初NPCを出す予定だったんですが出し損ねたりなんだりしたせいでちょっと敵を弱体化させすぎた気がしないでもない。


昼食をはさんで二話。
Godさん「やっぱりキャラ作り直していい?」
正直バランスが悪いのでOKしました。
そしてナイトメアライダーエンハンサーと化したアスカ君。急にたくましくなったり角が生えたりしましたが誰も気にしない。
二話目は未発見のダンジョン探索。任務は地図作成です。しかし未発見と聞いたのに足跡が。
そして入って階段を降りようとするといきなりの落とし穴です。
失敗していきなり手痛いダメージを受ける一同。
スタップ「もうHP半分ないんですが…」
ちゃんと回復してもらいました。ええ。
何とかかんとか地下一階。隅っこに箱があるのと中央に女神像があるくらいの広間。奥には階段が。
女神像の目には宝石が。前回の落とし穴を踏まえ宝石採取は見送り。
そして小箱の中身を確認します…が、中身はクリーピングコイン一匹。
確認しに行ったの後衛のシエラだったため、炎に焼かれながら後退。MP消費を抑えながら勝利。なぜかやたら苦戦してたのが印象的です。二話に入って急にみんなの出目が悪くなったな…。
そして地下二階へ。柱がやたらある空間です。奥には扉と謎の男たちが。身なりは冒険者ではなさそう。
「あいつら扉を開けれなさそうだし上で待ち伏せしよう」
誰がそういいだしたのか、全会一致で待ち伏せ。
案の定上がってきたところを不意打ち。
山賊どもでした。
山賊「ザッケンナコラー!スッゾコラー!」
アスカ「すぐヤクザスラング使ってくる」
しかしキティのHPを半分にするのがせいぜい。会えなく力尽きます。
またしてもアスカが問い詰めたりしますが、芳しい回答は得られず。
結局魔導機文明時代の遺跡で、放棄された訓練施設だったことが判明します。
扉を難なく開錠し、扉の先へと進む一行。いくつかの長い棚のある物置のようなところです。
探索すると本を見つける。しかし詳しい内容はわからず。
そして部屋の奥へ進むと物影が。ダグウィ二体です。
アスカ「機械の体やん!」
はい、残念ながらソードを武器にしたのでダグウィ相手にはクリティカルしません。
キティのポンコツ感と魔法組のMP不足の目立つ戦闘になりました。
キティ「また外れた…」
アスカ「出目クリティカルやん!(憤怒)」
シエラ「もう回復できないです…」
スタップ「撃てないですね」
それでも何とか前衛二人で無事倒すことに成功。
傷ついた体を引きずりながら地図作成して帰還。任務を果たしました。


という感じでございました第一回。二話ラスボスはそこそこ緊張感あったんじゃないかなーとは思います。

第二回は別GM+新PLが加わりますが…新GMに情報提供用に書いたのに何も伝わってなくないかこの記事。
メモ不足につき抜け漏れの多い報告でした。

今後もいろいろセッションしますので、やってみたいシステムがあったら言ってください。こっちもいろいろ立てて行きます。直近だと6/18,25のパラノイアとか定例会の艦これRPGですね。それではまた。


5/20放課後DX3報告 by麻木

2014年06月03日 00時00分24秒 | 14年TRPG報告
こんにちは、麻木です。
本日は5/20日の火曜日に行いましたTRPGの報告です。
遅すぎ…?…はい、申し訳ないです。正直、踏み倒す気でいました。

GMは麻木、PLはいろはさん、空木さん、ヒミコさん、Cityさんでした。

今回は僕がGMを初めてやらせていただいたのですが…いや、しんどいですね、アレ。
未熟さゆえに、かなりグダグダなセッションになってしまって申し訳ありませんでした。シーン設定ちゃんと詰めてなかったり、ちょっとNPCが多かったり、敵が弱すぎたり、エンディングに辿りつかなかったり…。
まぁ、昨年のゴーストハンターでGM適正のなさは…その名を出してはいけない。また、機会があれば、もう少し頑張れれば。


では、PL紹介です。



キャラクターシートもらってないことに気付く。

PL1 三原ケイ(PL 空木さん)
ブラム=ストーカー・ハヌマーンで、後ろ姿がイケメン。

PL2 鈴木あやの(PL いろはさん)
キュマイラ・エグザイルで、火力が高い。

PL3 宮田優一 (PL ヒミコさん)
バロールなどで、カバーと遠距離攻撃が得意。

PL4 後藤要 (PL Cityさん)
オルクス・ノイマンで、攻撃手段を持たない支援型。情報屋さん。


ストーリーは思い出すと恥ずかしいので省略します。

GMはコミュ障発揮してました。

Cityさんが、初心者とは思えない、いいロールしてました。
「教師の立場を利用して、NPCの住所分かりますよね。」
「うん…(情報収集フェイズで調べさせることなくなっちゃうよ…)」

新入生の二人にも、こっちの不手際を埋めるようなロールをしていただき感謝しています。

ヒミコさんも、インストとか任せまくってしまい、本当に感謝してます。


まぁ、GMのせいで悲惨なセッションになってしまい、申し訳ありませんでした。
今期初の放課後セッションでこの失態…しかーし、なんと明日はGMをCityさんでダブルクロスが立つのです!
今後もTRPGを立てていきたいと思いますので、ぜひ、参加希望の方は連絡下さいね!!

ダブルクロス3rd、オンラインセッション『何処にもいない君のために』 報告記事by我輩

2014年03月24日 07時01分44秒 | 14年TRPG報告

トレーラー        

昨日会った友達が、明日会う約束をした友達が、いつの間にか消えていく。

万色学園で起こる異変の数々。学生が消え、教師が消え、教室が消える。誰も不思議に思わない。

まるで始めからいなかったかのように、大きな口に呑み込まれて消えてゆく。

 日常の間で垣間見る夢。皆が消え果てた教室で、たったひとりの少女が笑う。

 「 貴方が目覚めなければ、クラスメイトでいられたのに。 」

 その言葉に秘められたのは、憎悪か、哀惜か。それとも……………。

 ダブルクロス The3rdEdition 『 何処にもいない君のために 』

 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉――

 

2,3週間前に行いましたTRPGの報告を遅ればせながら…

PLは麻木、ヒミコ、リンセイの3人。GMは我輩が務めさせていただきました。

今回遊んだシステムはダブルクロス3rd、シナリオはアルシャードセイヴァーのサンプルシナリオをダブルクロスにコンバートした形に。 今回は珍しくオンラインでのセッションになりました。

 

トレーラーが貼られ、キャラ作成を始める3人。 

「どのシンドロームにするー?」「エンジェルハイロウで射撃キャラやりたい」「キュマイラやろうかな」

など、相談しながらキャラ作成。自分の好きなキャラを作るのもTRPGの醍醐味です

我輩「PC番号の希望とかある?」

ヒミコ「PC3がいいですね、自由に動けますし。それでレネゲイドビーイング(要するに生まれが人外系)でキュマイラの白兵キャラにするつもりです」

リンセイ「それならPC1やらせてもらえますか? 百合は私がやろう

麻木「じゃあ僕はPC2にしますね、我輩先輩、ハンドアウトに出てくる同級生の体操服を持ってることにしてもいいですか?

 

…そうこうするうちにPCが完成、セッション当日へ。 あの、すみません、この段階で既に事故る気配が尋常じゃないんですが

 

PL1リンセイ→如月 鈴音(きさらぎすずね)

リンセイ「PC名は如月鈴音と言います。 古くから知られている如月家の一人娘であり、大人しいが社交的な人物です。中学の時に弓の全国大会で優勝したこともある弓の名手で、弓を常に持ち歩いています。ストーリーの都合上、まだオーヴァードに目覚めてはいませんが、戦闘技術は桜 命(さくら みこと 前回のリンセイ君のPC)に教わりました。 シンドロームはブラックドッグ、愛用の弓で敵を打ち抜くのが得意です」

 

GM(おぉ…前回に比べ、普通だ…!) 

前回、トリガーハッピーのマフィア女子高生を演じ、NPCに銃を突き付けたりする百合PCだったリンセイさん。今回はまともなキャラのようで、私は胸を撫で下ろしました。 まぁフラグだったんですが

PL2アサギ→砂川 夜風(すながわよかぜ)

夜風「砂川夜風よ。夜風と呼んでちょうだい。新聞部所属の高校2年生。まぁ、私には逆らわないことね。煽り記事を広めたくなければね。相手を放心状態にする攻撃を得意にするわ。ねえ知ってる?戦闘で一番ダメージが大きいのは、物理攻撃じゃなくて、精神攻撃なのよ?パワフルな煽りなら無敵ね。」

ヒミコ「しょっちゅう煽られてるからよくお分かりで」
GM「たまにはアサギ君も煽りたくなったんだよ」(適当)

PL3ヒミコ→一宮 つづら

つづら「一宮つづらです。コードネームは「クイーン・オブ・スペード」どこかで信仰されていた狼がレネゲイドビーイングになり、近くの女子高生を乗っ取り今の姿に。UGNと共にする形で人間と接触することを選びましたが、人間社会のことは詳しくありません。あと人間のことが分からないので奇行が多いです」

GM「近づいて殴るだけの簡単なお仕事」夜風「名も無き女子高生ェ…」

PC紹介も終わり、セッションに。つづらさんが全身タイツ&マスクを被った変態を追いつめたり、街の異変を調べに行った夜風さんの友人が周囲の記憶ごと消えたり、鈴音さんが友人と学校の異変に気が付き、友人の所から命からがら逃げだしたりとOP終了。なお何故かOPにオトさんが登場し、夜風さんのワーディングで気絶させられた模様

クラウンブラッド(前述の変態)の痕跡を追ったつづらさんと友人である美優を探して、鈴音さんの学校に到着する二人。


夜風:「ん?誰かいる?」
一宮つづら:「む!お主…オーヴァードじゃな?」
夜風:「えっ、えっ、ええええええ!!!!」茫然としてます
夜風:「勝負、勝負なの!?」
一宮つづら:「ふふふふふ」近づきます。頬を舌でなめます。ベロンて。犬みたいに。
夜風:「い、いやっ、やめて」顔を赤らめながら、非難の目で見つめます
夜風:パニックでワーディングうちます
一宮つづら:「?…まずかったかの?人間は親愛の情を示すときはこうするときいたんだがの」首をかしげます
夜風:「にいい、に、人間?」心臓興奮でバクバクさせながら「人間じゃないの?」
一宮つづら:「(にやあ)」立派な犬歯を見せつける
夜風:「お、おおかみ?????い、いや、食べないでぇぇ!!!!」

そんな邂逅も終わり二人で学校を探索。 すると美優から受け取った宝石が輝きだし、今まで見えなかった空間が現れます。

夜風「ここに…何かあるわ?みゆー、そこにいるの?みゆー」
夜風:「早く行かなくちゃ、この先で、みゆーが呼んでるの。私を待ってるの。」
つづら「(キセルを取り出して一服)友人のため、か。しかたあるまいのお」
つづら「(煙草盆に灰を落としてキセルをしまう)さて、何が待ち受けておるやら、―楽しみじゃのお」 とシーン終了。

一方その頃の鈴音さん 「大丈夫、私達は友達でしょう?待ちなさい、鈴音」と声をかける由香里(NPC)から逃げ続けていました。しかし進めど進めど廊下は終わらず、まるで夢でも見ているかのよう。その時、誰もいなかったはずの学校に人影が。

鈴音「気を付けながらその人影がある教室に近づきます」GM「じゃあ知覚判定を。 目標値は10です」
7つダイスを振りますが、残念ながら失敗。近づいた先には人の形をした化け物がいて、鈴音さんは攻撃されダメージを受けてしまいました。
と、その時夜風さんとつづらさんの二人が登場。3人で化け物を倒します。

一段落した後情報交換、相変わらずつづらさんが親愛の情を示すために鈴音さんを舐めたり、鈴音さんが自分も舐めたほうがいいのかな…?と逡巡したりしていましたが、その時画面に現れるクラウンブラッド。配下のカリュディプスの力を使って、3人をその体内に飲み込んでしまい――というところでシーン終了、休憩に。(現時点で約4時間経過)

3時間ほどの休憩をはさんだ後セッション再開。カリュディプスの体内に飲み込まれた3人は、ジュウジュウと体が溶ける気配を感じる薄暗い空間の中、人影を発見します。なんとそれは他に飲み込まれていた人々を守っていた美優でした

夜風「みゆー!!!!!!」(美優の姿を発見するなり)
美優「はは、私ももう終わりかしら…幻聴が聞こえるなんて」(ぼろぼろ)
夜風:「もう大丈夫、私は夜風よ。本物の!ほら、ここに、あなたのジャージも。」
一宮つづら(なんでこの娘はジャージに執着するのかの) 
感動(?)の再開も終わり、体内からの脱出判定。3人でエフェクトを組み合わせ攻撃し、難なく脱出に成功

脱出に成功したPC達は由香里やクラウンブラッド達のことを調査、その結果、鈴音の友人だった由香里はFHエージェントであり、鈴音の記憶を奪っていたことが判明。そしてそのことを知り、鈴音さんは記憶を取り戻します

思い出すのは二人が出会ったときのこと。鈴音さんが弓道場で弓を射る姿を由香里がじぃっと見つめていたのが始まりでした。
そしてそれとは別に浮かぶ光景。それは由香里がクラスメイトをカリュディプスに食べさせ、鈴音の腹部を腕で貫いた日のこと。

君の腹部を貫いたその手を由香里はチロリ、と舐め――
由香里「貴方が目覚めなければクラスメイトでいられたのに――」と、無表情で貴方に言います
由香里「貴方は、オーヴァードに目覚めてしまった。 あぁ、もしかしたらあなたはこのことを知らないかもしれないけれど」
鈴音「オー・・ヴァード・・?」
由香里「えぇ、そう。 人でない能力を持ったバケモノ。 そして私は裏切り者」
「私はラピュセル。 世界に敵対する、FHのエージェント。 …クラスメイトを食べさせたのも私。 どうしても、私にはかなえたい願いがあるから――」
鈴音「そんな・・友達でいられると・・思っておりましたのに・・」
由香里「…貴方とはずっと友達でいたかったけど、知ってしまえば貴方はきっと私を止めるでしょう? 鈴音は優しいもの、出会ったときから、ね」 悲しげな瞳で、そう呟いたその時、鈴音さんにオーヴァードに目覚めたその異能の力が湧きあがります、貫かれた腹部もみるみる再生を始めます

鈴音(これは、いったい? まさか、これがオーヴァードの力?)
そして弓で由香里を狙い撃ち、傷を負う由香里
鈴音「あの時は、ずっと一緒にいれると思っておりました。信じておりましたのに。この裏切り者。」
由香里「…おやすみなさい、鈴音。きっといい夢が見れるはずよ」 と回想シーン終了、鈴音さんがすべてを思い出した時、由香里がカリュディプスとクラウンブラッドを従え登場。 決着を付けましょう、と言って去っていきます

鈴音「…望むところです。必ず、あなたの頭を撃ち抜きますわ」 

そしてクライマックスに
夜風「アクセルを使って行動値を上昇、雨粒の矢と幻惑の光、リフレクトレーザーで攻撃です。命中すると放心のバステを受けます!」しかしダイス目が振るわずクラウンブラッドこれを回避、由香里は回避失敗もカリュディプスがカバーリング
クラウンブラッド「その程度の攻撃、止まって見えますねェ」 夜風「く、悔しい…」
鈴音「ではコンセントレイト、雷光撃、アームズリンク、MAXボルテージ、カスタマイズをつかって由香里に攻撃します。」

如月 鈴音:「死になさい!死になさい!死ね!死ね!死ね!!」 …PC1の発言とは思えない(滝汗)

GM「これもカリュディプスがカバー。まだ立ってますね」
鈴音:「邪魔しないで!あの女を殺したいのに!」     …怖すぎぃ
そして由香里とクラウンブラッドの攻撃。 共に3人をリザレクトに追い込みます
つづら「マイナーでハンティングスタイル、破壊の爪、完全獣化、剛身獣化、オリジンアニマル。メジャー神獣撃+コンセントレイトで。 ダメージロールが…91点!」

カリュディプス「ガルォォォ…!?」 
つづら:「six hundred pounds of sin!」

先に二人の攻撃を受けていたこともあり、その一撃でカリュディプスが沈む。…一度も攻撃できてないのに(泣)
そして第2ラウンド、敵の攻撃を受け、タイタスを使うことになるも、クラウンブラッドを撃破。由香里一人に追いつめます。
そして最後の鈴音さんの攻撃

鈴音「ねえ、あなた。初めてであったとき、弓を射る姿が綺麗っていってくれたよね?」
由香里「…えぇ、そんなこともあったわね」
鈴音「じっくり見せてあげるわ。地獄への手土産にしなさい!あははははははは!!」
ダメージロールは42点、残りHP3点なので由香里も倒れ
鈴音「あははははははは!!死ね!死ね!死ねえええええ!!!」
由香里貴方の本性、見誤ったかしら…?」
鈴音「見誤ったのは私の方よ。あなたの正体、本性を見間違えてたわ。」
鈴音「けじめはつけさせてもらったわ。さよなら、裏切り者。」

戦闘が終わり、気絶していた夜風さん。
つづら「お姫様抱っこで運びますね」ダイスころころ  ファンブル
落下する夜風さん「いったーーーい!!」
再び気を失った夜風さんを白雪姫よろしくキスで目覚めさせようとしたり、美優がやってきたりとわいわいしつつクライマックス終了―― EDに

バックトラックでジャーム化する方もいらっしゃらず、平和にセッション終了(除くED)

報告がものすごく遅くなりましたが、PL3人ともお付き合いいただきありがとうございました_(_^_)_

 追記 最後に使用した立ち絵も貼っておきますね

 


3月8日TRPGレポ「遺跡の中で鬼ごっこ」

2014年03月16日 00時17分01秒 | 14年TRPG報告

GM:イオリ
セッション参加PL (PC):
レボ(ひみこ氏)どっかで聞いた名前その1。
TIT(音楽家)(さみーさん)どっかで聞いた名(ry。遮光性のないサングラスをかけているそうです
ゴウチ=サムラ(Godさん)どっかで(ry。時事ネタ。
タジ=リン(あきたさん)どんな時でも紅茶をたしなむタビット。
エチサム(輝田くん)途中予定してなかったのに参加してくれました。
今回は3レベル(4500点スタート)でボスに追っかけられながら逃げ回り、
遺跡のさまざまな仕掛けを使いつつ対抗してゆく…というシチュエーションでした。
仕掛けとしてはカードキーや、コンテナを動かせるクレーンを用意。
それらを利用してPCたちを遺跡の中で走り回らせて最終的にボスのケツから総攻撃という形になりました。
転回に2ターンかけてその結果PC気絶1だったんで、まあバランスよかったんじゃないでしょうか。
あとランダムに魔法が出るアイテムを使ったところ見事6分の1を引き当ててライト(明かりをつける魔法)
しか出なかったのは笑えました。。

…とまあこんな感じの卓でした。ちょっと開始が遅くなったのが残念ですがセッション自体はみなさんに楽しんでいただけたと思います。
次は…艦これTRPGとかやりたいですね!あ、ちなみにビスマルク出ました

 


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