堪えたい欲望を
TLへと晒し続けた
オトさんがホモを
統べる世界で
ゆめ「私は自律知った」
こんにちは、麻木です。テスト前でもカフェインハイテンション~でお送りいたします。
というのもですね、お題がアレ過ぎてちょっとアレなのですよ。
しかし、去年の前期、僕がまだ聖人だった頃、G-Linkウイルスの侵食率が急激に上昇し、暴走状態に陥った僕は、
「
高飛車お嬢様口調で、自分が煽られるエピソードを話す」
などという、狂気に満ちたお題を投げたことがあります。
その時、身を呈して、ブログを守って下さったのが、しゅー花先輩でした。
応化の闇に呑まれて、今は亡きしゅー花先輩(カラオケ時には復活)。
今度は代わりに僕がブログを守ります。
そんなことより、今日の隙間活動。
隙間活動で無理やりブログを書かせてくる辺り、みなさんが生贄探しに奔走しているのが分かる。
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7wonders
ゆめはらさんが、
「一番強い文明は万里」
とプレイ前に論じて、実際に万里を引いて、しかもトップを取るという漢気を見せていました。
僕は、ヘンジ(メグロさん)に負けました。
お題
「
自分の嫁(2次元OK)とのプロポーズの会話を妄想して、その会話と新婚1日目の会話、そしてその嫁に向けた自分の臨終の会話を書く(各パート5文以上)」
おのれリンセイ…。
いや、こういうのって、
元文芸部の某先輩とか、
現童文のあのお方とか、もっと書くべき人がいると思うんですが。
先に言っておくと、僕はここから一切後ろを振り返らずに書き続けるので、誰も何も言わないで下さい!
じゃあ、まず書く対象の嫁ですね。
みうなちゃんや、凜々蝶様は公式に相手がいるので、スルーします。
ということで、
公式で、僕の事が好きだと保証してくれている(ただし課金をする限り)、GF(仮)のキャラでいきます。
じゃあ、GF(仮)で僕が二番目に好きな砂夜様でいきましょう。
ということで、紹介。ニコニコ大百科より転載です。
僕は、女王様なのに、ノリノリで学校のコスプレイベントに参加してくれる砂夜様が大好きです。女王様っぷりと、時折チラチラするあどけなさのギャップがたまらないです。
学校イベントとして命じられる妖怪コスプレとか、主人公から強要される裸Yシャツとか、
基本的に状況は受けなんですが、そこから主人公の予想を超えて誘ってくるのでドキドキします。
決して、あざと可愛いさを前面に押し出すキャラではありませんが、美人だけど、可愛いのです。
イラストはこんな感じです(消しました)僕がスクショで集めた奴ですが。
ここ(http://girlfriend-playersite.com/kyonyu/saya-kagurazaka/)とかでも見れます。
肖像権とかアレなので、新歓前には画像は消します。というより、気分次第で記事ごと消します。
で、では、キャラの布教が出来たところで、プロポーズを書いていきましょうか……緊張してきた。
僕の愛が足りていないせいで、砂夜様の口調とかが本家と違ったりしたら申し訳ありません。
~新聞部部室にて~
麻「失礼します。」
砂「あら、麻木君、そろそろ新しい記事が書けたのかしら?」
麻「はい、今回は自信作です!」
僕は、高校2年生の麻木です。新聞部員…ではなく、新聞部部長である砂夜先輩(高校3年)の好奇心を満たすため、記事を書いては先輩に運ぶお仕事をしている、ただの帰宅部です。
砂「貴方が麻木さん?初めまして、二年の神楽坂砂夜よ。よろしくね。」
とスカウトされたのが一年前、何でも偶然僕の文を見たことがあるらしい。どこでだろう?
麻「僕の文のどこを…?」
砂「単純に物を見ることが出来るところかしら。」
僕は、文を書く時には非常に凝るタイプの人間なため、あまりいい気はしなかったのだが、そんなこんなで僕は砂夜先輩の専属記者になった。
砂夜先輩が僕の記事を読んでくれている、でも、
麻「そんなに…ダメですか…?」
先輩の表情から、そう察した。
砂「いいえ、記事としてはなかなか面白かったわ。ありがとう。」
意外な返答に、僕は戸惑いを隠せない。
砂「この前の記事、とても面白かったわ。また、よろしくね。」
褒めてくれる時も、
砂「貴方、こんな無様なものしか書けないの?違うでしょ。」
こき下ろす時ですら、彼女の声はどこか楽しそうだった。
だから、全く楽しくなさそうに文を読む砂夜先輩を見て、僕はてっきりつまらないと思ったのだ。
麻「先輩…疲れてますか?」
砂「そうね…。」
こちらを振り向いた先輩の異変に僕は気付く、
麻「先輩、クマ出来てますよ。」
砂夜先輩は、生活リズムを大事にしていて、夜更かしはしないと聞いていた。
砂「だって、私、受験生なのよ。」
ずっと、砂夜先輩と、こうしていられると思っていた。でも、現実はそんなことはない。今は、ボンヤリとした関係がある。でも、離れてしまうと、そんな薄っぺらい関係は消えてしまうに決まっている。
僕には、砂夜先輩とずっと離れなくていい確固たる理由が必要だった。
麻「あっ、あの、砂夜先輩、聞いてほしいことが…。」
砂「あら、今度は何かしら。」
麻「僕は、その、先輩と、ずっと、その…。」
僕は大事な言葉を口に出来ず、困った顔で砂夜先輩を見た。
砂「なあに、早く続きを言いなさい!」
先輩はすごく楽しそうにこちらを見ていた。
麻「先輩、とっても、楽しそうですね。」
砂「貴方も、虐められて、とても楽しそうに見えるけど。どういう倒錯的な趣味をしているのかしら。」
麻「砂夜先輩、これから先もずっと一緒にいても、いいですか?」
気付いたら、先輩は僕の唇を奪っていた。
麻「あっ、えっと、これは…OKということですか?」
先輩は、少しふてくされたような顔をする。
砂「無粋ね。私は、物事をシンプルに見ることのできる貴方が好きなのよ。私をガッカリさせないでくれるかしら。」
先輩の唇が僕のをもっと深く奪ってきた。
ああああああ、もういやだ!!
~新婚後~
麻「なんか結婚って、実感ないですよね。」
砂「それもそうね。でも、これを機会に、二人の関係をもう一度見つめ直してみてもいいんじゃない。」
麻「そういえば、初めて会った時、偶然僕の文を読んだことがあるって言ってたじゃないですか。あれ、何だったんですか?」
砂「私はね、たまたま貴方のブログを読んだのよ。」
麻「………え?」
砂「HNは何て言ったかしら?そうだわ、」
麻「もがーーーーーー!」
完
長文書く能力なさすぎて絶望しますよ。臨終はもう許して下さい。プロポーズで五行を凌駕してるからいいでしょ!僕は自己愛の塊だから、自分を殺したり出来ないし、愛する人を失った砂夜様も見たくないのです。
はい、解散、解散!
次のお題は、
「
最近あった出来事」
でお願いします。
僕ですか?うーん…。
そういえば、
シンジさんがバイト先で垢バレしたみたいですよ!