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RPTQイクサランの相克

2017年11月30日 01時06分16秒 | つれづれなること

【新入生の方へ】これは通常のサークル活動報告ではなく、外部でのイベントへの参加記です。たまーにイベントでいい成績を残したりなんかすると某氏とかの圧力によりブログで報告することがあります。今回はMTGの大会ですので、マジック・ザ・ギャザリングをご存じない方は読みづらいと思いますが、もしご興味のある方はどうぞ。
カードの解説はないのでググってください。デッキの簡単な解説くらいはしてます。
何故OBがブログを書いてるのかはよくわかんないですが
あとこの記事あげるまでに時間がやたらかかりましたがTrinity Fieldが忙しかったので仕方ない。

皆さん初めまして、初めてブログを書くminoruです。
今回はTCGマジック・ザ・ギャザリングの大会(RPTQ:イクサランの相克)に参加してきたので、その報告になります。ついでにhimikoさんも同じ大会に出てたけど爆散してしまったので僕がかくことに。

RPTQ(プロツアー地域予選)とは、MTGの最高峰の大会である(※MTGwikiより)プロツアーに参加する権利を獲得するための大会です。詳しくは前のPPTQ参戦記でも見てください。
今回のフォーマットは「モダン」。大雑把にいうと2003年7月以降に発売されたカードが使用できるルールです。
ただカードプールがわりと広い(のにカウンターが弱めな)ので、理不尽なワンサイドゲームやら先攻4ターンキル(まれに3ターン目)やらが多々発生します。
今回は最新セット「イクサラン」が発売されており、新しい土地と生物で強化された「人間」デッキやモダンで使えるようになった「選択」のおかげで青系のデッキが強化されています。まあセット自体は塩とか言われてますが。

前置きが長くなった。以下デッキ紹介&大会レポ
大会の参加人数は143人、予選8回戦でTOP8がプロツアーに進めるというもの。告知の時は定員128名予選7回戦だったよなあ?8時間MTGとかしんでまう
大体6勝1敗1引き分けで予選を抜けられるというところ。
今回の大会のメタゲームは「エルドラージトロン」「赤緑ヴァラクート」「デスシャドウ系」が使用者数上位。それでも合計36名と全体の25%程度で、ローグ(分類できないデッキ)が17名と混沌としたモダンのメタを反映したような群雄割拠。
ただ「トロン系」に関しては、全部合わせると24名ほどいるので、トロンを置きあうミラーマッチが各所で展開されていた模様です。

私のデッキは以前と変わらず「赤緑ポンザ」。himikoさんも「赤緑ポンザ」。himikoさんの魂のデッキは「バーン」なのですが、「エルドラージトロン」に勝てないので使わないとのこと。
このデッキはマナ加速から「石の雨」「血染めの月」「月の大魔術師」でひたすら相手の土地を破壊・拘束するもの。
私のデッキは今回は「人間」が出てきたので、対応して「嵐の息吹のドラゴン」をメインに。後のフィニッシャーは「世界を目覚めさせるもの、ニッサ」「最後のトロール、スラーン」「業火のタイタン」等。「トリコトラフト」等、白いデッキと当たることを考慮して「ハゾレト」は解雇しました。
また「人間」との相性改善のため、メインに「忌むべきもののかがり火」を2枚。サイドデッキは「赤緑ヴァラクート」だけは絶対に倒すための「塵への崩壊」、青系デッキに対しての「沸騰」が特徴でしょうか。himikoさんは「「塵への崩壊」はさすがに過剰」って言ってましたが、彼はその後ヴァラクートに負けてました。
himikoさんは「不屈の追跡者」「高原の狩りの達人」を入れ、デッキを軽くした構成。メインに「忌むべきもののかがり火」はとらないで、サイドから「神々の憤怒」で生物デッキに対抗するプランでした。

himikoさんの対戦については書きませんが、本人から一言「バーンで出たほうが良かった。」


0回戦
前日、開催店舗によると開始時刻が10時20分となっていたので、それを信じて、当日いくと、実は開催時刻12時だったという罠。店内告知ガバガバすぎへん?

1回戦目 赤緑ヴァラクート 勝ー勝
土地加速した後、「風景の変容」、「原始のタイタン」で「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」と大量の山をサーチしてきて勝つデッキ。
プレイングも割と簡単で、どれかひとつ勝ち筋が通れば、そのまま勝ってしまう強いデッキ。しかも勝ち手段が山なので、後半はただの土地加速すら脅威になります。モダンの現環境を語るうえで外せないデッキです。

ただ、「赤緑ポンザ」はヴァラクートにとって致命的な「血染めの月」をメインから積み、土地破壊でフィニッシャーである「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」も破壊できるデッキなので、相性がとてもいいです。具体的に言うと2ターン目にランデスするだけで相手が察するくらい。

Game1:先攻2ターン目「月の大魔術師」。そっからランデス連打。勝ち。
Game2:先攻2ターン目「血染めの月」をはるも「再利用の賢者」で破壊される。ただ相手が置いてきた「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」に「塵への崩壊」を当て、勝ち手段を生物のみにします。「クルフィックスの狩猟者」「最後のトロール、スラーン」で粘られるも、「世界を目覚めさせる者、ニッサ」の奥義で勝ち。

2戦目 トリコトラフト 勝ー勝
月張ればかなり有利なマッチ。ただ、月を打ち消された返しでクロック並べられると普通に負けるマッチです。

Game1:相手土地2枚でとまる。こっちは土地しか引かない。相手が土地を探してドロースペル唱えた隙に「嵐の息吹のドラゴン」出して、そのまま勝ち。トリコトラフトは基本的にこのドラゴンを対処できません。
Game2:相手が「聖トラフトの霊」を出したすきに「血染めの月」を張る。戦線は「最後のトロール、スラーン」で耐え、火力呪文を引かれないように祈りながら、相手の島を破壊後、「原初の命令」でライフゲイン+「嵐の息吹のドラゴン」サーチして勝ち。

3戦目 グリクシスシャドウ?コントロール? 勝ー負ー負
「死の影」「グルマグのアンコウ」といった優秀な黒生物を青と赤の呪文でバックアップするデッキ・・・なんですが、相手は土地に「忍び寄るタール坑」や青黒ミラ傷ランドを採用してたので、シャドウじゃなくてコントロールだったんだろうと終わってから気づきました。
グリクシスコントロールは爆発力はある「死の影」を不採用にして、場をコントロールする呪文を増量したデッキです。デッキの読み違えが割と痛かったのと、カウンター呪文満載だったので割と厳しかったです。あと2ターン目に月を置ければだいぶ楽だったんですが・・・

Game1:2T月。
Game2:相手の土地を「内にいる獣」で割ったら、そのビーストトークンで殴り続けられる。こっちは土地引きすぎで、引いてきたスペルもカウンターされて万事休す。「最後のトロール、スラーン」「ピア・ナラーとキラン・ナラー」で粘るも、相手に「黄金牙、タシグル」がたっていては殴りに行けず。そのまま盤面制圧されて負け。
Game3:サイドインした「沸騰」を引くも相手が一向に島を出してこず土地が拘束できず。こっちのスペルは「軽蔑的な一撃」でさばかれ、アンコウに殴り倒されました。

4戦目 緑白エルフ 負ー負
種族(ほぼ)統一デッキ。白はコンボとサイドボードのためでメインはほぼ緑単色。圧倒的展開力と「集合した中隊」「召喚の調べ」を駆使して柔軟にコンボを決めてきます。
土地破壊しても、相手が展開する速度のほうがはやいので、赤緑ポンザ側が不利です。

Game1:一旦「忌むべきもののかがり火」奇跡で盤面一掃できたものの、後続引けないうちに相手が復旧してあえなく負け。
Game2:初動だけ「神々の憤怒」でながしたけど、一瞬で展開しなおされて負け。

2勝2敗でほぼTOP8の目は無くなり、あんこう祭りいくべきだったとかトラプリイベやったほうがアドとれるんじゃないとかヒミコさんと話してましたが、一応上位入賞目指して頑張ることに。


5戦目 人間 勝ー負ー勝
イクサランで強化されたデッキ。特に5色土地「手つかずの領土」を手に入れ、5色土地12枚体制ができたことで、ほとんど事故らずに色拘束無視して展開してきます。
特殊地形に頼り切りなデッキのため、「血染めの月」を張られると土地からはマナが供給できなくなります。ただマナクリーチャーや「霊気の薬瓶」も採用しているので、出されたら完全に詰みではないですが。

Game1:先攻2ターン目「月の大魔術師」。マナクリーチャーは「反逆の先導者、チャンドラ」で焼く。勝ち。
Game2:「東屋のエルフ」「楽園の拡散」「稲妻」「血染めの月」という完ぺきなハンドをキープしたら、相手がマナクリーチャーから「帆凧の掠め取り」で「稲妻」が抜かれ、マナクリーチャーを焼けないまま、「血染めの月」があるのに相手の展開が止まらず負け。
Game3:先攻2ターン目「血染めの月」。マナクリーチャーは焼いた(以下略

ただの先手ゲーでした。

6戦目 エルドラージトロン 勝ー勝
モダンでとても強いデッキ(雑)。
トロン壊せばゆっくりになるのでポンザ有利かとおもいきや、相手のカードパワーが高すぎてそんなに有利じゃないマッチアップ。

Game1:先攻2ターン目「血染めの月」。ニッサでとっとと殴って勝ち。
Game2:相手の最速トロンムーブを「塵への崩壊」で妨害。あとはランデス連打して相手が手札のエルドラージプレイできず勝ち。


7戦目 ジェスカイの隆盛 負ー負
マナクリーチャーと「ジェスカイの隆盛」を並べて、軽量ドローを連打して遊ぶチェインコンボデッキ。所謂ローグに分類されるデッキです。「ギタクシア派の調査」の禁止前はそこそこいたのでデッキの動きはしっていたのですが・・・対策カードがサイドに一枚もなかった。

Game1:ワンマリガンから土地を無限に引いた。
Game2:お互いダブルマリガンから土地がなかなか伸びず、相手に土地を順調に引かれて負け。
いますぐドロップして6th Anniversary Memorial Partyを見たほうがいいのではと思い始めるも、賞金圏内だったので、次もやることに。

8戦目 ID(合意の上引き分け)
疲れたので・・・・

結果41位でぎりぎりマネーフィニッシュ。
このデッキは好きなんですが、やはり引きむらが大きいのと当たり運に極端に左右されますね。


最後にして最初のブログby腐国狂兵

2017年11月22日 20時33分38秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

古今幾多のSFで脂ぎった黒幕親父どもの目的に据えられる集合精神という概念、その走りであるステープルドンの名作……を元ネタにした「最初にして最後のアイドル」が本日配信1周年なんですよ
とまれ超人類にも超兄貴にもなりそうにない俺の第3Q初ブログにして第3Q最後の活動、11月22日水曜日放課後のブログとなります。途中退室は負けなしでもダイス振りとか知らなかったそんなの……
早速回ったゲームの紹介をば。

アイルオブスカイ……イギリススコットランドはスカイ島にて王になったろうぜな競り?ゲーム。軽いプレイ感ながらあっちを立てればこっちが立たぬの資金配分がいかにも絶妙な名作ですね。

ラー……ラーと叫べばナイルもニッコリ、これまた競りゲーの定番。アイルオブスカイよりはガチャガチャ感が強いものの一抜けの臆病者は戦果少なく欲目をかくと全部失うチキンレースのような面白みもあり。

7wonderデュエル……多人数ドラフトの名作が2人用になって帰ってきた!常に相手の盤面をにらみ戦争と技術に気を配らなければあっさり中押し負けもありうるガチ度を増したデュエリスト向けゲーム。

ラブレター……初心者に、徹夜プレイに、ブログ決めに、ダウンタイムに。一家に一台ラブレターとも言われていない汎用札型ボドゲ。1戦2,3分でサクサク決着がつきながらもカウンティングや読み合い、ブラフで大いに勝率が変化する意外な本格派。

ラブレターポーカー……なにこれ
多分ラブレターでどうにかポーカーをでっち上げたんだと思います

お題。
VenusBlood-GAIA-のアルハザードで流れるBGM、不死の舞踏とか好きです。
あと鳥の歌(ダンクーガノヴァの)とかも好きです。
あとCANNANのOPとかも好きです。
アマガミのキャラソンなら大抵好きですし映画ドラえもんの曲だって好きだし(特に雲がゆくのは)小田和正も島谷ひとみも小倉唯も大体好きだしホワルバの曲だって以下略
つまりは節操が無いのです。

次のお題は「好きな映画3本以上語る」でお願いします。


シックスティーン・アゲイン byシゲヨシ

2017年11月21日 18時01分12秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

シゲヨシです。私事ではありますが、本ブログを持ちまして上宮先輩がお持ちであるブログの半期最多記録・16回に並ぶこととなりました。

参考:2015年度後期 ブログダービー結果発表

(ブログ回数)16の再来。

今後も油断せず精進して参りますので、応援のほどよろしくお願いします。

応援方法ですが、具体的には昼活動に来て僕に負けてください。ゲームで勝ってもいいのでせめてダイスでは負けてください。

閑話休題。

11月21日火曜日の昼活動の報告です。


回ったゲーム

・テケリ・リ

邪神を集めないようにカードを出していくトリックテイキングのカードゲームです。
赤青黒白のカードがあり、それぞれ1~8の数字が記されています。1から6は1枚ずつ、7・8は3枚ずつ含まれています。
これらを各プレイヤーに配り切り、手札としてゲームスタートです。
スタートプレイヤーから順に、手札から1枚ずつ出していきます。これはマストフォローで、スタートプレイヤーと同色のカードがあれば必ずそれを出さなければなりません。なければどれでもOKです。
全員がカードを出した時点で、スタートプレイヤーと同じ色のカードの中で数字を比べます。
一番大きい数を出した人がすべてのカードを回収し、裏向きで手元に置いておきます。これが1回のトリックとなります。
次のトリックでは、カードを取った人の次のプレイヤーがスタートプレイヤーです。
こうして、全員の手札がなくなったら1ラウンド終了です。ゲームは3ラウンドで、得点の合計が最も低い人が勝ちです。
得点計算では、獲得したカードの中で、点数を持つカードの点数を合計します。その点数を100で割って10の位を切り捨てた点が得点となります。

主に得点となるのは、各色6の邪神カードです。これらは単体で100を超える点数を持つため、これらを取るとマイナスが確定します。特に黒の6(アザトース)はゲーム中最高の240点です。ちなみに、2ラウンド、3ラウンドの最初のスタートプレイヤーはこのカードを取った人の次のプレイヤーです。
また、赤黒白の4は60点で、まあまあ重たい点数です。このほか青の3・6以外も、1枚10点ですが点数を持つカードです。

7・8のカードにはキャンセルという特殊な処理があります。1つのトリック中に同色の同じ数のカードが出された際に、互いに打ち消し合ってその数字が0になります。この効果を使うと、高い数字を出してもカードの獲得を回避できる可能性があります。ただし、3枚目が出されると、2枚目と3枚目が打ち消し合うため、1枚目は有効になります。

各色3は特殊なカードです。
赤:phone 得点計算の時、10の位を切り上げにする
白:long trip このトリックは全員もう1周カードを出す。
青・黒:ネクロノミコン 2つとも集めると2点を打ち消せる。ただしプラス点になることはない。

 

シゲヨシ(1ラウンド終了時)「あれ、僕以外全員2点ですか? 皆さんブログ書きたいんですね!」

シゲヨシ(3ラウンド終了時)「8点・・・」

煽り、ダメ。絶対。

 


お題。「好きなゲーム(ボドゲ、TRPG、テレビゲーム等種類は問わない)を未体験の人がやってみたくなるような感じで紹介する。」

・アグリコラ

非常に高度な戦略性を持ったゲームです。得点を効率よく集めるために、先を読んで行動する必要があります。
しかし、同じく戦術を要とする将棋やチェスとは異なった点があります。
アグリコラにはたくさんのカードがありますが、一回のゲームではそのうちほんの少ししか使いません。
そのため、何度プレイしても違う盤面が楽しめるのです。
このランダム性が、アグリコラの特徴です。とはいえ、運は要素の一つに過ぎないため、与えられた条件の下でいかに戦うかが重要となります。

あの時ああしていれば、あそこでこのカードを選んでいれば・・・
自然とそんな風に考えさせられ、すぐにもう一回遊びたくなります。

そうなれば、あなたはもう立派な農夫の一員です。

というわけで遊べば遊ぶほど止められなくなるゲーム、アグリコラでした。みなさんも是非遊んでみてくださいね。

次回お題は「好きな曲」でお願いします。人にやさしく。


11/19定例会報告

2017年11月21日 17時24分42秒 | 定例会・公式行事報告

11月19日(日)の定例会報告です。

今回は外部から10名以上の方に参加いただきいつもと少し雰囲気の違う会となりました!

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

 


回っていたゲームの紹介です。

 

・アグリコラ

・ナンジャモンジャ

・宝石の煌めき

・キングドミノ

・ゴキブリポーカー

・ハーフパイントヒーローズ

・アグリコラ

・フレスコ

・エクスプローディングキットゥン

・ペンギンパーティー

 

またクトゥルフ神話TRPGも行われていました!

 


 

次回の定例会は12月23日(土)となっております。

みなさま是非ご参加ください!


変身。 by わぐ。

2017年11月21日 16時32分57秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

11月20日月曜日の放課後活動報告になります。

4名もの方が体験に来てくださっていて賑やかな活動だったと思います。

 


では早速回っていたゲームの紹介を。

 

・十二季節の魔法使い

 魔法使いになって魔法のアイテムと使い魔の力で他の魔法使いをやっつけるゲームです。ドラフト、ダイス、煽りという僕の好きな要素が詰まったすてきなゲームです。強くなるには慣れが必要なゲームですがルール自体はわかりやすいので興味がある人は是非やってみようね!(なお二戦二敗)

 

・レジスタンス・アヴァロン

 だいたい人狼みたいなゲーム。正体隠匿系のゲームで、円卓の騎士になぞらえてアーサー王の従者とモードレットの手先の二つの陣営に分かれてお互いの正体を探り合います。僕はいつもマーリンのような振る舞いで発言する所謂マーリンプレイを心がけていますね。

 

・お邪魔もの

 こちらも正体隠匿系のゲーム。正体隠匿系のゲームは大人数で遊べるのが良いですよね。坑道を掘り進めて金を見つけましょう!ただし紛れ込んでいるお邪魔ものは金を探すのを邪魔してくるぞ!強いカードをひいてお邪魔ものをたたきつぶそう!!

 


さて、今回のお題は「初対面の時と今で印象が変わったサークル員」とのことでしたね。

 

 

 

 

あなたは「自分」というものを理解していますか?

 

 

 

あなたは「自分」が何を好み、何を求め、何のために生きているのか、考えたことがありますか?

 

 

 

明日の自分が、今日の自分と同じなんて保証はどこにもないのです。

 

 

 

私が今回紹介するのは、ある日を境に、惚気話をむさぼり食う妖怪へと変身してしまった、一人の男です。

 

 

 

その男はもともとアニメの考察やアニメーションでのCG技術の進化について語っているような、まぁ、一応普通の男だった。

 

 

 

……それが、どうしてサークル内で「妖怪さん」などと呼ばれるようになってしまったのか……。

 

 

 

 

 

 

いや、普通にわかんないしめっちゃ怖かったよね、うん。

みなさんもいつどんなときに何がきっかけで「変身」してしまうかわかりませんからね、気をつけましょうね。

 

 

次回のお題は、「好きなゲーム(ボドゲ、TRPG、テレビゲーム等種類は問わない)を未体験の人がやってみたくなるような感じで紹介する。」または「好きな食べ物を食べログ風に紹介する」でお願いします。


スルッとモンスター ウルトラ山陽電鉄/ウルトラ南海電鉄 by栄吉

2017年11月20日 13時50分00秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
 怪しげな暗雲が広がるカンサイ地方。伝説の路線である  「大阪港トランスポートシステム」 「南海ウイングバス金岡」 「能勢電鉄」 を中心に、スルッとKANSAIの秘密にせまる壮大な物語が繰り広げられる。パートナーとなる路線を選び(選べるとは言っていない)、カンサイの世界へ旅立とう!

関西はジョウトとか言わないで。今日の昼活動報告です。


・スルッとKANSAI NORINORI
 3人ゲー誰か持ってきてくれ。ウノのように路線が繋がるように手札を出していくゲームです。
僕は初手が南海電鉄×2、南海バス、阪急電鉄、近畿鉄道の5枚で負けかな?と思ったら4ターンキルできたんですよ。何でブログ書いてるんでしょうか?
他の二人は最後まで決着がつかず、最終的にランダムに選んだ手札の数字がどちらが小さいかで勝負していました。


「自分がサークルでした初ゲームを誰と卓を囲んだとかも含めて思い出して感想書く」、とのことでかーなーりうろ覚えの話をしますね。
確か星の王子さまボードゲーム、イサムさんがいたような気がします。いなかったかも。
確か4×4の星を作るゲームで、ドラフトかカルカソンヌ形式か忘れましたがタイルが配られ、好きな位置に配置していきます。
火山やバオバブの木などが書かれていて、その数によって得点が決まります。勝ち負けとか何点取ったとかは覚えてないです……
スタートプレイヤーが一番最近星の王子さまを読んだ人、だったような気がします。なんかそんなやつおらんやろーみたいな話で盛り上がったような……?




本当に大切なものは、目に見えない。



次の人もこのお題か、「初対面の時と今で印象が変わったサークル員」、もしくは「始めてやったポケモンとその思い出」でお願いします。

出目3!?誕生日おめでとうブログ!

2017年11月20日 07時00分05秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

 お題もちょうどいいしクマ君よかったね!(フラグ1)クマ君最近書いてないっていってたもんね!(フラグ2)いい誕生日プレゼントになったね!(フラグ3)しゃーないなぁ俺もクマ君の誕生日記念にダイスふるわな!(フラグ4)ダイス一個振る→ダイスA「1やで」まあまだ一個1でただけやしな…二個目のダイス振る→ダイスB「1やで」

 

 

oh

 

 

というわけで誕生日にブログに選ばれるという運命の持ち主、宰相の鑑、ケーユーエムエーKUMA君、ではなく私ぺこが昼ブログを書いています。全国のクマ君ファンの皆様もうしわけありません。では活動のまとめ等々を。


回ったゲーム

ごいた…能力という言葉がサークル外にも広まり始めたfrom能登の超能力者育成キット。もしくはメンタル育成ゲーム。こないだの学祭でごいた保存会の方も理不尽な上がりに、これは能力やね!って普通に使っておられて驚きました。最近は軽さのわりに工夫できる点が多いことからも様々な戦法が研究されています。例えば、4しでも最初にしを打たない戦法が研究されていたり、逆に3しで先手でしを埋めて打った駒が一周した時に、しを埋めしを打つことでハンドのしを吐ききってハンドに強いのばっかり残す戦法や、相手の出した飛車角をあえて通して自分の飛車角を攻め駒に使う戦法などが特に研究されています。私は、ごいたというゲームは回数を重ねれば重ねるほど相手の理不尽さにぶつかる可能性が高くなるので、自分があがりに向かうときはなるべく得点が高い上がりを目指し、プレイのラウンド数を極力減らす方がよいと考えているのですが、周りの人と話すと人それぞれ意見があって面白いです。色んな人とごいたの話をするのはけっこう刺激になると思いますよ!

他のゲームは金曜日の記憶ゆえ何が回ってたかわかんないです。

さて、今回のお題は「最も好きな薄い本について200文字以上語る」ですか。


 うーんこれはやっぱり「でr…ではなく「ドミニオンマニアックスシリーズ」です。さすがボードゲームサークル員あやまらなきゃいけない場面でも回答を持っている!

そもそも薄くない(最近ホビージャパンから最新版が出版されたand物理的にp数が多い)っていうのは言うなよ。ドミニオンマニアックスシリーズの良さはゲームを異常に細かく分解して解説してくれるところですね。高校の友達と遊ぶために買ったドミニオン、そこでのゲームプレイにはほとんど戦略や考え方なんてものはなかったのですが、そういった所にだいたい14ターンで属州4枚購入が目標とか、鍛冶屋ステロとはなんぞやとか知識が洪水のように襲い掛かってくるわけです。それはもうスゴイ。(ただ、最近のセットを入れると話は全然変わってます。)マニアックス自体は高校を卒業して大学に入るまでの空白期間に手に入れたので、やる相手もいなく実物は基本セットしかないという環境だったのでほとんど妄想一人ドミニオンでした。大学に入る前たまたまドミニオンを思い出し神大 ボードゲームで検索したどり着いたあるブログとサークルがなかったら妄想の成果を出す場面も策士をプレイする場面も来なかったわけですね。


 結構長いブログになりましたね。次回のお題は「自分がサークルでした初ゲームを誰と卓を囲んだとかも含めて思い出して感想書く」でお願いします。そんな昔のこと覚えてないよって人は「サークルをみつけた時と実際に活動に来た後でのイメージの変化」とかでお願いします。

余談になりますが神大 カードゲームで検索してもどっかのゆるふわボードゲームサークルが出てくるので結局お世話になってた気はしますね。

 

最後に、金曜のことであれですけどクマ君誕生日おめでとうございました。


十五夜の月だけじゃ物足りない byシゲヨシ

2017年11月17日 00時52分36秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

宴はまだまだこれから

こんにちは。シゲヨシです。

初めに申し上げておきますが、これは腐るほど存在する僕の今期ブログの、ものの数にも入らないようないつも通りのちっぽけな1つであって、わざわざ最後まで読むような価値はございませんし、この記事一つ読んでいないからといって、皆様の人生にも今後の運勢にも課題の進捗にも何らの悪影響もございません。皆様も僕のブログにそろそろ飽きて来られているだろうとお察しいたしますので、どうか気軽に途中退出してください。これだけはくれぐれも強調しておきますが、決して最後まで読んではいけません。

それでは11月16日木曜日の放課後活動の報告です。


回ったゲーム

・アグリコラ

何はなくとも回るドラフト&ワーカープレースメント。本日はリバイズド版。
職業と小さな進歩のカード7枚ずつをドラフトによってピックし、ゲームスタートです。
この職業・小進歩はゲームを左右する強力なものも多く、さらにドラフト制度により、自分の選ばなかったものは相手が取ることができます。そのため、特に桁違いのカードはその効果を把握し、手元に来た際に見逃さないことが重要になります。また、ドラフトの際どのようなカードが存在しているかを記憶しておくことで、ゲーム中の方針を微調整することができます。例えば、飯を生み出すカードが多く出回っていれば、そのゲームでは飯を取る行動はさほどの苦はなく取ることができると予測することができます。畑の補助が少なければ、畑を主軸としたプレイは成立しにくくなるでしょう。このように、カードの種類は場の流れも左右します。
ドラフトが終われば、プレイに移ります。ここでは、ワーカープレースメントが行われます。誰かが行った行動はそのラウンド中は行えません。ラウンド毎にアクションスペースは増え、行動の種類も増えていきます。このアクションスペースですが、どこで何が出現するかもゲームごとに変わります。
ゲームに大きな影響を与えるのは、家族を増やすアクションスペースです。このアクションスペースは5から7のいずれかのラウンドで出現します。そのため、ここでどのプレイヤーがスタートプレイヤーなのかは一つのポイントとなります。また、家族を増やすにはその分部屋が必要です。したがって、ここまでに部屋を増やせるかどうかも重要です。部屋の増築には資源が必要ですから、そのための資源も必要となります。また、家族を養えるかどうかも注意が必要です。家族にふるまう飯が足りないと、1つにつき3点という重いペナルティがあります。増員と食糧の確保は序盤のポイントです。
最初のドラフトで選ぶカード以外に、大きな進歩というカードもあります。これは、所定のアクションスペースに入ったプレイヤーがコストを支払うことで、早い者勝ちで入手できます。これらのカードは、カードごとに家畜や作物、資源などを食糧にできます。これらのカードは、中盤から終盤にかけて家族を養う基盤を作成する上での重要な位置を占めます。また、大進歩には取るだけで発生するボーナス点があり、番外点の一員としても活躍してくれます。
終盤は得点の蓄積を狙います。アグリコラでは、作物や家畜はいくつ集めたら点数が増えるか、それぞれの種類ごとに決まっています。そのため、得点を増やせるものを集めることになります。逆に言えば、ここまでの行動によって、終盤確実に点を増やせる盤面を作っておくことも必要です。(作物によって点を取るなら畑を耕しておく、家畜なら柵を立てておくなど)
終盤は「畑を耕しつつ種を蒔く」「部屋がなくても家族を増やせる」など強力なアクションスペースが出現します。もちろんタダで相手が行かせてくれるわけはありませんから、戦略的にスタートプレイヤーを取ったり、諦めるなら諦めるで別の得点源を用意することが必要です。
また、自分の得となる行動がなくなった際は、相手の得点行動のアクションスペースを埋めてしまうことで妨害も可能です。

 

・ごいた

近々世界全国大会がある能登伝統ゲーム。2人一組のチームで、32枚の札を4人のプレイヤーに8枚ずつ配ってプレイします。
内訳は、王:2 飛:2 角:2 金:4 銀:4 馬:4 香:4 し:10 です。
このゲームでは、札を出し切ると勝利です。プレイヤーは味方が対面となるように座ります。最初のプレイヤーから順に2枚ずつ札を出していきます。上に受け、下に攻めの札を置くと覚えるといいと思います。最初のプレイヤーは受ける必要はありませんから、好きな札を受けとして裏向きで出し、その後好きな札を攻めとして表で出します。以降は、前の人が攻めに出した札と同じ札を受けとして表で出し、好きな札を攻めとして表でプレイすることになります。この時、受けができない、あるいはするメリットが薄い(味方の攻めである場合など)はパスをすることができます。3人が連続でパスをすると、攻めていたプレイヤーは好きな札を裏向きで受けとして、新たに攻めを出すことができます。こうして最初に手札がなくなった人が上がりです。誰かが上がったら札を配り直し、上がった人から再開します。このゲームは、上がった時に攻めに出す札で点数が変わります。札によってそれぞれ50点40点30点20点10点です。この時、最後の受けと攻めが一致した場合は通常の2倍の点数となります。こうして、150点先取したペアの勝利です。
ごいたには、札ごとに覚えなければならない特殊なルールがあります。
以外のあらゆるカードの受けとして使えます。攻めとして使えるのは「自分が2枚を持っている」「既に1枚が出ている」「上がりの際の札である」のいずれかの場合のみです。が、攻めに使うと誰も対応できません。(強制的に一周)
同士でしか受けることができません。独占されると止まらないためかなり重要な札です。
同士でしか受けることができません。は最弱の札ですが、初手に5枚のがある場合、味方と相談して配り直しにすることができます。(相手がに対応できないような場合は配りなおさない方が勝てることもあります。)
6枚がある場合、手札で最も点数の高い札の点数を獲得し上がりです。さらに、2枚とも同じ札の場合は2倍の点数となります。
7枚だと残りの1枚の点数の2倍を獲得、8枚だと固定で100点獲得となります。

 

・雷ネットアクセスバトラーズ

シュタゲに出てくる2人用ゲームです。ルールはガイスターに近いです。
お互いのプレイヤーは8枚のコマを持ちます。4枚がウィルスカード、4枚がリンクカードです。これらを裏向きにして盤面の自陣に並べたらゲームスタートです。このゲームの勝利条件は2つです。
・倒した相手のリンクカードとゴールさせた自分のリンクカードが合計で4枚を超える
・倒されたウィルスカードが4枚を超える
プレイヤーは1手番に1マス分カードを動かせます。動かしたら相手の番です。自分のコマの移動範囲に相手のコマがいる場合、そのコマを倒すことができます。倒されたコマは得点となり、表向きにして処理を行います。それぞれの陣地にはゴールがあり、リンクカードでそこを目指す、あるいは相手のリンクカードを取る、もしくは自分のウィルスを取らせることを目的にコマを動かしていきます。
通常の行動の他、プレイヤーは手番を消費して特殊なカードを使うことができます。

・ラインブースト
カード1枚に装備して使います。装着/解除にそれぞれ1手番消費です。このカードを装備したコマは、2マス動くことが可能になります。
・ファイアーウォール
好きなマスに設置できます。設置/解除にそれぞれ1手番消費です。このマスは相手が通れなくなります。
・ウィルスチェッカー
使い切りです。相手のコマ1枚を表向きにします。
・404 NOT FOUND
使い切りです。自分のコマ2枚をシャッフルできます。表のコマは裏にできます。

ウィルスを敵陣に侵入させた後、404で「ワープやー!」とリンクをゴールさせたら、終盤完全にノーマークだった相手のウィルスに全く同じことをやり返されました。なぜ気づかないのか。我ながらアホだと思います。

 

・朕のフランスがこんなに革命的なわけがない

プレイヤーはフランス革命時の人物となり、祖国の敵の打倒を目指します。祖国の敵を倒せばプレイヤーの勝利、倒せずにカードの山が尽きるか民衆がいなくなるとプレイヤー側の負けです。
初めに人物カードを3枚引き、民衆として中央に置きます。さらにその中から1人を祖国の敵とします。このカードにはトランプのAが重ねられます。その後、プレイヤーは人物カードを3枚引き、1枚を自分の分身として選びます。全員の人物が決まったら順番を決めてゲームスタートです。手番の初めには、カードを引くことができます。これは、人物カードかトランプのどちらかを選べます。それが終わると、メインの行動です。ここでは、仲間を誘う、戦闘、カードの能力を使うのいずれか一つが行えます。何もしないことも可能です。最後はエンドフェイズです。中央のカードが3枚以上となるよう民衆を補充します。その後、トランプを1枚引き、民衆に重ねます。これで次の人の番です。
このゲームの戦闘は、トランプで勝敗が決まります。Aは21、Jokerは1~10、そのほかは数字の通りとなります。祖国の敵に戦闘を仕掛ける際は、その祖国の敵に重なっているカード以上のカードが必要です。プレイヤーは攻撃するキャラクターを選び、(必要な場合)手札からトランプを出します。出した札とそのカードに重なっている札の数字を合計します。これを祖国の敵の数字と比べ、数字の多い方が勝利です。
トランプはただのメリットではありません。カードに重ねられているトランプの数の合計が11を超えると、そのカードは祖国の敵となります。また、プレイヤー側が敗北した場合、最もトランプの合計の多い人が負けです。
人物カードには様々な能力があります。
「論理」は手札上限です。超えた分はエンドフェイズに自分のカードに重ねななければなりません。
「人気」は仲間の上限と、敵からの引き抜きのやりやすさを表します。
「雄弁」は、戦いに必要な出撃の可否を問う投票の票数を表します。
「忠誠」は寝返りにくさです。
「身分」の違うカード同士は仲間にしにくいです。
「寛容」の分までの差なら仲間にできます。
そのほかそれぞれに固有の特殊能力があります。
また、人物カードの方のデッキにはイベントカードも入っており、これは基本的に引かれたらその場で処理を行います。
実際に世界史に出てくる人物がカードとなっているため、好きな人はやってみると楽しいのではないでしょうか。

 


お題「ビンゴ大会で地味に一番欲しかったもの
僕は「サンレッド」「ガルパン同人」「ガルパン同人」というほぼ理想的なピックをしたのですが、あえて言うなら「スルッと関西」や、同人系のボードゲームが欲しかったです。

次回お題。「[ボトム値]ヵ月前のブログを参照し、その中から好きなお題を一つ。」でお願いします。すべてはダイス神のみぞ知る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・はい。追加お題です。「今期10回以上ブログ書いている人は追加で上記の同人サークルを検索し、最も好きだと感じた作品を挙げる

大学選びの参考にブログ漁ってるKENZENな18歳未満とかは(というかできればサークル員も)見ちゃダメだよ!

某チョットだけの「Y」で。恐ろしく人を選ぶジャンルが含まれてる本なのはまあ置いとくとして、ゆかマキいいよね。

・・・ここまでの文章を閲覧した人間のお題は、「最も好きな薄い本について200文字以上語る」に変更します。


自称Fランクの○ゲヨシ様がダイスで決定されるブログのダービー一位に君臨するそうですよ? byぐれそ

2017年11月17日 00時07分05秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
最近急に寒くなりましたね。
一回生二回生にとってはクォーター終わりのテストの足音がひたひた近づいてくるこの頃ですが、僕は相変わらず低空飛行を続けております。
皆様お久しぶりです。ぐれそです。
一応ブログ芸人を目指していたつもりだったのですが、どういうわけかブログ権を独占している人がいまして書く機会に恵まれませんでした。毎日活動には参加してるはずなんですがどうしてでしょうねぇ……
六甲祭とかビンゴ大会とか色々とネタには困らない時期を若干過ぎて、しかも鬼畜お題のこの瞬間にブログを書くことになるのかぁという感じではありますが、ともかく。
11/16(木)昼活動報告で御座います。
 
 
・ごいた
えー僕がこのゲームを紹介するときは毎回「能力者カードバトル」だと言っていて何度ネタだよっていう感じではありますが、今日のごいたはやはりこの名に相応しかったと思いますね。
飛車飛車王玉親手番とか香香香対面香親手番とかとかとか……
そういえば六甲祭にごいた保存会の方々が来てくださっていましたね。いろはさんがまた能力を発揮していたとかいないとか……
今週ごいたのイベントがあったり、来週はごいたの全国大会があったりして益々人気が高まりつつあるゲームであります。
 
・一人用ゲーム
あれは確かナナシスだったかな? ちゃんとは分からないです。
僕もデレステやらなきゃ……
 
 
 
さてお題。「他聞を憚る趣味を語る
いや、今までも相当他聞を憚るブログばかり書いてた気がするんですけどこれ以上僕は一体何を暴露したらいいんでしょうか……
暇なときはひーろさんを見習ってなろうとかハーメルンとかを漁ってることは別にそんなに憚らないですよね。今時普通ですよ、普通。日刊ランキングを斜め読みした後の荒んだ心で名作ラノベ、例えばキノとか成田作品とか読むとものすっごく感動できるのでおすすめです。
投稿所で思い出しましたけど魔物娘図鑑とかはわりと憚りそうですね。異種族モノは結構好きです。ここのSS投稿所にはかなりたくさん名作があるので飽きませんし、サイト自体はかなり昔からあるんですけど最近でもサイトの更新があるのは単純にすごい。お気に入りはマインドフレアです。のうかん?農場管理かな?いじめられるのが好きなんでしょうね、マゾヒストなんで。
あとは好きな同人サークルでも挙げときますか。うど〇やとかチョットだけ〇ルヨとか灯夜〇房とか絶〇少女とか灰色ン〇ダとか好きです。ググらないように。性癖がばれるんで。
 
まぁこの辺で。次のお題は「ビンゴ大会で地味に一番欲しかったもの」で行きましょう。
……おや?そういえば何やら前回のお題には「今期10回以上ブログ書いている人は前の半分は消去してもいいものとします」などと自分だけ鬼畜お題から逃れるための一文がありましたね?
ではこの一文を付け足しましょう。「今期10回以上ブログ書いている人は追加で上記の同人サークルを検索し、最も好きだと感じた作品を挙げる
伏字はどうにかしてください。
 

 
~おまけ~
なんか唐突に始まったコーナーです。
ここからは僕がビンゴ大会で拾ってきたライトノベルを紹介したいと思います。
自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?
 (MF文庫J)
 
いや、ビンゴ大会でピックしたときは絶対クソラノベだろと思ってたんですが読んでみたら普通に面白かったです。
どこかで見たことのある設定が多いかなぁとは思いましたが、それら以外の要素はなかなかいい。
賭けにハマりこんでどんどん自らのすべてを失っていく登場人物の様はカイジを彷彿とさせました。心身ともにボロボロになって破滅していく描写が素晴らしかったです。
ただ主人公が能力だけでなく財力などにおいても強すぎて、ちょっとアンフェアかなぁと思わないでもなかったです。
 
あとボドサー的にはこの帯のアオリを紹介しておくべきでしょう。
生き抜けないそうですよ?
 
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
一応これ貸し出せるんで万が一興味がある方がいたら声かけて下さい。
ではでは。
 
 
 

日常 byシゲヨシ

2017年11月16日 05時08分05秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

こんにちは。シゲヨシです。

もはや何も言うまい。

11月15日水曜日昼活動の報告です。


回ったゲーム

・お願いマストフォロー

アイドルマスターのカードゲームです。名前から想像できるように、トリックテイキングのゲームです。
1から14の数字が記されたアイドルのカードが1枚ずつ存在します。カードには赤青黄のいずれかの色がついています。
3枚ずつカードが配られ、最初のプレイヤーから順に1枚ずつカードを出していきます。この時、最初のプレイヤーが出したカードと同じ色を持っていれば、そのカードを出さなければなりません。3人がカードを出した時点でそのトリックは終了です。カードの数字を比べ、真ん中の数字を出したプレイヤーが全てのカードを獲得します。このゲームで得点となるのは、本田未央(5)島村卯月(7)渋谷凛(10)の3枚で、それぞれ1点です。この3枚が尽きたらラウンド終了となります。これを繰り返し、7点先取したプレイヤーの勝利です。
4人戦のみ、各プレイヤーはラウンドに1回パスを行えます。これは、トリック中スタートプレイヤー以外の一人だけが行えます。
パスをしたプレイヤーは、手札から1枚を山札の一番下に戻し、1枚引くことができます。
トクpさんの記事で写真付きで紹介されているのですが、数字順に並んでないカードが2枚あるのにこだわりを感じますね・・・


・テケリ・リ

こちらもトリックテイキングのカードゲーム。クトゥルフ神話がモチーフとなっています。
赤青黒白の4色があり、それぞれ1~6の数字が1枚ずつと7,8が3枚ずつ存在します。これを配り切り、ゲームスタートです。
最初のプレイヤーから順に1枚ずつカードを出します。同じ色があれば必ずその色を出します。
全員がカードを出した後、スタートプレイヤーの色のカードの数字を比べ、一番大きい数字の人がカードを獲得します。
カードのほとんどは0点のカードです。しかし、青色の3以外のカード、そして他の色の4,6のカードはマイナス点のカードです。
つまり、このゲームでは、カードを取らないことが目標となります。手札が尽きたらラウンド終了で、これを3ラウンド繰り返して最もマイナスの少ないプレイヤーが勝利です。
各色3は特殊なカードです。
赤 phone カードの点数は、通常100集めるごとにマイナス1点となり端数切捨てです。このカードは、それを切り上げにするカードです。
白 long trip このカードが出されると、このトリックではもう一周それぞれがカードを出すことになります。
青、黒 ネクロノミコン このカードを2枚集めると、マイナス点2点を打ち消します。
また、7・8はキャンセルという処理があります。同色の同数が2枚でると、お互いに打ち消し合って0になります。ただし3枚とも出されると、後ろの2枚同士が打ち消され、最初の1枚が有効になります。

 


お題。「コロッケを絶賛する

樫本学ヴの大人気漫画が原作のこのゲーム。ジャンケンというものは誰もが知っている遊びであり、それをボードゲームに組み込むことによって誰でもすぐに遊べるゲームとなっています。プレミアモノも多いボードゲームの中でお値段も手ごろ!あれれ~おかしいぞ~

次回お題。「他聞を憚る趣味を語る」でお願いします。
今期10回以上ブログ書いている人は前の半分は消去してもいいものとします。


ねこねこファンディスク4

当サークルはねこねこソフト様を応援しています。